自遊人の日記(ペット、歴史・民俗、考古学、古寺巡礼)

愛犬の旅立ちと共にここでのブログも終了するのかと思うと寂しいですね。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

この前の日曜日に彦根市周辺を観光に行って来た。
行程は車で朝出発し、昼前に彦根城近くに到着して昼食(近江)
天寧寺、永源寺と回って予定終了である。
天寧寺には五百羅漢がある。
ここの五百羅漢はちょっと珍しく仏殿の中に安置されている。
本尊の釈迦如来を中心に十大弟子、十六羅漢、五百羅漢があり、
計五二七体となる。
住職の話では本尊は大日如来と言っていた。
確かその通りであるが、何故かパンフレットには釈迦如来と書か
れている。
釈迦如来と大日如来はちょっと違うと思うのであるが別にそんな
ことは気にしていないのだろう。
天寧寺は江戸時代後半に当時の井伊家当主が建てた寺院と言われ、
大老となった井伊直弼の父にあたるらしい。創建の逸話を住職が
話されていたが、個人的には理解しかねるところがあった。
寺院の建物全体は当時の状況を忍ばせるような質素な印象を受け
た。
天寧寺の境内から遠く彦根城が望める場所もあり恐らくそういう
立地を選んだのだろうか。
天寧寺は臨済宗の寺院で総本山は永平寺になるらしい。
臨済宗は禅宗であり双璧として曹洞宗がある。
禅宗が広く日本に普及したのは鎌倉時代の執権である北条氏
帰依し、保護したことが大きいだろう。
同じ禅宗である臨済宗と曹洞宗の違いの一つとして、臨済宗
上級武士階級、曹洞宗は下級武士階級が信仰したとも言われて
いる。
臨済宗自体が武士階級に支持されたものと言えるだろう。
このようなことは現在に至るまで、ある程度ではあるが残っ
いるようだ。
自分のルーツを探す手掛りとして、苗字、家紋、宗旨などが有効
な手段ではある。
 
その反面各々危ういところも持ち合わせている。
苗字は明治時代になってから国民全員が付けることになったので
江戸時代以前に苗字を持っていながら江戸時代には大っぴらに
名乗れなかったが明治時代になって元々の苗字に復活させたのも
あるだろう。
司馬遼太郎氏の御先祖のように復活させようとして諸般の事情に
よって出来なかったケースもあった。
ここでも同時に多くのあやかり組が誕生することになった。
 
家紋についても極論として恐らく江戸時代以降であろうと考えるが、
ただ一つを除いて何を付けても自由という暗黙の了解のようなもの
が存在するように感じる。
神戸市内にある大きな市営墓地に墓参りをした時などお墓にある
家紋を見ていると歴史上有名な人物の家紋をよく見掛ける。
そんなに有名人の末裔が沢山いるのかと思ってしまうことがある。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3














全1ページ

[1]


.
大甘親父
大甘親父
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事