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「旧名鉄美濃駅」に行った際、江戸時代から今に残る重要伝統的建造物群保存地区「うだつの上がる町並み」も散策してきました。 関ヶ原合戦での功により、徳川家康よりこの地を与えられた金森長近が、長良川沿いの小倉山に小倉山城を築城。その城下町として東西方向の二筋の街路と、南北方向の四筋の横町からなる「目」の字型の町並みが出来ました。 また、長良川に「上有知湊(こうずちみなと)」を開き、奈良時代から伝わる「美濃和紙」を中心とした経済で繁栄しました。 当時、この地は「上有知(こうずち)」と呼ばれていましたが、1911(明治44)年に美濃和紙にちなんで「美濃町」となりました。
この町並みは「卯建(うだつ)」がある町並みとしても知られ、同様に徳島県美馬市脇町も「卯建」を町並みの象徴として保存しています。 「卯建」とは、火事の際に隣家からの延焼を防ぐため、建物の前面から張り出した袖壁のことを言います。本来の防火壁としての機能の他に、装飾的な意味合いも含まれるようになり、立派な造りの「卯建」もあります。 美濃市に残る「卯建」は1階屋根と2階屋根との間に設けられていますが、明治村の「東松家住宅」のように1階から建ち上がっているものも「卯建」と言います。
江戸時代から和紙問屋を営んでいた名家だったそうです。中には4つも蔵があります。その蔵が「美濃史料館」になっています。また、庭には水琴窟もあります。ただ、建物内に入るには入場料300円が必要。
今も造り酒屋を営んでいて、店先を見学することも出来ます。この地方では珍しい「起(むく)り屋根」。元々は左右ともう一つ中央に卯建があったそうで、明治期に改築した際に取り除かれたそうです。
江戸時代から残されてきた建物の他に、近年になって建てられた建物もありますが、その多くは景観を損ねないように配慮した造りになっています。中には、「卯建」のある新築の建物もありました。 また、道路も一般のアスファルトではなく、砂利舗装のような感じで、しかも車道と歩道の境界には白線ではなく御影石(たぶん(^^;)になっています。 ただ、残念に思うのが「車」。 生活道路であるが故に地元の人も通り、かつ観光客の往来も多い。でもって、路上駐車する車も多い。上記の様に配慮していることが伺えるだけに勿体ないと思うのはワタシだけでしょうか。 また、今の時期、夜になると各家々の軒先に並んでいる「あかりアート作品」が点灯して、良い雰囲気になるのに、そこへ車が何台も通過されたら・・・・・ (ー'`ー;)う〜ん・・・・なんとかならないものでしょうかねぇ。 |
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素敵な町並み゚。+(o´∀`)+。゚今度仕事で岐阜行くときはレンタカーで回ろうかしらw
2006/10/30(月) 午後 10:33 [ bla**_coffe*_m*nia ]
やっしーさん、こんばんは。ワタシは下道で旧美濃町線沿いを通ってきましたが、東海北陸道で美濃ICまで行けば、そんなに時間はかからないと思います。車で行っても市営駐車場や小倉公園の駐車場もあるので、安心です(^^)
2006/10/30(月) 午後 10:59
情報ありがとさんです。東京から岐阜だと1泊くらいじゃ行きづらい。長いお休みがあればマイカー飛ばして行くんですがねぇ〜
2006/10/31(火) 午後 0:37 [ bla**_coffe*_m*nia ]
やっしーさんは東京の方だったんですかぁ。んーたしかに日帰りだと辛いですねぇ。以前、東京・横浜まで夜間に車で行き、翌日朝までに帰ってきてそのまま出勤ってなことをやってました。今じゃとても出来ません(^^;
2006/10/31(火) 午後 6:15
こんばんは(^o^)/ 銀行の建物が、周りと調和する感じになってますね(*^_^*) タイムスリップした気分になりそうですね(>_<)
2006/10/31(火) 午後 7:54 [ - ]
ひまわりさん、こんばんは。ここの銀行のように協力なくして町並み保存は有り得ないですからねぇ。あと、目立つ街頭がないかわりに、家々に統一したデザインの照明が取り付けられていました。本当に保存に力を入れているんだなぁっと思いました。
2006/10/31(火) 午後 9:12
美濃の写真、とてもよく撮れていますね☆。私も昨年初秋美濃を訪れ、美濃和紙について学ぶと共に伝統的町並を散策しました。美濃は周辺にも見所がまだまだあるようですし、また行きたいです。
2006/11/5(日) 午前 11:18 [ nir*k*ai ]
niriknaiさん、こんばんは。お褒め頂きありがとうございます。美濃は見所満載って感じですね。今回行けなかった、和紙の里会館にも行ってみたいし、小倉山にも登ってみたいし、大矢田のもみじ谷にも行ってみたい・・・まだ、行きたい所いっぱいです。
2006/11/5(日) 午後 8:14