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「あ!ママ!カブトムシがスイカを食べてるよ。カブトムシはスイカが好きなんだねー!」 「人間じゃないカブトムシがスイカを好きかどうかなんてわからないでしょう?」 「だって、おいしそうに食べてるよ。」 「おいしいと感じているかどうか、何でまゆみちゃんにわかるの?」 「だって・・・」 「いい、まゆみちゃん。カブトムシはただの虫。だから「好き」とか「おいしい」なんて考えないよ。だからまゆみちゃんは、カブトムシがスイカを好きと言ったり、おいしそうに食べてるなんて言ったりしてはいけないのよ。全部、まゆみちゃんの勝手な想像でしょ?勝手に想像したことを言う人は嘘つきなのよ。わかった?」 「じゃあ・・ママ。カブトムシは何でスイカを食べてるの?」 「お腹が空いたからよ。」 「じゃあ、お腹が空いたらワサビも食べるの?」 「いいえ。ワサビは食べないわよ。」 「何で?」 「嫌いだからよ。」 「・・・・」 ・・・・・・・・・・・・夕食の時間になりました。 「さあ、まゆみちゃん。今晩はまゆみちゃんの好きなシチューですよ。」 「別に好きじゃないよ・・・・」 「え?じゃあ、何で食べるの?」 「お腹が空いたから。」 「ま、いいから食べなさい。ほら、おいしいでしょ?」 「別に、おいしくないよ」 「おいしいわよ。分からず屋ね。まゆみちゃんは!」 「あたしがおいしいと思ってるかどうか、ママにわからないでしょ?勝手に想像しないで。」 「・・・・・。」
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まゆみちゃんの言語
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「今晩はあなたの好きなスパゲティよ」
「別にそうでもないし・・」
「じゃあ食べなければいいじゃない。」
(お皿が片付けられる
となることが目に見えるうちでは、
こんなやりとりはできませんねw
2009/12/13(日) 午後 11:14 [ _ ]
みく♪
NO3まであるから、続きも読んでね。
2009/12/13(日) 午後 11:19