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適正な賃金

就業規則や人事制度を考える上で一番重要でかつ悩みどころなのは何といっても給与。

業種、職種、年齢や能力、成果などあらゆるパラメータを混ぜ込みながら考えてたり
あと、厚生労働省や財務省や地方自治体が公表している統計データなどを織り交ぜたり。

とにかく「適正な賃金」なるものを求めてずーっと長い間時間を割いて来た。

で、考えに考え抜いた結果、適正な賃金なんて存在しないことがわかった。

つまり、受け取った給料に満足あるいは納得すればそれが適正賃金というものになるんだと。


でも昨今の我々を取り巻く状況では、必ずしも納得はしてくれていないんじゃないか
という思いがしないでもないが、会社はお客さんからもらったお金以上には払えないし、
だからといって赤字だから給料なし ってなわけにもいかないんで、その辺りをどうするか
経営サイドとしては悩むわけです。

一応労働分配率やら生産性のデータからおよその人件費の総額は出せても、じゃあみんなで
均等に なんてことはできないわけで、本人の能力・年齢・貢献度などから給料や待遇を
決めて行く。

その決め方をどうするか。

という長年の問題を解決すべく、とりあえず人事制度を作ったのだが、今の社員に当てはめると
給料の上がる者下がる者が存在してしまうことになった。

上がる社員はいいとしても、下がる社員には納得してもらうしかないでしょうね。
いきなり下げるのは生活もあるから段階的に下げていくとか、これ以上下がらないためには
これだけのことが出来るように努力を促すとか、そういう方法しか思いつかない。

けど、それも会社全体がステップアップしていくためにはいい機会なのかも知れないと思ったり。

去年から就業規則の見直しをして、組織体制の強化を図って、そして最終段階である人事制度を
作り上げて、ひとまずこれで一区切りといったところ。

あとはこのシステムを順調に稼動させるべく細部を煮詰めていくことが今後の課題かな。

それと新しい人材を投入して、今後毎年一人ずつは増やして行こうと思う。

だれか一緒に働きませんか?


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たけサク
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