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磐之媛命の御陵を巡った後、すぐ南に在る二つの陵墓参考地に行きました。 航空自衛隊奈良基地を挟んで大型古墳が二つ在ります。東側がウワナベ古墳、西側がコナベ古墳で、どち らも豊かな水量の濠を有す前方後円墳です。 <ウワナベ古墳> ウワナベ古墳は佐紀古墳群の東群の中でも最も東の端に位置しています。古墳は陵墓参考地に指定されているため、ほとんど調査はされていなく、何も分かっていない。分かっているのは、前方部が南に向いていて、墳丘は3段築成である。そして左側くびれ部に造出しを持ち、広い濠を巡らしている。更に円筒埴輪列と葺石の存在が確認されていることと、陪冢が数基あったことです。 墳形は前方後円墳 規模は主全長256m、後円部径129m、後円部高さ20m、前方部幅127m、前方部高さ20mの大型古墳です。築造時期は5世紀中葉頃とされています。 所在地が奈良市法華寺町字宇和奈辺から、<ウワナベ古墳>と呼ばれています。 航空自衛隊奈良基地を西に行くと、 <コナベ古墳> ウワナベ古墳から直ぐでした。 地図で見るとコナベ古墳とウワナベ古墳は、良く似ています。実際古墳の前に来ると瓜二つです。 こちらも陵墓参考地に指定されています。 コナベ古墳も規模はウワナベ古墳とほとんど変わらず、墳丘は3段築成であり、周囲に盾形の濠がある。円筒埴輪や葺石の存在も確認されていて、くびれ部の左右にそれぞれ造出しがある。陪冢も幾つか確認されています。 墳形は前方後円墳 規模は主全長204m、後円部径125m、後円部高さ20m、前方部幅129m、前方部高さ17.5mで、ウワナベ古墳よりひと回り小さい。 築造時期は5世紀前半とされています。 所在地の奈良市法華寺町字宇小那辺から<コナベ古墳>と云われてきています。江戸時代には元正天皇陵に比定されていたこともあります。 地図を見るとコナベ古墳のとなりに在る水上池も古墳時代には、大きな古墳の造営予定地ではと思えてなりません。 両古墳とも被葬者の不明です。 雨が降ってきましたので古墳一周、陪冢や周辺古墳は観ることは出来ませんでした。
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こんばんは。
ウワナベ、コナベも行かれたんですね。
再訪問予定又は計画中です(汗)
早く行きたいです☆
2014/2/5(水) 午後 9:47 [ マサソイト ]
今回は、佐紀路の大型古墳を巡りました。時間を有しますが、少しずつ紹介して行きますね。
[ マサソイト ] さんは再訪でより深く探究するんですね。
2014/2/10(月) 午後 2:23