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昨日何時ものように近くのJRの駅に付く頃、駅の入口の階段を
3段ほど上がったフロアのところに少し背の高い男性がチラシを
持って立っていた。
ちょっと見覚えのある男性のような気がしていた。
近付いて行くと何となく以前月に2回ほどチラシを配っていた高
砂市会議員じゃなかと思っていた。
その男性の横に行ってチラシを貰ってからチラシを見るとやはり
よくチラシを貰っていた高砂市会議員であった。
しかし、その風貌の変化には驚いた。
以前は少し太目で顔もフックラしていた。
それが相当スリムになって一目見ただけでは分からない人もいる
のではないかと思う。
たしか市会議員も3期目だったと思う。
市民派の議員で大きな支持母体もなく地道な活動をしていると思
っていた。
最初の当選はおそらく非常に御苦労されての結果だろうことは想
像が付く。
それ以来、駅での地道な活動を含め支持者が増えて行き、前回は
上位で当選した。記憶は確かではないがトップだったのではない
かと思う。
やっと地道な活動が評価された結果だろうと陰ながら喜んでいた。
当選後も相変わらず月に2回程度は駅に立ち、活動状況を報告す
るチラシを手渡していた。
最近ここ数ヶ月以上、駅で見掛けることが少なくなったと感じて
いたところ久しぶりに見た姿が物凄くスリムになって以前の面影
が無くなっていたものだった。
貰ったチラシを見て議員を辞職しているのを初めて知った。
辞職した理由は先日の衆議院議員総選挙で公職選挙法違反での逮
捕され、略式起訴で有罪となったことらしい。
ただ、今後は不服申し立てをして裁判で争うと言う。
と言うのが法律の罰則上限一杯の判決だったので、これが前例と
なってはいけないと言うことでそうしたらしい。
それらの心労もあって驚くほどスリムになったのだろう。
確かに小沢一郎幹事長や鳩山由紀夫首相を見ても自民党の議員に
比べて司直の追求の手はちょっと厳しいような印象を持っている。
少し前の自殺をした農林大臣や同じく絆創膏の農林大臣などは何
故もっと追求の手が伸びないのか歯痒い気持ちでいた。
現在の民主党も政権を取ってから苦労しているように自民党が独
裁政権を長く続けた結果の負の遺産の一つのような気がする。
日本の一番トップの政権が変わっても、それに付随する官僚組織
や地方自体体の組織などはまだまだ自民党に靡いている状態と言
って過言ではないだろうか。
辞職した市会議員のチラシに公職選挙法に引っ掛かった選挙応援
のビラが記載されていた。
内容は民主党の候補者(岡田康裕氏)と日本新党の候補者(田中康夫
氏)と社民党の候補者(辻元きよみ氏)の推薦と応援の言葉であった。
そこには市会議員の名前は一切ないが、市会議員が指示をしたこと
が立証されたのだろう。
書かれている内容は確かに公職選挙法に引っ掛かるようにも感じ
るが、ちょっと軽率なような気もする。
周りでそれらの助言をする人が居なかったのだろうか。
あのビラの内容が公職選挙法違反と言うのであれば選挙前に掛か
ってくる自民党議員の事務所の女性から掛かってくる電話や某宗教
団体の投票依頼などは明らかに選挙違反ではないのかと思う。
ただ、どちらも電話だったり、口頭だったりするので証拠として弱
いのだろう。
それらをテープなどに取っておけば証拠になるのだろうか。
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