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先月に引き続き今回で2回目となるAクラスの月例杯に参加してきました。
スタート室前でカートにバッグを積み込んでいるキャディさんに今回の同伴者を確認してびっくり!
な、な、なんと K本さん!!
K本さんと言えば日本を代表するシニアアマで兜家さんの大先輩でもあり、そのご縁のお陰で僕がオークモントに入会する折に、紹介者になっていただいた方でもあります。
何度かお話ししたことがあったぐらいで、ラウンドは初めて。
しかも月例。
アカン、気負い過ぎて今日は撃沈確定やorz=3
ハナから諦めて逆に力が抜けたのか、前半は
−△○□□−○△− の4オーバーと、青からのハーフベストでした
ところが後半、このまま行ったらネットアンダーや!
と力が入ってしまい、スタートこそパーセーブしたもののボギー列車から降りられず
−△△△△△△−△ の7オーバーで、結局ネット1オーバー
もちろんこんなスコアでは入賞なんてありえません。
今回は天気もよく風も無かったのでみなさんスコアが安定していましたね。
そして優勝はグロス74ネット65で7アンダーの去年のグラマンでご一緒した女子アスリートでした
赤ティからとは言え、ハーフでアンダーパーとか・・・
さて今回ご一緒したK本さん、今年に入ってから月例は初参加らしく、参加を決めたのも前日だとか。
元々3サムだった僕の組に枠が空いていたためにK本さんが入ってこられましたが、K本さんと入れ替わるようにもうお一方がキャンセルされ、結局K本さんともう1人K田さんとの3サムに。
K田さんは僕と同じHD10で、年齢的にも僕と同じか少し若い?
コンパクトなスイングながらも恵まれた体格でガンガン飛ばします。
K本さんは御歳67歳で、飛距離こそ落ちますがそれでも完璧にコントロールされたドライバーショットはコンスタントに240〜250ydをキープ
高い球、低い球、ドローにフェードと状況によって打ち分けられてただただ唖然とするばかりでした。
もちろんミスもありますが、何と言ってもリカバリーが秀逸です。
ライが悪けりゃ無理せず確実にボギー狙い。
バンカーに入ってもほぼ砂イチ。
そして3回のチップイン(内1回はたまたまだそうです)
見ているだけでも十分勉強になりましたが、前半の8番ホールから今までのミスやリカバーできなかった原因などについて指摘をいただきました。
要するに攻め方やリカバリーの方法を間違えたことによって、無駄なストロークを生んでいたとのことでした。
そして前半の最終ホールのティグラウンドで、
ここやったらどう攻める?
と聞かれ、
とりあえず左行くとややこしいので右狙いです。
と答えると、
そやな、そやけど右のくぼ地(通称ダボ谷)に入るから気ぃ付けなアカンで
と。
そしてティショットは予定よりもやや右のラフだったわけですが、K本さんはさらにそこからどう狙うかを尋ねてきました。
同伴者のK田さんはそれよりもさらに右の斜面に。 今回のピンポジは一番奥で、この位置からピンまで180yd
グリーンの形状は奥に行くに連れて細くなっていて、左は池、奥はバンカー
フェアウェイは左に傾斜しており、ボールを池に誘っている。
そしてグリーン手前にはクリークが横断し、安易なレイアップも命取り。
苦し紛れに
とりあえずグリーンセンターですかね?
と答えると、
口を開いたK本さんから教わったのは
ジャックの教え
というもので、このコースの設計者であるジャック・ニクラウスによる各ホールの攻め方のポイントでした。
例えば何気に植えられている大きな樹木などは意図を持って配されており、ヒントへの手がかりになるように設計されているとの事でした。
同時に、「甘い誘惑」という落とし穴も巧みに隠されており、K本さんクラスでも叩くときはダブルパーなんてことも!
そんな貴重なお話しを伺いながらもK本さんの視線は右斜面にいるK田さんへ向けられ、
見といてみ、あれ池に入るで
左を警戒し、やや右へ出そうとしているように見えたK田さんのアドレスを見てK本さんは即座にこう呟きました。
そして予告通り、K田さんのリカバリーレイアップは鮮やかなフックのカーブを描いて池の淵のラフに着弾し、そのままバウンドして池の中へ吸い込まれていきました
ほらな あの構え方やったらああなるんやで
僕にはぜ〜んぜんわかりませんでした
確かにつま先上がりなので左には行きやすいですが、K田さんはそれも考慮して右へ向いていたわけです。
なのになぜ??
僕はジャックの教えのお陰でパーセーブ
K田さんはトリプルを叩いてしまった
その後、昼食の時にK本さんがK田さんに左へ巻いた原因を説明していましたが、スタートしたときからK田さんの癖などを見抜いていたようです。
そして同じHD10の我々に貴重な言葉を頂きました。
K本さん曰く、まだまだ粗削りで頭を使ってないとの事でした。
ミスは起こるもの
しかし想定されるミスを最小限に抑えるためにどこにどう打つか
起こったミスをどのようにリカバリーするか
などなど、本当にためになる話を聞かせていただきました。
そして後半はホールアウトする度に、回避できたミスについて教えていただきました。
そんなこんなで18ホールを終えたわけですが、K本さんから指摘や指導を頂いたポイントを事前に教わってたらあと4〜5ストロークは縮められたと思います。
つまり、もう少し頭を使えってことです
それと、リカバリーで欲を出すな
今回の月例は成績こそ振るわなかったものの、本当に貴重な体験をさせていただきました
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2013年06月17日
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