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バングラ 井戸掘りボランティア体験記も今日で6回目。 ほぼ終盤となってきました。 今日は、ボランティア最終日に行なった村民による感謝の集いについて ご紹介致します。 これまでに紹介しました"トイレ作り""井戸掘り"作業をを3日間、約20名 のボランティアで行い、トイレ=15基、井戸=3基だったと思いますが、 村に贈る事が出来ました。 最終日の午後、村の方達が"感謝の集い"を開いてくれました。 日本の感覚では、料理とお酒で盛り上がる事を想像してしまいます。 しかし、この村では、何故か古びたバイオリンを持った村民を中心とした 即席楽隊による音楽、そして踊りが我々に対するお礼でした。 今となっては、どんな曲で何曲演奏してくれたかは思い出せませんが、 1時間程度は、村の子供や大人達と一緒に曲を聴き、踊った様に思います。 私にとって、初めての海外ボランティアでしたが、この時の村人の笑顔が 今でもとても印象に残っています。 何ものにも変えがたい村人手作りの"感謝の集い"だったと思います。 ※この時、草の上に座った際、ダニか蟻に数十箇所を刺され、帰国後約 10日間、かゆみと痛みに悩まされました。 この"感謝の集い"最後に、ボランティアが日本からおみやげとして持って 行ったボールペンやマジック、飴、古着を子供中心に配りました。 ※数多くの子供に行き渡るように"100円ショップ"調達したもの。 子供達は、本当に喜んでいました。 私の子供を含め、鉛筆や消しゴムを最後まで使い切らない日本の子供達とは 大違い。本当に喜んでくれました。 国際ボランティアを体験し考えたことは、確かに日本では行う事が無い作業 を行い、見た事が無い光景を見て、言葉が通じない人たちと触れ合う事に 私自身は有意義な体験出来たと思います。 また、我々の活動によりこの村の一部の人は一時的により良い生活を手に入 れる事ができました。 しかし、4年たった今現在、トイレを直したり新たに作ったりしているでしょうか? 私は元の生活に戻っているのではないかと考えます。 それは何故か?当然、金銭的な問題はあります。でもそれだけではありま せん。衛生的な生活を行なう必要性やそれを子供達に教えていく習慣が無い のです。 日本の"ワーキングプア"問題と同様、自分達でどうにも変えることが出来 ない生活、その為に子供は学校にも行けずに農作業を行なう日々。 この悪循環が、あと数十年は続くのではないでしょうか。 彼ら自身が自立し、自分達で衛生的な生活を営む事が出来る様な社会にす
る為のボランティアや援助が必要なのではないかと私は今でも思います。 |

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