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さて、ここの書庫も模様替えしなくてはならなくなった。
なんせ橋下徹は『前』府知事になったからだ。
でもまあW選挙の結果が出るまで、この書庫で見ていくことにしよう。
本題の前に驚いたことがあった。
行列の丸山議員が大阪府知事選挙への出馬を取り止めたことだ。
以前ここでも話題にしたが、丸山氏は橋下徹の援護のために出馬するとばかり思っていた。
しかし話を聞くとそうでもないようだ。
どうやら「維新の会から妨害工作があった」そうだ。
それならば以前私が書いたことは訂正してお詫びする。
てっきり橋下徹とズブズブと思っていた。
まあ、丸山氏の出馬表明の時期が悪かったことは確かだ。
本気で当選したいなら、倉田氏が出馬宣言をする前に出るべきだった。
とにかくカードは出そろった。
後は府民と市民の判断に委ねるだけだ。
さて今日の話題は高校入試のこと。
11月4日付けの読売新聞に、大阪の高校 来春は「狭き門」? と言った記事があった。
要約すると、維新の会が提出予定の教育基本条例で、定員割れの高校は廃止すると言っているからだ。
地元に根差した公立高校の場合、地元から存続希望も多いし、中学校卒業者の進路選択肢も減ってしまう。
しかし昨年度、橋下前知事は「私立高校授業料無償化」というバラマキをしたことで、定員割れを起こした公立高校が45校も発生した。
これが3年続けば大阪の公立高校、1/3が廃校の対象になる。
そのため、各高校は募集定員数の削減を希望しているのだ。
結果、募集総数は卒業者数の65%。
以前も書いたように、大阪府内で公立高校が受け持っていた生徒数は70%。
私学の収容能力は30%だし、それ以上の受け入れには否定的だ。
つまり約5%の卒業生の進路が確保できなくなるのだ。
人数にして約2000人(この数は、中学校卒業時に進職する人数は含まれていない)。
これから毎年+2000人もの放浪者が出てくるのだ。
当然、以前から高校進学を希望していない中卒者は同数以上存在しての数字だ。
この数字を、大阪府民はどう判断する??
「自己責任だ」で、終わりにするのか??
勉強していなかったから進路がなかった・・・だけの子供だけではないだろう。
勉強が出来なくとも、マジメに努力していきたいと思っていた子供の進路も摘んでしまう。
放浪者になった段階で道を外れる子供も出てくるだろう。
それが大阪の為になると維新の会は思っているのか。
その様な大阪になればよいと、大阪府民は願っているのか。
目先の話題作りだけのためにWTCで大赤字を出し、橋下徹の教師嫌いのためだけに大阪の教育界を混乱に陥れる。
それでも、「おもろい方がええやんか」で行くのだろうか・・・
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