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シルクロードの旅その17 烏魯木斉/ウルムチと天池 交河故城を観光した後トルファンの駅に向かった。ウルムチ行きの列車に乗った。 空いていたので自由席の硬座に乗った。2、3時間くらい砂漠の中を走って、烏魯木斉駅に着いた。 ウルムチと読む。トルファンからさらに奥地へ進んだところだ。カザフスタンも近くだ。 駅について路線バスで紅山公園に向かった。とりあえずどんな町か見たかったので高台に行きたかった。 園内はショーモナイ遊園地という感じだった。ぼろいロープウエイで山頂に上がった。 ウルムチ市は立派な街だ。崖の上にあるのは鎮龍塔というらしい。 このあと歩いて山を下って市内をぶらぶらした。ごく普通の漢族の街だ。 翌朝、中国のスイスといわれる天池に向かうことにした。通訳がいるので中国人のツアーで行くことにした。途中、バスが休憩で止まったところはカザフ族が放牧している現場だった。日本ではこんな光景は見られない。感激した。 バスで2時間かけて天池のふもとに着いた。ロープウエーであがるのが普通だが、自然が素晴らしそうだった
ので歩いて登ることにした。きれいな川沿いに登っていく。この川は天池から流れてくるのだ。 |
中国シルクロードの旅
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シルクロードの旅その16 交河故城 川に挟まれた断崖絶壁に築かれた城塞都市 長さ1700m、幅300mの断崖にある難攻不落の城塞都市だ。 現存する遺構は唐代のものらしい。 大仏殿らしい 寺院、役所、住居が残されている。雨がほとんど降らないから残ったのだろう。 日本ならあっというまに溶けて流されるだろう。 広大な城なので見学は2時間くらいは必要だ。水は絶対持っていったほうがいい。 これくらい断崖の高さはある。四方八方このとおりだ。敵が攻めてきても安心だ。
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シルクロードの旅その15 トルファン市内 宿泊したホテルの近くにトルファン博物館があったので歩いて見学に出向いた。 中に高昌国のほんまもんのミイラが展示してあった。 恐竜も発掘されるらしく骨格の化石が展示してあった。 その日は市内をぶらぶらして小汚いレストランで食事をした。 こういうところが安いけど大変おいしいのだ。 道を完全に閉鎖してなんかの祭り?の練習をしていた。 翌朝一番にイスラムの蘇公塔(スーゴンター)を訪れた。1778年建立らしい。 内部はひんやりしていたが面白かった。 トルファンは地下用水路カレーズで有名である。そこでカレーズ民族園を訪問した。 地下を流れる水路をえんえんと見学できる。往復で30分くらいか。 ぶどう園も併設されている。ここはなかなか興味深いところだ。
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シルクロードの旅その14 トルファンのウイグル族 チャーターしたタクシーの運チャンが家に寄って行けと言うので行った。 ウイグル族の集落へタクシー向かった。トルファンの郊外で不便な所だ。 便利な所は漢族が占拠している。 左がタクの運チャン、家はレンガ作りでブドウ棚がある。 通訳によると彼の中国語は大変わかりにくく聞き取れない部分が多いとのことである。 もちろん家族同士ではウイグル語でしゃべっている。 家の中は暗い。土間である。台所は外にある。 運チャンの子供だ。 集落のいたるところにイスラム寺院がある。ここは漢族の国ではない。イスラム国だ。 宗教も民族も言葉も違うし漢族との格差社会だ。
町のいたるところに油田があり漢族から石油を勝手に盗まれている。 新疆ウイグル自治区が中国漢族の圧政から独立したいのは当然だ。 オリンピック妨害のためテロでもしたくなるのだろうj。 今回の旅行で実感できた。 |
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シルクロードの旅その13 トルファン ベゼクリク千仏洞 アスターナ古墳群を出た後、チャーターしたタクシーにベゼクリク千仏洞行くように依頼した。 高昌国時代からの仏教画の石窟群。6世紀高昌国時代から14世紀まで多くの仏画が描かれたが 14世紀にイスラム教がトルファンを支配してからイスラム教徒に破壊されほとんど絵画は残っていない。 64窟あるそうだが10基程度?見学できる。 古墳内部はこのように仏教画は剥ぎ取られ、仏像は破壊されている。 手の届かない天井だけ彩色された壁画が残存し見学できる。 ほとんどの仏画は天井くらいしか残っていないが壮大な景観と合わせて見学すると往時の隆盛を しのぶことができる。 ベゼクリク千仏洞の近くに火焔山がある。
車から降りて眺めて写真を撮るだけだが。 三蔵法師一行がこの山を眺めた記録が残っている。 |






