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以前から一度は行ってみたかったゴルフ場なのですが、チャンスに恵まれませんでした。
今回はなままさんの友人のナベちゃんからのお誘いで、ようやく念願が叶って初めてお邪魔させていただきました。
関西圏のゴルファーならご存知かと思いますが、このゴルフ場はいわゆる名門コースで、なかなかビジターだけでのエントリーが難しいゴルフ場としても有名です。
年に数回ビジターだけでエントリーできる日があるのですがすぐに埋まってしまうそうです。
このコースの人気の理由の一つに、関西では珍しい樹木でセパレートされた林間コースが挙げられます。
そして巧みに設計されたコースレイアウトと常にベストなコンディションに整備されたコースがゴルファーを魅了します。
それもそのはずで、このゴルフ場の代表者はコース設計者としても名高い「大西久光氏」なのです。
大西久光氏の来歴の詳細は割愛しますが、日本ゴルフ設計者協会の名誉理事でもあり、その一方で今のゴルフトーナメントを作り上げて来たゴルフ界の立役者と言っても過言ではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、とにかく一度はプレイしてみたい日本の名コースの一つで今回はその内容を字数の赦す限りお伝えしたいと思います。
田園の広がる一般道からゴルフ場への道路に入ってゴルフ場へ続く一本道を走る。
その細い道路はフラットなワインディングロードになっていて、カーブを曲がるたびに樹木が深く高くなりそれまで明るかった日差しが遮られて次第に薄暗さを増してまるで訪れる者を威圧しているような印象さえ感じさせられてしまいます。
そしてパッと開けたかと思うとそこに突如としてクラブハウスが現われます。
このエントランスでボストンバッグを降ろしますが、スタッフのお出迎えはありません。
そしてここから50m先でキャディバッグを降ろす仕組みになっています。
多分ここのメンバーさんは殆どが運転手付きで、プレイヤーはエントランスでボストンバッグ片手に入場して、その後運転手が50m先でバッグを降ろすというパターンなんでしょうね。
納得。
エントランスはまるで高級ホテルのロビーを彷彿とさせるような造りで、チェックインでは椅子に腰掛けてゆったりと名前を書きます。
そして受付スタッフが「貴重品はお預けになりますか?」と尋ねてきたので、「はい」と答えると小さな鍵を渡されました。
「そちらに貴重品ボックスがございますのでご利用下さい」と手を差し伸べた先にドアがあったのでその中に入ると、なんと貴重品ボックスじゃなくて僕の財布なら5つぐらいは入れられそうな「貸金庫」でしたw( ̄▽ ̄;)w
いやはや、ここのメンバーさんは財布以外に金の延べ棒でも持ち歩いているのでしょうか(;´д`)
そしてロッカールームへ行くとやっぱり各ロッカーには名前の書かれたプレートが貼られていました。
着替えをしていると、ふと椅子が無いことに気付きました。
これだけゴージャスなのに椅子がないとは・・・
と辺りを見回してみたもののやっぱり椅子がない。
ま、いっか と諦めかけたその時、ロッカーの下に目をやると、なんとロッカーに椅子が収納されていました。
こんなの初めて見ました( ̄▽ ̄;) 驚きの連続で少々動揺しながらも着替えを済ませて練習場へ向いましたがこれまたびっくりで、六甲国際のドライビングレンジのような広々としたネットのないレンジでした。
しかも練習場は無料でかつまるでプロのトーナメントのように各打席にボールが積まれていました。
そしてボールはなんと全てキレイなロストボールで、普段僕が使っている球よりもキレイかも(^^;)
普段は芝の上から打つことができるそうですが、この日はコンディション不良のためマット使用でした。
それでも開放感が溢れるこのレンジでの練習は気持ちよかったですね♪
いよいよラウンドスタートです。
この日はゴルフ場主催のオープンコンペでスタートホールのティグラウンドで所属プロからルールなどの説明を受けます。
このゴルフ場は全てキャディ付きの歩行プレイなのです。
今回の同伴者は、はなままさんとはなままさんの友人のナベちゃんとI君で、I君と僕は今回初顔合わせでした。
はなままさんとナベちゃんは今回で2回目のサイプレスで、前回はコテンパンにやられたらしく、今回はリベンジリベンジ!と意気込んでいました。 さて、どうなるのやら(~0~)
コースはもちろん、天気も最高!!
みんな同じように記念撮影をしていました(笑)
ティショットはナベちゃんから。
前回の教訓を生かし、安全にフェアウェイキープを心掛けたティショットはやや右に。
このコースは全て隣コースと背の高い樹木でセパレートされていて、OBはありません。
林の中に打ち込もうなら、容赦なくそのしっぺ返しが待ち受けています(o^∇^o)
そんなこととは知らずにI君の放った豪快なティショットは右の林の中へ消えて行きましたとさ(/∇≦\)
そして僕はフェアウェイセンターを狙ったつもりが、右サイドのフェアウェイへ着弾したものの転がってラフで止まった。
もうちょっとで危うく林の中に入れてしまうところだったが何とかセーフ(・_・)v
はなままんも前回の教訓からか、安全で無難なティショット。
スタートホールでいきなり林へ打ち込んでしまい、早々とサイプレスの洗礼を受けるI君。
真横に出せば1打で済むところを、ついつい木の間を狙ってしまい、フェアウェイに出したときには結局3打を費やしていました(^。^;)
全ホール↓こんな感じで、向こう側に見えるのが隣ホールです。
いたるところで「キン・コン・カン♪」と心地よい音が鳴り響いていました(笑)
ままんは前回のラウンドで林に入れまくったのが余程堪えたのか、林に入れないように終始落ち着いたプレーでフェアウェイをキープ。
その傍らでI君は「いやぁ〜 林に入れたらホンマヤバイっすね!」といきなりの洗礼に動揺を隠せない様子であった。
関西では殆ど桜が散ってしまいましたが、ここはまだ少しだけ桜が楽しめました。
それにしてもさすがにコースは見事に整備されていて、風景も素晴らしいの一言です。
全体的にフラットで優しそうに見えますが、随所にクリークやハザードが配されて、マネジメントが要求されるコースになっています。
またフェアウェイもアンジュレーションが施されていて、ティショットの落とし所を誤ればコロコロと転がってフェアウェイを外されてしまいます。
ラフはの幅は少なく、すぐ隣には高々とそびえる樹木が常にゴルファーを待ち構えています。
カート道もアスファルトではなくしっかりと固められた土になっているので救済は受けられず、あるがままの状態でプレイ続行です。
林の中も殆どが木の根っこが露出したベアグラウンドで、OBのほうがありがたいと思わせてしまいます。
しかし、これぞゴルフですね。
幸いにも今回林の中に入れたのは3回だけで済みました。
しかし、OUTの5番ミドルホールで10を叩いたのは参りましたね。
まずティショットを右の林に入れてしまうも、前が空いていたので100ヤードを7鉄で転がすつもりが思いのほかボールが上がり過ぎて上から垂れていた枝にヒットして再び林の中から7鉄で転がすも、転がりが弱くグリーン手前のクリークにポチャンとやってしまいました。
この時救済を受けて打ち直せばよかったのに、水深約20cmに沈んだボールをそのままウォーターショットしてしまいました(笑)
当然出るはずもなく、結局1ペナを払って打ち直しをするもダフってアゴの高いガードバンカーへ。
苦手ではないはずのバンカーショットも3打を費やし、1パットで鎮めるも結局そのホールで10点を叩いてしまったOTL〜3
あ〜ぁ、やっちまった(;´д`)
最初に欲張らずにきちんと1打謝っておけばこんなハメにはならずに済んだのに・・・
と反省しても後の祭り。
そして気持ちを切り替えて、その後はマジメにゴルフをしました^^;
ここでの基本はスループレイなので前半を終了するとすぐに後半へ折り返すのですが、今日は組数も少ないからなのか20分間の休憩があったので、オープンテラスのカフェで軽く食事を摂りました。
心地よい春の日差しを浴びながらしばしの休息時間でした。
後半へつづく
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