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毎年会社の屋上でPLの花火を見ているが、今回は当日に現場で焼肉をするらしく社員が戻って来れないと言うので会社での花火観賞は取りやめになった。
なので、今年は単独で近くまで観に行こうと思い、2年間放置していたBW’S100を引っ張り出してきた。
当然バッテリーは空っぽに放電していたので充電してみたけど、完全に死んでたので新しくバッテリーを購入。
最近は中国製の安くて怪しいバッテリーが出回っていて、国産のバッテリーの10分の1の値段で購入できるのだ。
今回購入したのはユアサYTX5L-BSの互換バッテリーで、品番はCTX5L-BS。
CってチャイナのC?
バッテリーを取り付けて試しにセルを回してみたら、なんと一発で始動!
これにはかなり驚いた。
エンジンは掛かったもののアクセルを放すとアイドリングしないので、エアスクリューを回してアイドリング調整をしてみた。
普通はいっぱい締め込んだ状態から1〜2回転緩めた辺りで調整するのだが、どれだけ締めようと緩めようとまったく変わらず。
やっぱりキャブレターをばらすしかなさそうだ。
キャブレターは赤丸のカバーの内側にあるので、手を突っ込んでネジを緩める。
エアクリーナーを外し、キャブレターをインテークマニホールド(インマニ)から外してキャブレターのフロートチャンバーとフロートを外してみた。
2年間放置していた割には意外にもキレイだった。
けど、この状態ではジェット類が確認出来ないので、やっぱりキャブレターを取り外さなければならない。
キャブレター本体を外そうと、スロットルワイヤーを抜いて燃料パイプを取り外そうとするも固くて抜けない。
これ以上引っ張ると燃料パイプがちぎれてしまいそうだったので、仕方なく外装を取り外す事を決意。
このバイクはノーマルとは違うキャブレターに換装しているので、ちょうどスロットルワイヤーがシート下にあるメットインのボックスに干渉してしまうため、上の写真のように穴を開けているのだ。
ちなみにこのキャブレターはケイヒンのPWKのそっくりさんで、ミニバイクパーツ業界ではもはやデファクトスタンダードの台湾のOKOというメーカーの代物。
そっくりさんなのでもちろんPWKのジェット類が流用できるのはもちろん、なんといってもその安さがウリなのである。
ただし、そっくりさんとは言えセッティングのし易いPWKとは違ってOKOはセッティングが出しにくいのが難点。
久しぶりに触るので、手探りしながらアチコチのネジを外してようやく外装を取り外した。
で、ジェット類を確認。
メインジェットは#102
スロージェットは#36
ジェットニードルのクリップ位置は最上段
なんだかやたらと薄いセッティングになっている。
特にスローは基本#40番なので、夏場とは言え#36では薄すぎる。
もしこのまま冬を迎えると焼き付く可能性が大。
そして、スロージェットの穴を覗いて見るとやっぱり詰まっていた。
エアガンで吹き飛ばして細いワイヤーでゴシゴシしてゴミを除去。
ついでにメインジェットも。
とりあえずこの状態でキャブを組み立ててエンジンを始動してみると今度はちゃんとアイドリングする。
エアスクリューはスローが流石に薄いのか、半回転戻しで安定。
近いうちに#40に交換しないとヤバイな。
そして外した逆の順で外装パーツを取り付けて完成。
おや? なんでネジが余るの?
慌てるとロクなことがないですねぇ〜(;^_^A
汗だくになって直したのに、当日になって息子が友達を連れて会社の屋上へ観に来たいと言い出し、今年は海へ遊びに行っていた妹ファミリーも台風の影響で早めに引き上げて帰ってきたから会社で花火を観たいと言い出し、結局自分も会社で観るハメになってしまいました(-_-#)
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