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富山大学男子バレーボール部の監督をしています。富山大学もよろしくお願いいたします。

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<バレーボールは知恵比べのゲームである>by縄田亮太

プログラムなんとか校了しました。発送は週明けになりそうです。
相変わらずのギリギリ綱渡りの毎日です。

現在、参加申込みが会員22名、非会員38名、引率されるチームが高校2チーム、中学2チームです。

日体協の公認指導者資格更新のための義務研修にも位置づけられたこともあり、県内の指導者の方々にも数多く参加していただけることになりました。

プログラム原稿の最終的変更があり、縄田先生からの新しいメッセージをいただきました。
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<バレーボールは知恵比べのゲームである>
 バレーボール・ゲームの「戦術」は「ボールをどう落とすかvsボールをどうやって落とさないか」の「知恵比べ」です。ボールゲームであるからこそ、単に身体的特性による「力比べ」ではなく、「知恵比べ」がゲームの勝敗に大きく影響を及ぼします。では、どのような環境が「知恵」を育むことにつながるでしょうか。絶えず未知の状況が生まれ、その瞬間で何ができるのかが問われるような環境が必要です。つまりは「ゲーム」です。そして「ゲーム」を通じて、「知恵」を「試行錯誤」していくことが、より複雑で困難な状況を乗り越えるための「知恵」の創造につながっていくと考えられます。

 バレーボールでは“Easy”“Fun”“Competitive”というテーマを掲げた「Cool Volley」(国際バレーボール連盟,2011)というゲームを中心にしたガイドブックがあります。また「ゲームが最良のコーチ」(日本サッカー協会,2016)、「初日からゲームを」(日本テニス連盟,2016)、「子どもにはゲームを」(日本ハンドボール協会,2016)など、他競技の指導教本・ガイドブックに目を向けると「ゲーム」の重要性がシンプルな「キャッチフレーズ」で表現されています。共通するのは「ゲームが色々なことを教えてくれる」ということです。つまり「戦術学習」において、指導者が工夫すべきことは競技自体の特性や面白さは確保しつつも、技能レベルに関わらず「ゲーム」を構築して「学習」できる環境を整えることになります。

 上記に関連して、今回のミーティングではバレーボールの戦術学習において、ゲームをどのように設定し、どのような視点で観察していくのかについて、ご紹介できればと思っています。


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