またまた、続きです。

まずは、マニュアルを準備して
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部品が届いたので、いろいろと交換です
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ちなみにパワーケーブルは予算オーバーで使用しません。
使い道を考えようっと・・・

既に、エアクリは交換済みなので、プラグからチェック

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うーん、恋です、濃いです。

ここまでバランスが崩れている原因は、これでした。

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マフラー後端のボルトがなく、フランジのみで走った結果、フランジボルトが歪んで、修正が大変でした。
(写真は修正後(2番がまだ少し怪しい、後端ボルトは手持ちのもので、バネワッシャーをかまして固定)

何かあった時様に

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ボルト、ナットは常備しているので安心です。

そして、ついで、プラグ&プラグケーブルを少し削って、接点復活剤できれいにします。

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電極中心はそこまで濃く出てません。

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エキパイのガスケットもダメダメだったので、新品に交換します。

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もともと、クラック入ってました。(持ち主さん交換との事)

この時点で、チョークが少し使え出しました。

(問題点整理)
1)ジャンプによるバッテリー死亡
2)リークによる、交換バッテリー弱り
3)本人マフラー交換不備による圧縮漏れ

えーと、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これって、全部持ち主さんのせいでは(笑)
触るとこ、触るとこ悪い方向に持っていっています、○ーブルさん「持ってます」

ここでようやく、スタート地点に立てました。(ゴールだと思ったところがスタートです)

現時点で、通常の状態に持っていった結果
・冷間時、チョーク使わずに始動(始動後、すぐにアクセル数mmあければOK)
・チョークを引いて始動
(チョークをすべて引いてもかなり粘る様になりましたが、最後は落ちるので落ちる前に、チョーク戻し&
 アクセル調整で、雪がまっていても、余裕で始動)

通常に使用するのに問題無い、レベルになったと思います。
次週は、スロー系&パイロットを細かく調整して、薄いと濃いの中間を探します。
どこまで、チョークが使用できる様になるか、お楽しみです。

とても良い車体だと思いますので、がんばって元気にせねば。
(エンジンのスムーズな事といったら、世界遺産4発250は大切に。)





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前回からの続きです。

一旦、軽整備を行い、エンジン始動までは出来ましたが、翌週また掛りません。
あれっ?と思い、バッテリーを再度充電しようとしたところ

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はい、お亡くなりになっています。
通常数Aで充電するべきところを、ジャンプスタートで10分以上、数百Aをかけ続けた結果でしょう。
(何回トライしても、これ以上活性化しません)
新品バッテリーをここまで過酷な目に合わせてしまって・・・・・・。合掌

何故か手持ちで同じバッテリーを持っていましたので、これをプレゼントする事にします。
(たまたま使える物が手元にあるのは、整備あるあるですね)

ここまでで、またまた、エンジン始動確認OK

そして数日後、またまた、エンジン掛りません。

えーっと、犯人は、これでした。

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配線を辿ってみると、ギャーっ!!
恐ろしい・・・・・・・・・・

続きは、本人にご確認ください。

ひとまず、ここまでの問題点
・負圧が何故か弱い(負圧系のケーブルを調整して改善した様な・・)
・圧縮が低い気がする???、比較対象がないので微妙
・チョークを引くと始動しない

次回は部品も届くので、本格的に整備です。



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久々の更新です。
色々忙しくてバイク触れていません。

今回はお友達依頼で、バリオス2を触ります。
症状としてコールドスタート時にかかりが異常に悪いとの事(現時点ではバッテリーでは始動不可)

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今のところ夜の写真しかありません。

疑う箇所は色々ありますが、まずは事実のチェックと、基準点の確認を行います。
キャブ車不調の原因は一つじゃ無いケースが多いので慎重に検討します。

<状況>
  〇:確認出来た事   △:ヒアリングのみ X:未確認(チェックすべき事)

〇コールドスタートが異常に悪い(預かった当日の晩、既にかからず)
〇持って来て貰う時も奇跡的にかかったとの事
  (チョークOFF、アクセルOFFで10分以上ジャンプしてセル回し続け始動)
〇一度マスラーを交換、その後ノーマルに戻し、ガスケット再利用
〇寒くなるまでは、そこそこスタートできた。
〇キャブのパイロットスクリューの規定値は 1と5/8戻しですが、(①4と1/4 ②3と7/8 ③:4と1/4 ④:4) でした
〇マフラーからのアフターFなし、ガス臭さも標準くらい
△一度かかると、低速、中速、高速ともに好調
〇異常なタペット音は聞き取れず
〇アイドリングは比較的安定 1500rpm
〇預かった日にセル5秒x8回程度でバッテリー上がり
〇プラグ新品
〇バッテリー新品
×エアクリフィルタ状態、BOX内のオイル汚れ具合
×エアクリBOXエンジン側ガスケット劣化(バリオス持病)
×プラグ焼け具合、スパーク、ケーブル順
×キャブ内各部ガスケット、油面等
×各気筒圧縮
×オイル量(ブローバイ混入チェック)

<上記状況から推測出来る事>
バリオスの始動性の悪さは折り紙つきですが、設計ミスと呼ばれるのは1型
この機体は2型で、最終2007式なので対策済み。(06と07でイグナイタ等型番が違うので注意)
(負圧取り出し口は1番と4番、2番はキャップあり)

よって、正攻法で考えれば解決できる筈

「セルを10分以上回してようやくかかった」の事実から下記推測ができます。

    ※今回セルの異常使用により、スターターのブラシ摩耗・破損の確認が必要
      10分以上は私のバイクだと2年分くらい回してます 汗)

    ◆混合気が送られていない、異常に少ない(キャブスロー系)
    ◆負圧が少なくて吸い込めない(負圧ホースエア漏れ等チェック、シリンダ内圧縮チェック)
    ◆失火している(イグナイタ、レギュレータ)
    ◆二次エアを吸っている(インシュレータ周り
    ◆スタータークラッチ滑り(クランキングを入念にチェック)
    ◆「キャブのパイロットスクリューの規定値・・・」は今は余り気にしません(アイドルの安定度から)
       最適な混合気が作れれば(バランスが取れていれば)良い。

しかし、「一度かかると、低速、中速、高速ともに好調」を考えると

・イグナイタであれば、エンストが起こってもおかしくないので優先度低
・スロー系詰まりであれば、アイドリングがより不安定になる筈
・インシュレーター周りからの二次エアも走行中に不調を感じる筈なので一旦除外
・キャブ同期ズレであればアイドリグ、低速がバタバタ&ホットスタートも困難なので今回は除外
・1時間以上乗って来て、「セル5秒x8回程度でバッテリー上がり」については、何とも。

よって作業順は
・バッテリー満充電(現在上がり中、12時間以上かけて充電します)
・エアクリ確認(古ければ交換)
・プラグ焼け色確認
・プラグケーブル劣化、接点分解、接点復活、接続番号確認
・各気筒圧縮確認(マフラー交換の影響チェック)※冷間時なので、暖気終わったら再計測
・オイル量確認(アッパー近ければ少し抜きます)※オイル量の変化を要注意
・プラグからのスパーク確認
・ガソリンキャップのO/H(カワサキ持病対策)
・キャブ負圧ケーブル、タンク負圧ケーブル、キャップ全チェック

を行った後

・レギュレータ交換(予備持ってて良かった)
・パイロットスクリューを元に戻して(現在2と1/2戻しに変更中)セルにて起動
・強制的に負圧を1気筒目に集めてセル起動(4番の負圧取り出し口にキャップ、T字コネクタに蓋)
・負圧部分を戻して、押しかけ起動(停止時2速に上げれないので注意)

(起動後)
・バッテリー、レギュレータ部のアイドル、3000、6000の電圧チェック
・オルタ3点間電圧を測りチェック
・暖気後、各気筒圧縮チェック

で、次に進む方向が見えて来ます。

(修理想定コース)
1)負圧調整色々(ヒビ、漏れ、膨張、取り回し変更、必要であれば弁つける)
2)スタータークラッチ関連(ワンウェイ、ギア、クラッチ欠け、セル含む)
3)電装系(レギュレータ、イグナイタ、プラグケーブル等)
4)キャブO/H(ジェット類、ガスケット、フロート、バルブ、油面チェック)
5)タペット周り、カムテンション、バルブ周り(カーボン付着)

1)2)3)の組み合わせ+4)のスロー系少々であれば光が見えるのですが
ヘッド開けるとどうしても部品が高くつくので、出来るだけ安上がりに復活する事を願いつつ。

いずれにせよ
「各気筒の圧縮確認」
「負圧部分を戻して、押しがけ起動」
の結果が、分岐点です。

しかし今週末は2時間くらいしか触れないー、早く元気にしてやりたいなー。

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バリオス復調

4月頭からずっと東京にいる為、ブログ更新が出来ていませんでしたが
何とか顛末のみアップします。

3末の時点で、プラグの焼け方をチェックして見て、あれれ

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特に2番が薄過ぎる感じ、イヤむしろ焼けて無い、これは失火してる??
そしてプラグケーブルに違和感を感じたので、抜いて見て、思い切ってプラグケーブルキャップ部を
切断、すると

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なんといいますか、青サビが酷く、導通しているかも怪しい感じ・・・

結局、NGKパワーケーブルを買いに走り、2番のみ交換
プラグキャップカバーの形状が合わないので、純正品と切り貼りして加工してクリアしました。

ひとまず、これでツーリングは問題なかったとの事ですが、残り3本の状況も考えると
交換した方が良いとは思います。

やはり、年季が入ってくると、あちこち出てきますねー。

エンストは、電装からキャブ、バルブクリアランスと、原因となる範囲が広いので
困りますねー。

私のマシンもそろそろ十年、プラグケーブル替えようかなー。
お店に行ったら、「プラグケーブルは消耗品です」と張り紙があって妙に納得しました。




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先週に引き続きバリ号のチェックです。
前回はレギュレータ系をチェックしていなかったので、調査を実施
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レギュレータのコネクタはキレイです。
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端子側もOK
しかし・・・
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アイドリング状態の直流出力・・・うーん・・低過ぎですね
4000回転までまわすと
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正常です(様々なブログを見ると、6000回転で15.5Vくらいが正常値見たいですので、15V超えは気にしません)

写真には取って無いですが、三相交流電圧は、AB、AC、BC点それぞれ、8Vでした。
オルタネータ内で50V、レギュレータ入力で20V程度らしいので、これは低いのでは・・・・
三相交流入力線の抵抗は全て0でした。(変な断線は無いと判断)

電圧をテスターで見ていると、12.3V台に落ちるとエンストしそうになり、12.8V以上だと
安定している感じ、オルタネータ内のステータコイルかなーー

ちなみに今回同型のレギュレータを事前に用意していたので
両方での動作を確認して、同じ挙動であった為、オルタネータを疑っています。
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多分問題は一つでは無いと思うけど、交流入力電圧が上がって、その結果直流出力も高く安定すれば
ひとまず解決するかなっと思っていますが、ステータコイルは安く無いので、気軽に進められず
困った、困った。

キャブも元々、パイロットがすごく高めに振ってあったので、その謎は残ったままです。
本日バッテリーを新鮮な物に交換したら、濃い目のパイロットの設定ではエンスト多発
SMどおりに設定したら、かなり安定、、、といった状態

うーん、悩ましい。




















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