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確かに、ある程度、中国はバブルへと向かうだろう!
私はバブル崩壊への懸念として、もうひとつの要素を持っている。 肥大した、政府行政だ! 私も、景気を数字で見て「あ〜〜」だ「こ〜〜」だ言うほうですけど、プログに書くには得意ではないので、説教台からの、面白いお話風に書いてみたい。
日本は民主主義ゆえに、常に国民から圧力を受けている。
特にバブル時に肥大した、地方行政は小泉政権を代表するような政策によって、かなりダイエットされたと思う! 今では、税金の使い道で領収書1枚でさえうるさい状態になっている。 しかし、いまだにバブル時代の行政の借金をかついでおり、景気へ圧迫し続けている。 もはや、日本の未来もないと思われながらも、底力によって、どうにかなりたっているのだろう。 かつて、私は中国の地方政府に出入りしてころがあった。
その庁舎は、日本で言うと東京の23区の区庁舎と同じ行政区分だろうが、建物はでかい!! 日本の役所みたいに人はいない。
(中国の戸籍などは公安(警察)担当で、地方政府では窓口を見た記憶がない。) まず、そこの副市長と会う。部屋は広く、立派なものだった! そこには、直で3人ほどの部下がいて、なんと、その市長は、奥のソファーでお休み中だったようだ! 人が来たというので、なんとも言えない服装(う〜〜んパチンコ屋から出てくるおやじだな!)で現れた。 我々の事業を歓迎してくれるとのことで、打ち合わせ後、庁舎内の食堂(飲み屋だよ!役所の中にある!!!)で歓迎をしてくれた。 副市長自身は、黒塗りの外車で帰り、私はなんと、数百km離れた上海まで、部下に車で送ってもらった! のちにも、他の地方政府に行くが、係長クラスであったも、100m2クラスの個室を持っている。
ほとんど、彼らはコネや、共産党の影響でのし上がった者たちで、相当の高給取り(その町で働く労働者100人分以上)で、特権階級であると聞いている。
また、ある時、ある団体を歓迎するために、当時の親会社と地方政府は食事会を開いた。
食事会の費用は親会社負担になったが、飲み足りないということで、カラオケ屋に連れて行かれた。 誰が金払うのかな〜〜〜と見ていたら、なんと、政府からでた。 「う〜〜ん中国の国民の税金でカラオケに行った貴重な日本人になれたな」 こんなこともあったので、中国の地方行政はこんなものなのかと、いろいろ聞きまくったが、これは、まだまだ、甘いようだ!
だいたい、ヒワイな店自身が政府のためにあるようなものらしい!
哀れなことに私も日本人なので、そういう日本人の方にお聞きしたところ、、、、らしい人はたくさんいて、通説らしいです。 だから、公安も来ないから、安心しているとのこと!
(私は店の人間ではないですので、、、聞いたこと以上は書けません。 聞いた話によれば、もちろん、国民の税金で通っているらしいですよ!)
場所によっては、政府の建物の中にカラオケ飲み屋があるのは、通常だとのことです。
しかし、、、しかし、、、
地方政府で、金がどのように使われているのか、正確なものがありません。
彼らには圧力がないんです。
圧力がなく、伸びる一方の税出!(最高に危険です!)
それも、じつは、地方財政って借金だらけなんですよ!
日本の地方どころじゃないスケールで借金しているの?
入ってくる税収の数倍も借金を繰り返して、開発会社に金を送り込んでいるの!!
地方政府の資金調達団体向け融資の約23%(7兆6600億元=1兆1300億ドル)に深刻なデフォルトリスクがあると指摘されているようで、、、
(地方政府って、別口で税収持っているんだよ)
そう、地方政府は借金によって、肥大化しているんです。
もし、成長が止まった時、債務の処理の問題が露出するでしょ!
不良債権率は1,3%との報道もありますが、、、
(地方に建っている、新築ぼろマンションの空き具合から見ると、不良債権率30%!!言いすぎでしょう?
ガラガラのショッピング街から見ると不良債権率40%、、、、問題は誰が儲けているの、、、やっぱり政府の役人さんでしょ?
封筒、何回も見てるよ! 必ず、政府の人って、いろいろ集会大好きでしょ! ホテルとかでさ、、封筒渡す儀式だって、知らなかったよ!) ()内は私の心の中の言葉です、気にしないでください ワンワン。
後記)
2010年3月15日、ロイター通信
米ノースウエスタン大学のビクター・シー教授の推計によれば、地方政府の借り入れは約1兆6000億ドル。これにより、中国の負債総額が国内総生産(GDP)に占める割合は26%から43%に引き上がる。これら債務のうち20%は返済不能と見られ、銀行が抱える不良債権は2兆4000億元(約32兆円)に膨れ上がると予測されている。 でも、もっと大きな危険は、圧力が少なく、肥大化してしまった、地方政府をどうするかです。
そんな、簡単にダイエットできないよ!
使う金は、すぐに減らないよ!
増やすのはすぐだけど、減らすのは無理でしょ!
つぶすわけにもいかないし!
私は中国に滞在し、ビジネスを進めているもんですが、こんな風に中国自身がバブル崩壊の素質を持っていると感じてます。
で、増税なの!!? 固定資産税やるんでしょ!(不動産価値操るための脅し?)
(土地とか、会社って、正式に誰のもの?て問題もあるんだけど!)
いいね!どか〜〜〜んといこうよ!
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中国バブル(実務)
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このように、2回の苦難を通って、上海に来た。
自分で思うが、世界広しとも言え、これだけの苦難を経験した者は少ないだろう! それでも、前向きに考えるのなら、得たものは大きい! 日本でさえ、お金もかけらえない(ポケットマネー)、工具も何もない状態で、商品開発はありえない。 電源事情も悪し、停電、瞬停、ノイズだらけ環境! 部品探し、外注探しに、自分で場所を探し、町までバスに乗り、言葉はろくに話せない、その状態で難しいと言われた制御システムを作ったのは、2重、3重の奇跡であったと感じている。 傍目から見ているので、単なる作業にしか見えないだろうが! 日本なら、約束された金額をもらえないのであれば、吐け口はたくさんあるだろう。
しかし、私のような日本人個人だと吐け口がない、そのかわり、もう、あの工場の特殊機械は壊れたら、直す人もいない。 あと、数年が限界だろう! 中国の環境で感じてきた人間性は、ビジネス感は
「払わないで済むのなら払わない! 逃げれるものなら逃げる! 口で何でも、言った者勝ち!」(あとのことは考えない!) と感じる! (大阪感覚を極端にしたと、言ったら怒られるかな!) 前にも、書いたように、中国で悪いことをやっても、逃げられる環境が、今の中国を作っている。
真面目に働いても、多くて月に2000元(3万円弱)、そこから、住居費など引かれて、もらえるのは1000元(1万5千円)である。 真面目なほうが馬鹿に見える。
しかし、こちらの経営者、年収が1億円平気で超える人ばかり!
なのに、こちらの経営者、日本のように計算高くない! まさに、中小企業のおやじさんが、そのまま、大企業レベルの売り上げを持っている場合が多い!(何人もあったけど、本に書いてある単純な計算式も知らない!) それも、謙遜さを知らずに、自分の才能を言う!
(中国には、本物もいます。たぶん、本物の方がこれを読んだら、そんなもんだと笑ってくれるでしょ!!)
あと、不動産バブル!
上海に帰ってきて、思ったのは、上海の民生アパートに高級車が結構停まっている。 上海と言えども、この手のアパートに住んでいる人は月給8万円もあれば、はるかにいい方だろう。 私は2万5千程度で1部屋だけのアパートを借りたが、きれいではない。
(このアパートに入れる人は、平均的な給料から見ると、かなり高額なほうである) 不動産屋に行って、同レベルのアパートの金額を見る。 2500万ぐらいだろうか? そう、東京で23区のはずれに、同金額の中古マンションなら、この数倍良い部屋がある。 賃貸料は、売っている金額からすれば、はるかに安い! 上海の町には数億円のマンションが立ち並んでいる。
私も技術者なりに構造を見るがじつは、これがひどい! 数億円のマンションどころが、作りが悪い。 (建築基準という問題ではない。) でも、時々、ちゃんとした作りのマンション見るから、作りの悪いマンションの作っているのは、あきらかに超バブル時代の建築屋だろう! 煉瓦ばりなんで、ほとんどない! 壁面を雨だれのあとが、走りまわる! セメントで壁面を補修したあとなんて、当たり前!
出窓方式で、部屋が壁面から出ているのはいい。 サッシは鉄だし、閉めても隙間だらけ(高層だよ!!!!) 窓は青いから、紫外線ガラスかと、思いや、ただの青ガラス!
作っているのを見ても、鉄骨少ない! ひどければ、現場で作業員が、セメントを混ぜていて、粒のでかい赤い砂??? (もちろん、通常はコンクリートミキサー車)
水はバケツのこともある。 (これでマンション組んじゃうんだよ!!!!) 断熱材を使ってないところ多し!
冬はさむ〜〜い、恐ろしいぐらい!
少しぐらいの暖房きかない!
夏はコンクリートの壁だから、ビルの上でなければ涼しいこともある。
地震じゃなくても、台風でつぶれんじゃないの!
(台湾地震の時、上海は震度2だったらしいです。 地震がないというのはうそです。) そう、民生アパートの前にある、高級車は不動産バブルによって、買われたものらしい。
(一般的に、そう言われている。) もう、不動産を買えば、必ず儲かると認識が多くの人にある。
実際、給料が5万円いかないのに、3000万のマンションを買うような話を良く聞く。 (いや、みんな、そんなレベルだ!)
買えば、儲かる! 真面目に働くよりも、、 そう、経済的な数字がバブル崩壊を警告するのではなく、この庶民の感覚がバブル崩壊を予告している。
庶民には、まったく言うほど、金輸リスク感がない。
町の露店に行っても、店のおやじがインターネットで株をやっている状態だ! やれば、儲かる! そして、もう一つ、言えることは、この国は大きな不景気を経験したことがないのに、ここまで、大きくなっている。
それも、地方的に、、、 日本の経済、世界の経済は、不景気を通して、強くなってきたところがある。
たたかれても、たたかれても、立ち上がってきた者が生き残った。 しかし、この国、経営者も含め、不景気を経験してない。
おそらく、不景気が来た時の対策は、単純に労働者を切るだろう! (結構、法律で守られているようだが、所詮、労働組合のない国である!) 借金によって、形成されたバブル価値(泡)の財産(不動産、株)の崩壊がと、中国の国民性がマッチングし、不良債権をより多く生むでしょう。
国が数字を操り、経済を守るのはまだいい!(良くないって!!)
しかし、不景気を経験してないのに、ここまで大きくなり、格差社会! 時限爆弾どころか、核爆弾をもっているようなものだ!(本当に持っていたり!) 経済的な数字によって、政府は経済を操ろうとするだろう!
しかし、最大の落ち目は、庶民の感覚を操ってない! 災害が来た時、災害に対して、警戒してきた人は被害が少ないだろう! しかし、警戒も何もしてないところに来る災害は、大きな被害を作るだろう。 山一の崩壊のように、バビロンの崩壊のように、わずか1週間前まで、それを誰もが信じないでしょう!
(本当に中国国民、信じてない、この国には不景気来ないと信じている! びっくり!!) リーマンショックどころではなく、突然、チャイナショックが来ることを知っている。 残念ながら、世界中で、不景気が来なかったところは、一つもない!
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