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日本の年間の観光行事ー関連

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古都の夜空を照らす炎 「京都五山送り火」
毎日新聞
2019/08/16 20:48
http://img-s-msn-com.akamaized.net/tenant/amp/entityid/AAFTwU1.img?h=941&w=1123&m=6&q=60&o=f&l=f&x=327&y=205© 毎日新聞 「京都五山送り火」で浮かび上がる大文字=京都市で2019年8月16日午後8時3分、川平愛撮影  
 お盆に迎えた先祖の霊を送る伝統行事「京都五山送り火」が16日夜、京都市街を囲む山々であった。台風10号による風雨も収まり、約2万8000人(京都府警発表)が古都の夜空を照らす炎に見入った。

 東山・如意ケ岳で午後8時、2画目が約160メートルある「大」の文字に設置された約75カ所の火床に一斉に火がともされると、市民や観光客から大きな歓声が上がった。

続いて反時計回りに「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順で、約5分おきに点火された。【矢倉健次】
【関西の夏】(1)記念の年、沸き立つ山鉾 京都・祇園祭
昨年の祇園祭で行われた前祭の山鉾巡行=平成30年7月17日、京都市下京区(鈴木健児撮影) 昨年の祇園祭で行われた前祭の山鉾巡行=平成30年7月17日、京都市下京区(鈴木健児撮影)その他の写真を見る(1/4枚)

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 関西の夏には、風情がある。強固な信念と柔軟な発想が生み出した祭りや遊び、ビジネスがある。今年も暑さに逆らわずして負けないように、各地の営みを見てみよう。まずは京都・祇園祭から。
■災害や疫病と関連
 令和に改元された今年、京都・祇園祭は創始1150年を迎えた。国の重要無形民俗文化財指定から40年、ユネスコの無形文化遺産登録から10年と、記念ずくめの年に各山鉾町は沸き立つが、その起源は災害と密接な関係がある。
 「御霊会(ごりょうえ)」と呼ばれる祇園祭の原形が始まったとされる貞観11(869)年。八木透・佛教大教授(民俗学)によると、この年は東日本大震災とほぼ同地域で同規模の地震が起きた。東北を大津波が襲っただけでなく、夏には京都で疫病が大流行し、多くの死者が出たという。
 そこで、神泉苑(京都市中京区)で日本の安寧と幸福を祈り、当時の国の数と同じ66本の矛を作って、疫病や怨霊をもたらすと考えられた疫神をまつった。
 神様は、毎年みこしに乗って祇園社(八坂神社)から町中の御旅所に出かけて滞在し、また祇園社に戻った。疫病がはやる時期に神様をわざわざ連れてくるのは、自分たちの生活圏に招き入れて供物と芸能で丁重にもてなし、「守ってほしい」という切実な祈りを込めているという。
 「みこしを使った祭礼は全国どこでも見られるが、祇園御霊会が最初だった」と、八木教授は語る。
祇園祭で行われる主な神事。祭りは7月の1カ月間続く 祇園祭で行われる主な神事。祭りは7月の1カ月間続くその他の写真を見る(2/4枚)
 現在のような鉾や山が登場したのは、室町初期の14〜15世紀。応仁の乱(1467〜77年)以前の史料には、58基もの名が記されている。乱で焼けた山鉾は明応9(1500)年に復興されたが、現在の33基に近い数で落ち着いた。

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 鉾と山の違いはなにか。鉾は「風流囃子物(ふりゅうはやしもの)」と呼ばれ、笛と太鼓に合わせて踊るにぎやかな歌舞がつきもの。祇園囃子につながる。鉾の中心部には、真木(しんぎ)と呼ばれる高さ約20メートルの柱を立てて、空からやってくる疫神を降り立たせる「依代(よりしろ)」の役目をした。
 一方、山は早くに依代としての意味を失い、物語や伝説の一場面を表現する移動舞台となったという。

京都祇園祭写真&解説

2019年【京都・祇園祭】日程や見どころ・楽しみ方ガイド!周辺グルメ紹介も必見!

2019.06.10
京都の夏の一大イベント「祇園祭」。
美しい山鉾や躍動感あふれる神輿、「コンチキチン」の祇園囃子の音が軽やかに響く宵山で盛り上がる町…。初めて訪れる人でも楽しめるように2019年の開催日程や見どころを徹底レポート。
人込みが気になる人におすすめの有料観覧席や京都グルメ、祇園祭の定番土産など、役立つ情報満載です♪

「祇園祭」ってどんなお祭り?

古都・京都が誇る夏の風物詩ともいえる祇園祭

祇園祭 1100年の伝統を有する八坂神社の祭礼「祇園祭」
祇園祭は日本三大祭りの一つとされており、八坂神社の祭礼です。
八坂神社は京都の東山にあり、日本全国に約2300社あるといわれる素戔嗚尊(スサノヲノミコト)を御祭神とする神社の総本社です。その八坂神社が催行する、疫病や災害を退け平穏な日々を願うお祭が祇園祭です。
その祭事は、平安時代から千年以上の歴史を持ち、7月1日の「吉符入」に始まり7月31日の「疫神社夏越祭」まで、およそ1か月にわたって行われます。
祭のハイライトは7月17日(前祭)と7月24日(後祭)に行われる八坂神社の神輿渡御(みこしとぎょ)と33基の山鉾巡行(やまほこじゅんこう)。京都祇園祭の山鉾行事はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

2019年・祇園祭の開催期間・場所

山鉾巡行の様子 山鉾巡行の様子
先に記載したように、祇園祭は、全国でも珍しい1ヵ月間もあるお祭り。
美しい山鉾(やまほこ)が街中を巡行する様子や力強く迫力ある神輿を見ることができるメインといえる行事は、7月17日の前祭(さきまつり)と24日の後祭(あとまつり)です。

祇園祭開催期間

7月1日〜7月31日
※期間内の各行事予定は八坂神社のホームページをご確認ください。
7月17日 前祭 開催概要
[山鉾巡行]午前9時〜
[神幸祭の神輿渡御]午後6時〜
7月24日 後祭 開催概要
[山鉾巡行]午前9時30分〜
[還幸祭の神輿渡御]午後5時頃〜
※曜日に関係なく、毎年同じ日程で開催されます。

会場の最寄り駅

〈7月17日 前祭〉
[山鉾巡行]京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」/阪急線「烏丸駅」
[神幸祭の神輿渡御]京阪線「祇園四条駅」
〈7月24日 後祭〉
[山鉾巡行]京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」
[還幸祭の神輿渡御]阪急線「河原町駅」
※各ルートは八坂神社ホームページをご確認ください

おすすめの歩き方

やはり四条通、烏丸通など一定区間が歩行者用道路(歩行者天国)になる前祭(さきまつり)の宵々山(15日)と宵山(16日)の2日間 から参加するのがおすすめ!
さらにこの2日間を含み、14日〜16日は、山や鉾が街のいたるところにあり、実際に搭乗でき、会所に所蔵品が飾られて間近に鑑賞したりすることができます。(13日から搭乗可能もあり)
※後祭の山や鉾も搭乗できます(搭乗できる日は後祭前の20日、21日頃から)
また歩行者天国では夜店もたくさん出ているので、町中がにぎわっています。
山鉾は烏丸から西のエリアに多いので、京都市営地下鉄「四条駅」や、阪急線「烏丸駅」で下車しましょう!
山鉾巡行や神輿渡御はそれぞれルートがあるので、出発地点にこだわらず、事前にルートをチェックして行きやすいタイミング、場所で鑑賞しましょう!

「祇園祭」の見どころは?

[見どころ1]山鉾巡行(やまほこじゅんこう)

祇園祭山鉾巡行(後祭)大船鉾 祇園祭山鉾巡行(後祭)大船鉾
コンチキチンの祇園囃子とともに山や鉾が京都の中心街を巡る「山鉾巡行」は祇園祭のハイライト。
巡行順を確認する「くじ改め」や豪快な「辻廻し」など、見所がたくさん。山鉾巡行の意味は、山鉾を巡行することで京の町の邪気やけがれを清め、祇園祭の主神(八坂神社の神さま)が通る道を作るため、とされています。
美しい刺しゅうや舶来の織物など山や鉾の懸装品と呼ばれる装飾品の美しさも見事で、その姿は豪華で美しく「動く美術館」といわれるほどです。
辻廻し 「辻廻し」
【前祭 山鉾の順路】
午前9時に長刀鉾を先頭に前祭の鉾9基、山14基、計23基の山鉾が四条烏丸をスタートし、四条通〜河原町通〜御池通〜新町通を巡り、新町御池を目指します。
【後祭 山鉾の順路】午前9時30分に鉾1基、山9基の山鉾が烏丸御池を出発して、来た道を帰るように、四条烏丸へ向かいます。
【祇園祭をもっと楽しむなら!】山鉾巡行をゆっくり見られる有料観覧席がオススメ!
祇園祭山鉾巡行(前祭)函谷鉾 祇園祭山鉾巡行(前祭)函谷鉾
山鉾巡行はお祭りのハイライトでもあり、全国からも海外からも観光客がやってきて大変混雑します。もちろん無料でも見られますが、人に遮られてなかなか思い通りにお目当ての山や鉾が見られないこともあります。たっぷりしっかり山鉾巡行を堪能したい!という方は有料の観覧席がおすすめです。
指定席に座ってゆったりと山鉾巡行を見学できます。席も一般席のほか解説つきの祇園祭まなび席(前祭のみ)などがあり毎年好評なのだそう。
2019年は6月4日から販売開始されています。(一部席種を除く)販売先は多数あるので京都市観光協会ホームページ(京都観光NAVI)の「有料観覧席のご案内」を確認してください!

[見どころ2]神輿渡御(みこしとぎょ)

神幸祭の様子(八坂神社前) 熱気に包まれた神幸祭の様子(八坂神社前)
「ほいっと!ほいっと!」という独特な掛け声が力強く熱気が伝わる神輿渡御は17日の神幸祭(しんこうさい)、24日の還幸祭(かんこうさい)で行われます。神輿渡御とは、御神霊を神輿に遷(うつ)し、氏子地域を渡御することで、その地に暮らす人々の平穏を願っています。
17日の神幸祭では、まず八坂神社の西楼門で出発式。午後6時頃、3基の神輿が出発し、氏子町内を巡行します。
3基の神輿は、中御座神輿(なかござみこし)、東御座神輿(ひがしござみこし)、西御座神輿(にしござみこし)と呼ばれています。それぞれ別々のルートを通り、御旅所を目指します。
24日の還幸祭では、御旅所を午後5時頃に出発。それぞれ指定されたコースを巡り、八坂神社に帰ります。
神輿渡御の見どころは、17日の出発前に八坂神社前で3基の神輿が集まり、掛け声と共に神輿が高々と担ぎ上げられる「差し上げ」、神輿を回転させる「差し回し」です。
【祇園祭をもっと楽しむなら!】祇園祭の深夜が熱い!あばれ観音を見逃すな!
あばれ観音の様子 あばれ観音の様子
かつては後の祭の殿(しんがり)をつとめていた南観音山(「下り観音」とも呼ばれています)という山が後祭りの山鉾巡行の前日、7月23日深夜に行うのが「あばれ観音」です。あばれ観音は晴天を祈願する祇園祭後祭の日和神楽(ひよりかぐら)が終わった直後に行われます。
あばれ観音では南観音山のご本尊である楊柳観音(ようりゅうかんのん)像を台座(御輿)に布で縛り付け、激しく揺すりながら町内を3周走り回ります。狭い道に遅い時間にも関わらずたくさんの見物客が集まるので、山とともにもみくちゃになることも。
熱気がとにかくすごい!また一味違う、祇園祭をぜひ楽しんでみてください!
【祇園祭あばれ観音概要】
【時間】7月23日23時頃
【場所】京都市中京区新町通錦小路上る百足屋町(新町通を南北に蛸薬師と錦小路間の町内を三往復します)

【見どころ3】前祭の前2日間は大通りが歩行者天国に!!!

祇園祭 たくさんの屋台が立ち並び、道のいたるところに山や鉾があります
また、7月14日〜16日の前祭宵山(さきまつりよいやま)では、夜になると、通りに立てられたそれぞれの山鉾に吊られている駒形提灯に火が灯り、コンチキチンと笛や鐘、太鼓で祇園囃子(ぎおんばやし)が奏でられます。
さらに7月15、16日は四条通り・烏丸通りは歩行者天国となり、繰り出した人達で通りがいっぱいになります。
祇園祭 搭乗した鉾からの光景
また7月14日(13日からもあり)〜16日の3日間は山鉾に搭乗拝観することができます。一般搭乗できる山や鉾は限定されていて、拝観料が必要だったり、粽(ちまき)を購入するなど山や鉾によって条件が異なります。
貴重な経験になるのでぜひ搭乗してみましょう!
そして山や鉾では各町内の子供達もおそろいの浴衣で粽(ちまき)・御札・お守りを授与するお手伝いをします。夜店もたくさん出ているので、まさに京都を代表するお祭りを体感できる2日間です。
【祇園祭をもっと楽しむなら!】お気に入りの山鉾を見つけて祇園の名物「ちまき」を手に入れよう!
放下鉾の粽 放下鉾の粽(ちまき)
祇園祭の名物のひとつ「粽(ちまき)」。祇園祭のちまきは食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りです。
毎年祇園祭のときにだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、京都では多くの人がこれを買い求め一年間玄関先に飾ります。粽は、購入する山鉾によって厄除けの他にさまざまなご利益があります。
また、熨斗(のし)のような紙でくるまれていたり、可愛い梅や桜の花飾りがついているもの、お守りや絵馬がおまけでついているものなど見た目にも個性があります。ほかにも手ぬぐいやお守りなども販売していますのでたくさんの山鉾をまわりながらぜひ購入してみて!
祇園祭
開催期間/7月1日〜31日
「祇園祭」の詳細はこちら

ちょうちん山魅了 氷見・祇園祭幕開け

7/13(土) 22:13配信
北日本新聞
 氷見市の夏を彩る「祇園(ぎおん)祭り」は13日、市中心部の宵祭りで幕を開け、ちょうちんで彩られた曳山(ひきやま)が見物客を魅了した。

 祭りの発祥ゆかりの日吉神社で神事が営まれ、祇園の神霊が移されたみこしと南11町の太鼓台がまちに繰り出した。南上町のちょうちん山は中心街を巡行。御座町と南中町のちょうちん山が通りに飾られ、見物客が足を止めて眺めていた。

 日宮神社でも神事があり、北6町の太鼓台がおはらいを受け、それぞれの町内を回った。

 14日は本祭りで、花山と各町の太鼓台が繰り出す。
祇園祭、浴衣の女性ら「曳き初め」 約10トンの巨大な鉾動く
共同通信社
2019/07/12 17:36
http://img-s-msn-com.akamaized.net/tenant/amp/entityid/AAEdHbI.img?h=1688&w=1123&m=6&q=60&o=f&l=f&x=557&y=584© KYODONEWS 京都・祇園祭の山鉾巡行を前に行われた鉾の試し引き「曳き初め」=12日
 祇園祭の前半の見せ場、前祭の「山鉾巡行」を前に、鉾の試し引き「曳き初め」が12日、京都市中心部の四条通周辺であった。

蒸し暑い中、浴衣姿の女性や観光客らが汗を流しながら綱を引き、約10トンの巨大な鉾を動かした。
 この日は長刀鉾、函谷鉾など5基で実施。鶏鉾では、祇園ばやしが響く中「エンヤラヤー」の掛け声とともに、高さ約24メートルの鉾が車輪をきしませながら前に進んだ。

 近くの池坊短大の女子学生ら約200人も浴衣姿で参加。1年の西浦彩菜さん(18)は「重かったけど、みんなで力を合わせて動かすことができて楽しかった」と笑顔だった。

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