月周回の新宇宙ステーション参加で予算要求へ 2019年8月27日 4時09分 アメリカが進める、月を周回する新たな宇宙ステーション「ゲートウェイ」に参加するための費用として、文部科学省は、総額でおよそ150億円を来年度予算案の概算要求に盛り込む方針を固めました。
月を周回する新たな宇宙ステーション「ゲートウェイ」は、アメリカが2026年ごろの完成を目指し、各国に参加を呼びかけていて、日本政府は年内に参加を表明できるよう調整を進めています。
文部科学省は、ゲートウェイへの参加に向けた費用として、総額およそ150億円を来年度予算案の概算要求に盛り込む方針を固めました。その中では、無人の宇宙輸送船「こうのとり」を、ゲートウェイに物資を届けるために改良する費用としておよそ108億円を計上したほか、 インドと協力して月面探査を行うための無人の探査車の開発などのためにおよそ12億円、ゲートウェイを利用する宇宙飛行士の生命維持に関わる機器の開発のためにおよそ6億円が盛り込まれています。 文部科学省がゲートウェイへの参加に向けた本格的な予算を概算要求に計上するのは初めてです。 |
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