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今日、野田総理は「TPP交渉参加に向けて、関係国との協議に入る」と発表した。
国内ではその実効性に関して何ら論議されていない状態での参加協議表明は危険を伴うモノと思われるが、これが国内の各産業に悪影響を及ぼしたとき、誰がどのように責任を取るのかは「野田総理」は逃げていないように思える。
つまり大坂都構想での橋下知事の言動とは、大きく異なる感があるのだ。
「大阪市と堺市を解体して、大坂都を作る」
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『どのように作るのか?』
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「30万人単位で区を作って、その区で自治をおこなう」
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『その財源(税配分)はどうするのか。その区割りはどう決めるのか』
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「大坂都構想が決まった段階で府民に決めて貰う」
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『いや、どのような原案があるか分からなかったら決めようがない』
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「それを決めて貰うのが民意だ」
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『失敗したらどうするのだ』
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「府民が選んだ首長が失敗したのなら、当然、府民の責任だ」
ってオチになりそうな気配がするのは、私だけかな?
まあ今日もTVで平松市長と橋下氏との討論番組を見ていたが、戦闘的な論調は橋下氏の圧勝。
元アナウンサーと言えど、常識人の平松市長では歯が立たない印象を強く感じた。
橋下氏を支持している人々の、行き詰まった現代社会を変えたい気持ちは良く理解できるが、彼は小泉元総理の下品版。
何かを創ろうとする気概も能力も全く感じられない。
考えてみれば、他人の不幸を飯のタネにしている弁護士には、物作りとか人作りの発想はないのだろう。
しかし、今回の選挙では公明党には失望。
知事選で橋下氏を推したはずなのに好き勝手され、顔を潰されたのにもかかわらず、今回は自主投票。
恥ずかしいと思わないのかね。
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