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と言うことで一番美味しいページが最後に回って来たぞ!
もうトップからして突っ込みどころがあり過ぎて困ります。特に3行目、これと教育問題とはまるで別問題だろうと言いたいですね。まるで脈絡がない。
憲法問題は他の人が色々触れているのでここでもあんまり触れませんが九条があるからこそ日本は侵略されっぱなしなのではと逆に問い返したくなります。
さて真ん中の文脈ほうの文脈を整理すると所謂『エリート養成校』の設立には反対であると言う内容に思えますがエリート校の設立に何故反対なのかについてもう少し議論の追求が欲しい所。
全県一学区になることでなぜ障害者や僻地の子供の教育の均等の機会が失われるのでしょうか? 逆に言えばこの辺の事情は一学区になろうとそうで無かろうと変わるどころではないと思えます。逆に都市部の低所得階層の世帯の子供はそもそも勉強しないことに問題があるし、また彼らでも何とか戦えるようにするのが教育現場の使命であり、このビラを見る限りでは学校がそれを放棄しているようにしか見えません。今時、学校を休んで働いている為教育の機会がありませんと言うのはあまりにもエキストラなケースではないでしょうか? こう言う日本に於ける時代錯誤甚だしい例をとってこのようなことを言うのは問題だと思います。
公立学校の中高一貫校のエリート化についてですが、これは寧ろより教育機会の均等化に貢献しているのではないかとさえ思えて来ます。偏差値教育に対して日教組がいくらあがいた所で上は上で競争しているんです。その為に都市部の金持ち連中は名高い中高一貫の私立に入れて旧帝大・医学部に自分の子弟を入れる為にお金を使っている訳です。
それに対してこういうことを言うのは逆に日教組が教育の機会を奪っているのではとさえ思ってしまいます。私立の学費は馬鹿になりません。だからこそ公教育によって中所得層の子供に高等教育を受けるため機会を与えるべきだと思います。その為になら公教育でエリート校を作っても良いのではないでしょうか?
ついでに言うならば医学部歯学部は入ってからの経費も馬鹿になりません。とりあえず専門教育の中でここは馬鹿みたいにお金がかかる所です。あの私立の年間1000万オーバーの額はほぼ素で必要な経費です。いくら国立が安いと言ってもやっぱり下手な私立の工学部に行くくらいの経費は覚悟しなければなりません。はっきり言いましてこの超特殊な専門職を育成するには馬鹿みたいな経費と当人の努力が必要になります。それを税金ある程度補填してやるとなるとやっぱり優秀な学生を育成して、そこから優秀な専門職に育てるべきではないでしょうか?
まじめな話エリート教育くらい勝ち抜けるくらいの努力をしないと中に入ってからが辛いんです。寧ろ中に入ってから受験勉強なんてあんなに簡単だったんだとさえ思い知らされました。
少なくとも旧帝大・医学部でちゃんとやって行こうと思ったら初等中等のエリート教育くらい軽くやっつけるくらいのお子さんでないと見込みは無いと思われます、残念ながら。少なくとそう言うちゃんと出来る子をさらに出来る境地に連れて行くのにもエリート教育は必用不可欠ではないかと思われます。
何故か日教組はエリート教育を嫌う傾向にありますがエリート教育こそがこの国を将来支えて行く人材の供給源になるべきでありこの国の国力増進の源になって行くと思うのですがいかがでしょうか?
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