ピアノ音楽

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朝食代わりにきな粉とハチミツ入りヨーグルトを食べながら
 
昨日BSで偶然ひさびさにデミジェンコのピアノを聴いて、CDを聴きかえしてみようと思った。
一時期相当気にいって聴いていた。探したら、思ったよりもたくさん家にCDがあった。すべてhyperionレーベルである。ほぼ1990年代前半ころ、年齢にして30台後半のものである。
 
・ショパン バラード全曲、ソナタ3番
・ショパン スケルツォ全曲 他
・メトネル作品集
・プロコフィエフ つかの間の幻影 スクリャービン「黒ミサ」他
・クレメンティ ソナタ集
・リスト ピアノソナタ、二つの伝説、スケルツォとマーチ
・ラフマニノフ 作品集
・シューベルト さすらい人幻想曲、即興曲全曲、楽興の時他(2CD)
・ウィグモアホール・ライブ(2CD)〜古典から現代までの相当ユニークな作品も含む
 
ピアニストの超々一流処の中には、独特で鋭敏な感性を持ち合わせた、ある種「麻薬」のような魅力を持つ人たちがいる。ホロビッツ、グールド、リヒテル、ミケランジェリといった人たちだ。(むろんそれだけがピアノの魅力ではないが)
 
そういう麻薬を次の世代に探していた中でひっかかったのがこの人だったんだと思う。
 
この人は1955年モスクワ近郊生まれ。1978年のチャイコフスキーコンクール3位。
このときの優勝がプレトニョフだが、自分としてはデミジェンコの方がはるかに魅力的である。
 
 
 
 
 
 

土曜日夜はピアノ聴く

5時過ぎから外出。ジムに向かう。
途中、醤油ラーメンセット食べる
 
ジムは2時間、6:30-8:30
週一3時間から、週ニ各2時間を目途としようかと思う
 
帰り喫茶店に寄って11時近くまで勉強
結構わかってきたように思う
明日またがんばろう
__________________________________
 
今たまたまBSテレビで、ニコライ・デミジェンコのピアノやってるのを聴いてる
演奏と演奏家の雰囲気で、もしやこの人が、と思ったら本当にそうだった
 
この人の演奏以前とても気に入って手に入る限りのCDをいろいろ買ってきたものだ
ダイナミズムがある一方で、個性的に磨き抜かれた中身がいっぱいつまっているという感じ
 
このテレビの印象も同じだ
結局精神の深さ、感性の非凡さということだと思う
 
なぜプロのギタリストにこういうものを感じさせる人がほとんど(もしかすると全く)いないのか
大人と子供位の差を覚える
 
今度はひさびさにキーシンが出てきた
いつのまにかおっさんになったな
でも演奏は、なんというか(曲のせいもあるかもしれないが)若い、という印象。若かった時と変わらぬ印象。
 
芸術には妖しげで病のような部分が必須だと思う
 
ただし客の反応は熱狂的で何度もアンコールしている
 
____________________
 
追記
ショパンのガラコン、今バレンボイムやってる
かつての「南米三羽ガラス」ももう結構老人である(今調べたら1942年生まれ)
この人はそれこそビッグネームだが昔からあんまり好きだったことはない
ショパンもベートーベンもやり指揮までやるから散漫な感じがするということもあるが、
なにより
なんというかおめでたい感じで影がない
観客の拍手もイマイチな感じは本音ではないかな
 
結構指の短い人なんだな
幻想曲やソナタで音符の多いところでミスタッチ散見する
そして、テクのキレを補うつもりか妙に強音を極端にやったりする(巨匠の晩年に時折みられる傾向)
 
このショパンのノクターンは何といってもフランソワだよな
 
____________________________
 
追記
今バレンボイムがソナタ2番の3楽章・葬送行進曲弾いている
これ結構いい、この人ではじめて良いと思った
まずテクの弱点が出ないということもあるが
やはり老人の弾く葬送ってのがいいんだ
おむかえが近くて
鬼気迫る感じというものかもしれない
 
____________________________
 
追記
いま、ソナタ二番終わった
客の反応もこれについては、なかなか良い
 
今度は舟歌
これはショパンの最高傑作だな
ドビュッシーの喜びの島と双璧かな
 
今思うが、これも老人性の曲だ
 
____________________________
 
今度は「猫のワルツ」を弾いている
これもむしろ淡々と弾いていて悪くない
今日の発見
「バレンボイムは老人らしく弾くと聴ける」
 
聴く側としても老人の文脈で聴くと聴ける
いま英雄ポロネーズですら、そういう心掛けなら聴けるのである
 
アンコールの最後、子犬のワルツですべて終わり
会場(ワルシャワ)には日本人らしき顔も多く見える
●シュナーベルで全曲聴くつもりが途中で止まっていた。
ここで気分を変えて、後期ソナタからリヒテルのライブ録音で。

ベートーベンは、感覚的でも官能的でも感情的でも耽美的演奏でも、またダイナミックでも、知的演奏というのでもなく、なにより精神的な演奏、というものでなければならない。これが可能なのはごく限られる。ホロビッツもポリーニもだめ。

ベートーベンはモーツァルトよりドン臭く、シューベルトよりもしつこくクドイ。あまり今日的ではない。けれどこの人の作品はなにより心を支えてくれる。ある作家は交通事故で人を死なせたとき、しばらくベートーベンの後期ソナタばかり聴いて心を支えたということだ。そういう力を持つ作品である。

ベートーベンは普通、初期・中期・後期に分けて、ピアノソナタ27または28〜32番を後期とする。ただし、昔から思うのだが、この後期においてさらにもう一つの新しい時代が始まりかかっているように思えてならない。残念ながら作曲者の死によって途絶してしまったが。

交響曲の9番とかピアノソナタ29番は確かに、大規模化と総合化と構成の完成という感じだが、この28番や32番、そして後期弦楽4重奏はもっと別のもののように思える。それは、ある種既存の形の破壊・そこからの逸脱といった自由の精神の運動なのである。ある意味第4期のはじまりのように感じるのだ。

この作品は本当に心を支えてくれる。孤独や絶望になりかかったときに支えとなる。こういう力のある音楽は他に存在しない。




この曲はバッハの器楽曲の中でもどびきり素敵だと思う。
ギター編も、タネンバウムとフェルナンデスが出しているが、古くはタルレガが、ジーグをバッハのテーマによる練習曲、ということで編曲していた。


5.メヌエット 6.ジーグ

Bach: Partita No.1 (Menuet & Gigue) / Glenn Gould





●レオンハルト(ハープシコード)
1.前奏曲

Partita n. 1 in b flat major BWV 825: Prelude (G. Leonhardt)

熱情ソナタ

シュナーベルのベートーベン集7枚目

ソナタ21番「ワルトシュタイン」
ソナタ22番
ソナタ23番「熱情」
ソナタ24番「テレーゼ」

ワルトシュタイン、熱情という一番エネルギーに満ちた中期の2つの作品が入っている。

ワルトシュタインは最初ルプーの演奏で聴いたと思う。この作品はダイナミックである一方、大変伸び伸びしていてリリックなものも持っている、そういう点でルプーもこれを選択したのだろう。3つの部分からなるが、中間部は最後のロンドの序奏となってそれにアタッカで続いていて、2楽章形式という感じである。第1楽章の和音の連続の迫力も印象的だが、ロンドはさらに印象的である。遠くから柔らかくヒタヒタと寄せてくるようなピアニシモでの入りがよい。このメロディーが何度も繰り返され、そのたびに高揚していく。フィナーレはプレスティッシモになる。最後オクターブの快速移動が1-5の指で行われる。これはベートーベン自身の指示であり、だれか著名ピアニストはこれを「痙攣するように」弾けと言ったらしいが彼自身は別の運指で弾いていた、というような話がどこかに書いてあった。

22番のソナタも2楽章形式で短い作品。二つのの大作にはさまれている地味な作品であり、いままで聴いた記憶があまりない。しかしなにか独特な感じの作品である。第一楽章がロンドである。第2楽章はさらに不思議で無窮動というかなにかツェルニーの上級のエチュードというような感じ。それでいて平板ではなくむしろとても意固地なダイナミズムというか個性的で印象的である。そういえば「ツェルニーの練習曲が一番美しい」と言ったのはプロコフィエフだったろうか。

熱情ソナタ。ダダダダンという運命の動機が頻発する。この曲は昔からなにかゴツゴツして整理されずおさまりが悪いような気がしてならない。熱情が内部に蓄積していてそのまま出口が見つからない感じがするのである。どんなに力んでもカタルシスがなく不完全燃焼に終わる、不本意の念に満ちた怨恨の音楽みたい。2楽章はやや諦念といった雰囲気もあるがアタッカで続く終楽章でさらに力みかえる。繰り返される無窮動的低音のパッセージがくすぶりつづける。

24番が捧げられたテレーゼというのは、伯爵家の長女であり、音楽や他の学問にも広く興味を持ち、才能にあふれ、また当時にあって「騎士のような」キャラをもった非凡な女性であり、ベートーベンの作品に口出しをするようなところもあったひとという。「不滅の恋人」の候補にも挙げられたようだが、真相はアントニア・ブレンターノがその人だったらしい。この曲は後期作品への過渡的な性格を持つ2楽章の小さい作品だが、美しい高貴な第1楽章、活動的な第2楽章ともにテレーゼをイメージしたのだろうか。

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