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はいはい、また「ジャンジャン横丁」なんですけど、 |
帰省’07冬
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新世界の街角でこのようなものを見つけましたよ。 |
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まさに思い出したかようにこの項を再開いたしまするよ。 今年もあと一月半ってことで、HDの整理でもしようかなっと 不要ファイルなんぞをチェックしていたのですね。 …まあ、その前に汚い部屋を掃除せえ!って感じでもあるのですがw すると、記事にするため撮ったものの未だ使用していない画像が結構あったのですね。 う〜ん、このままゴミ箱行きにするのも忍びないものがあるので、 それらの幾つかを使用して記事を書くことにいたしました。 その第一弾。 何だか知りませんけど、いつの間にやら新世界界隈には新規参入した串カツ屋が溢れ、 新世界はすっかり串カツタウンに変貌しておりますよね。 この日は正月だというのに(正月だから?)、新世界は多くの観光客で賑わっておりました。 その方々がここで何をするかというと、 通天閣に昇ってビリケンさんの足を触って、その後スマートボールに興じ、 そして…メインイベントの「串カツを食べる」ことくらいしかないわけなのですよね。 立ち飲み屋で安ホルモンをアテに一杯やることもなく、 マルトミで激安悪趣味衣料を購入するわけでもなく、 「新世界国際」でタバコを吸いながら映画を観て、ホモに囲まれるスリルを味わうわけでもなく、 酔った新世界住民にタバコをねだられるわけでもなく、 ましてやチンピラにカツアゲされるワクワクドキドキを体験することもないのですねw。 まあ、全てはガイドブック通りってことで、無難で味気ないコースを踏襲した後、 新世界での食事=串カツもやはりガイドブックに紹介されているお店に集中し、 大層な行列を作って、長い待ち時間の後、単なる酒のアテである食べ物を有難がっていただくのですよね。 特にこの「ジャンジャン横丁」(地元の人は、ジャンジャン町と言ってます)にある 「八重勝」と「てんぐ」(特に「八重勝」)に客が集中してるんですよね。 んで、次に集中するのが、赤井英和がイッチョ噛みしている「だるま」って店のようですね。 長時間待つのは嫌だ!って客が、新規参入組のお店に流れているようですよ。 まあ、ガイドブックに紹介された頻度をそのまま反映しているのでしょうね。 串カツ=酒のアテという関西人思考のわしにしてみれば、 「何やっちゃってくれてんだい、ええ、!?おまいさん、馬鹿じゃないのかい?」とか 思わず東京弁で思ってしまう次第ですよ。 そう思うのは、安宿暮らしで正月早々仕事も無く行き場が無い 昼間から酒に酔ってる真っ当で正しい新世界住民の方も同様のようで、 新規参入組の串カツ屋に並ぶ身なりが清潔な方々に向かって 「こんなトコで食う奴の気が知れへんわ!…もっとウマイ店あんのによお!!」とか わざわざ聞こえるように毒づくオッサンの姿に拍手を送り、その背中に哀愁を感じることを禁じえない わしでしたよw。 どこでもそうなんでしょうが、地方で美味しいものを食べようと思ったら、 やはり「地元の人」に愛される店に行った方がいいと思うんですよね。 特にB、C級グルメって奴はね。 ただ、新世界で本当に「地元の人」に愛されてる店に行こうと思ったら、
かなり勇気がいりますけどね(^_^:)ワシモビビル |
…なんて焦りは、まったく感じていないわしなのですよw 月日の流れは早いもので、また西へ東への民族大移動の時期が参りましたね。 取り合えず、一人寂しく故郷で暮らす父親もしくは母親の元には帰らず、 クソガキ連れて海外で♪あ、それ!バカンスばかんす〜!とかいうプチブル馬鹿ファミリー、氏ね!とか思うわしですよ。 …けして貧乏人の僻みではありませんw それはさておき、冬に撮った画像がまだ残っているのですよ。 …今回の帰省では写真撮るの止めようかな。 どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようとか思うわしですよ。 しばらく考えますよね。 その間、この画像をしばらく見ていて下さいマシ。 …まあ、テキトーに撮ってきます。 記事にするかどうかは分かりませんが。 とりあえず、
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新世界に来ると思い出す。 十年前のあの夜と昼、そして夕方を。 東京で知り合った、関西の「男」と「女」。 「女」は、恋の終りとともに故郷に戻って行った。 その片鱗を、「友人」として近くで見て、聞いていた「男」。 大阪・天王寺での一年ぶりの再会。 二人でしたたか飲んで、馬鹿話をし、 カラオケで夢中で歌って、…終電を逃したあの日、明けた次の日。 …今でもたまに思い出す。 街灯の無いホテル街。 クーポン券をもらって、入ったホテル。 フロントでサービスのケーキを貰ったね。 でも結局、食べなかったよね。 飲み物や食べ物を買い忘れ、 酔った君は、買いに行こうと勢いづいて、 やっぱり、酔った僕は笑って頷いた。 外に出るのに僕の免許証が人質(?)になったよね。 コンビニを探し回って、 結局、買ったのは、酒やつまみじゃなく、 喉の渇きを潤す水と 君が欲しいと言ったアイスだけ。 意味も無く手を繋ぎ、天王寺駅前の大きく広い歩道橋を走ったね。 目がまわったよ。 周りが現実のものに思えなかった。 まるで、ドラマのワンシーン。 酔ってふらつく足がもつれ、歩道橋の真ん中で倒れた二人は それでも笑っていたっけ。 そう、まるで夢の中の住人のように。 ホテルに戻った二人は、 それまでの様子と違って、もう笑っていなかった。 買ったアイスは冷蔵庫。 僕は黙って、水を飲んでいた。 走ったせい、酔いがさらに回ったのか、 君は着替えもせずにベッドに横たわり、目を…閉じた。 僕は、酔った頭で何かを考えようとしたけど、何も考えられなかった。 ただ、君という「女性」の存在しか。 それが、あの夜。 (続く)…かな?
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