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この事件を聞いた時、以前に川崎市内に仕事でよく行っていたので関心を持った。
犯行場所と思われる宮前区はよく名前を聞く所だった。
事件は現在捜査中でまだ不明な点も多く、一部新聞ではすれ違いざまの通り魔の反抗の恐れ
もあると報じていた。
ホームページの知り合いで川崎市に住んでいる方がいるのを思い出して、その方のホームペ
ージを覗いて見ると、何と被害にあった女性と知り合いの方のお嬢さんとは高校の同級生だ
と言うことだった。
世間は広いようで狭いものだと思った。
災難は何時どこで会うか分からないから常に心しておかなければいけないと再認識した。
生活をしていく上で行動や思考について、どうやってリスク管理をするかを考えるべきだと
思っている。
企業などで最近よく言われているリスクマ・ネジメント(リスク管理)と言うのがある。
リスク・マネジメントの対象は物凄く広く、品質、安全、環境、情報や法令や基準・規格な
どを含め広範囲に亘る。
個人の行動に例えれば、神戸市内から東京の日比谷公園に行くのが目的としよう。
行く手段なはいろいろな方法が考えられる。
1.新幹線で東京駅に行き、そこからタクシーで日比谷公園に行く。
2.新幹線で東京駅に行き、そこから在来線に乗換えて日比谷公園に行く。
3.神戸空港まで出て、飛行機で羽田へ行き、そこからタクシーで日比谷公園に行く。
4.神戸空港まで出て、飛行機で羽田へ行き、そこから電車を乗り継いで日比谷公園に行く。
5.自家用車で高速を乗り継いで日比谷公園に行く。
6.自家用車で一般国道を乗り継いで日比谷公園に行く。
7.ヒッチハイクをして日比谷公園に行く。
ちょっと極端なものもあるが、これらを会社の規則、安全性、値段、時間的制約、個人的な
嗜好などを考慮して判断する。
安全性を考慮すれば確率的に新幹線利用が良いかもしれないが、コストだけを重視すればヒッ
チハイクを取る人も中にはいるかもしれない。
そういう意味で基本的には個人の判断に委ねる場合が多いと思われる。
何が一番安全なのかリスクが少ないかを考えるか、少しぐらいリスクがあっても他のものを
取るかは個人の判断に負う所が大きい。
会社の中での決断でも合い通じることが言える。
それはいろんな局面で結論が変わってくる場合があるが、それも多数の個人の判断に委ねら
れる場合が多いように思える。
一般の生活の中でもどんなリスクがあるかを、まず適正に洗い出すことが大切なような気が
する。
その後にそれの対策を考えて行けば良いと言える。
そう言うことを真剣に考えなければいけない時代に入っていることを感じる。
殺人犯が一刻も早く捕まることを願わずにはいられない。
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