1940年前後、日本軍占領下の上海。ワン(タン・ウェイ)は女スパイとしてイー(トニー・レオン)のもとへ送られる。しかし、大臣暗殺を企てる抗日青年との間で心が揺れ動くワンは……。(シネマトゥデイ)
日本占領下の上海が舞台。抗日運動に身を投じる若者達が親日特務機関の長の暗殺を企む。映画はその特務機関の長の愛人になりすます女性を軸に展開される。
ただこの潜入に関して特にスリリングな展開がある訳ではなく、むしろ主な焦点は女性と男性の関係にあてられている。様々な背景はあるものの、映画はこの2人の心の軌跡を追うことに重点がおかれていると言えよう。異なる立場でありながらも時代の厳しさに翻弄されつつ死と隣り合わせにいる2人が、お互いを如何なる存在として感じていくのか。その関係はどのような方向に向かうのか。このあたりの描写が本質に迫った見応えのあるものとなっている。まさに社会派的な雰囲気を感じさせながらも、あくまで厳しい状況下での男女の物語であることを認識させてくれるところである。性と生を考える大きなインパクトともなり得る作品。
当時の雰囲気と厳しさを上手く絡めた一つの人間ドラマであり、一定の質感を伴った非常に見応えのある映画だと言える。
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アン・リー監督作品で、その上トニー・レオンですし。。
長い映画ではありましたが、本当に見応えがありました。
中国人でなければ描けない・・・そういう意味でも凄い作品だと思いますね。音楽も何もかも素晴らしかったです^^
トラバさせて下さいませ。
2008/12/10(水) 午後 10:57
スリリングな展開がないだけに、ふたりの思いの深さが伝わってきました。
本当に激しく切ない想いでした。
TBお返しさせてくださいね☆
2008/12/11(木) 午前 0:28
切ないエンディングでいつまでも後を引きました。
トニー・レオン、やっぱりいいわ〜♪
TBさせてくださいね。
2008/12/11(木) 午後 8:29
監督の上手さを感じました。
やはりこういう心理状況はアジア人でなければ描けない世界かも。
TBお返しさせてもらいますね。
2008/12/11(木) 午後 9:03
死と隣り合わせの緊迫感が、彼らの欲情と刹那感を一層に引き立てていましたね。
見事な一本に、最後は放心状態でした。TBさせてくださいね。
2008/12/12(金) 午前 1:49
恋さん>TBありがとうございます!長さはあまり感じなかったですね。確かに見応えのある映画でした。感覚的にも響きましたね・・・。
2008/12/12(金) 午前 9:53
なぎさん>TBありがとうございます!これは、やはり人間ドラマとして見ることで多くを感じる作品でしたね。
2008/12/12(金) 午前 9:55
Swanさん>TBありがとうございます!あのエンディングは確かに何とも言い得ないものがありました・・・。かと言って、それ以外の結末もあまり考えられませんね。
2008/12/12(金) 午前 9:57
くみょんさん>TBありがとうございます!なるほど・・・確かにそうかも知れません。アジア的な感覚であるかも知れませんね。
2008/12/12(金) 午前 9:58
pu-koさん>TBありがとうございます。あの激しさと切なさは何とも印象的なバランスとインパクトでしたね・・・。激しさゆえのせつなさが響きました・・・。
2008/12/12(金) 午前 10:00
おっしゃるとおりですね。厳しい社会背景の中、二人の愛が苦しいほどせつなく描かれていました。
見応えのある素晴らしい作品でした。こちらからもTBさせてくださいね♪
2008/12/13(土) 午後 11:27
うんうん、と納得しながら読ませていただきました。これは鑑賞は今年の2月ですが、とても印象に残ってる映画で今年の5本の指にはいります。様々な背景があるけどこの2人が重点におかれてますよね。
アン・リーはこういった禁断な愛を絡めた心理描写ほんとに上手だと思いました。TBお返ししますね
2008/12/14(日) 午前 2:31
Choroさん>TBありがとうございます!何とも切ない感じが残りました・・・。印象的な作品でしたね。
2008/12/14(日) 午後 5:13
らぐなさん>TBありがとうございます!ベスト5なのですね!アン・リーはホントに印象深い演技でした。心の内を上手く見せてましたね。
2008/12/14(日) 午後 5:15
私もこの映画には嵌りました〜。 ずっと、今でも、後引いてます^^。
それにしても、あの穏やかな表情のアン・リー監督のどこにこんな色情、激情が秘められているんだか、ホント不思議です;;;
TBさせてくださいね。
2008/12/16(火) 午前 0:10
kimさん>TBありがとうございます!まだ引いてますか・・・(笑)何とも響くものがありましたね・・・。
2008/12/16(火) 午前 0:14
当時の上海の雰囲気がとてもよく出ていたし、ふたりの物語が素敵でうっとりしっぱなしでした。
でもあまり詳しくは描かれてませんでしたが、抗日運動とかすごかったのですね。
色々と見ごたえある作品でした。
TBさせてください。
2008/12/16(火) 午後 10:41
Cartoucheさん>TBありがとうございます!社会的な背景をもう少し深く描くと、もっとリアルな背景になったと思いますが、これは男女の物語ということで、まさにその雰囲気で十分だということなのでしょうね。
2008/12/16(火) 午後 10:52
工作員は体当たりなんですね。日本人は無理だね。見応えある映画でした。アン・リーのブロークバックマウンテンもすごくよかった。
2009/1/25(日) 午後 10:45
もっさんさん>TBありがとうございます!そうですね・・・その体当たり故の感覚がしみじみと伝わってきましたね。
2009/1/25(日) 午後 11:49