今回は「駅そば」を紹介する。
有名なのは姫路駅のホームにあるもので新幹線の近くのものを含めて、駅構内だけで
3、4ヶ所はあると思う。
私の住む加古川駅にもあったが駅を改修した後にはなくなってしまった。
山電高砂駅にも長らくあったが、数年前にはなくなってしまった。
加古川、高砂には馴染まないのだろうか?
現在は姫路しかなくなってしまったように感じる。
出張をして、新幹線の姫路駅で下車する時は駅そばのパック(写真参照)になったものを
買って帰ることがあって、家でも簡単に作ることが出来るので重宝している。(写真を参照)
そばと言っても中華そば風のアレンジした麺に和風の出汁をいれ、独特のてんぷら又は
通常のきつね(薄揚げに味を付けたもの)を添えたりする。
たまに姫路駅のホームで駅そばを食べることがあるが、これも調理をする人間の感性の
問題でもあると思うが、微妙な心遣いで麺の食感が大きく違ってくる。
そば用の黒い椀を数個並べていて、先に茹で上がった麺を入れておいて注文が来たらすぐ
に出汁とねぎとてんぷらなどを入れて客に出す。
確かに客には早く出せるが、麺が伸びたようになっていて、麺の旨味と言うか歯ごたえが
なくなっている。
こう言うマニュアル通りに簡単に作って客に出すような食べ物が巷には増えているが、そ
れを行う人間のレベルが低いというか、まったく餌を作っているとしか思えないような光景
をよく見掛けて嫌になることがある。
これもそうである。店の横の自動販売機でチケットを買って、チケットを出す時に中を見る
と椀に麺が入っている。中にはその麺を茹でて行く場合もあるが、ほとんどが茹で上がった
ものが多い。
嫌〜な感じを抱きながら出来上がって行くのを見ていて、出来上がって一口食べてみると
やはり麺が伸びている。
「こう言う無神経な人間が調理をしたらいかんな」とか「会社は一体何を教育しているのだ
ろうか」などと考えながら食べている。
たまたま腹が空いていたので、量事体もそんなに多くないこともあって食べてしまう。
何か割り切れない気持ちを持ちながら駅そばを食べ終わることがよくある。
でも、普通(?)に作った駅そばは美味しいですよ。
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