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海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。
海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地の非政府組織(NGO)や学生らとの交流などを目的としている。 ピースボート事務局によると、船旅の企画・実施会社が護衛任務を調整する国土交通省海賊対策連絡調整室と安全対策を協議し、海自が護衛する船団に入ることが決まったという。 ピースボートは市民団体による海自派遣反対の共同声明にも名を連ねている。事務局の担当者は「海上保安庁ではなく海自が派遣されているのは残念だが、主張とは別に参加者の安全が第一。(企画・実施会社が)護衛を依頼した判断を尊重する」と話している。 あきれてモノが言えない。銃火器で武装した「海賊」の襲撃から日本の艦船を守るために、銃火器で武装した「自衛隊」が出動することを「否」とし、軽武装の「海上保安庁」であることを求めるということは、当の海上保安庁の艦船を非常な危険に晒すという意味であることぐらい、アホでも理解できることだ。そのようなアホを抜け抜けと言ってのけるセンスだから、自分たちが護衛される必要性が生じた時に、感謝の意思表示さえせずに「海上保安庁でないことが残念だ」などと、恥も外聞もない台詞が言えるのだろう。自衛隊出動に抗議するなら、護衛など要請せずに「自力」で航海を続ければよかろう。「平和ボケ」などと笑える話ではない。日本人はいったいいつから、これほど卑怯者になってしまったのだ? 武力を嫌悪するのもよい。自衛隊を嫌悪するのも主義主張の問題であり、すなわち勝手に主張すればよいのだ。しかし、「主張」の正しさを証明するのは「行動」である。武力や防衛力の存在さえ批判するような態度をとり続けて、それが「平和主義」だと主張し、選挙の票を集めるような政党ならば、最後まで主張を貫き通すことが票を投じた支援者に対する誠意ではないのか? 「自分たちの身は自分たちで守ります。自衛隊に守ってもらう筋合いはありません。」 これが、君たちの言うべき台詞だ。 社民党 党首「福島瑞穂」には、有名な非武装議論があるので、ここに紹介しておく。 (TV番組・「朝まで生テレビ1998年8月放映」における発言) 福島 「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども人権はある訳ですしぃ〜、犯人には傷一つ付けてはいけない。たとえ凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき」 田原 「そんな事して、警察官が殺されたら?」 福島 「それは警察官の職務ですしぃ〜〜」 (場内がざわめく) 福島 「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する必要は無いと思うんですよぉ〜、逃がしても良い訳ですしぃ〜」 田原 「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」 福島 「それはそれで別の問題ですしぃ〜」 この発言は、自衛のための軍事力(自衛隊)の必要性に対する議論の中で、「自衛隊を含む一切の軍事力を放棄して、我々は真の平和主義国家であるということを示せば、戦争を仕掛けられることは無い。」という趣旨の本人の発言に対して、猪瀬氏が、「そんな理想論は通用しない、例えば警察がなければ、すぐに犯罪天国になる。警察があっても、これだけ凶悪犯罪が発生している。その警察でも凶悪犯から身を守るために「拳銃」という必要最小限度の武器を所持しているのだから。」という流れの中から飛び出してきたものである。武器を持っている者は犯罪者よりも「悪人」とするのが、この政党の「平和論」なのであろうか?
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なんなんだろうね〜
この手の「偽善人」
おいらは武装に「中庸」はないと考えます。
もちろん「核武装」も踏まえて。
非武装などありえない。
時代の推移に過去の感傷など持ち込んで、
国を守れるとは思わない。
2009/5/19(火) 午後 4:08
プリンス氏♪
「イラ」っとするでしょ?(笑)
非論理的、非科学的だよね。言葉がないよ。
2009/5/19(火) 午後 4:27