先週、仙台フレンチでのワイン会。ニュイの村名をブラインドでということで始まった会ですが、イレギュラー・アイテムも入りながら楽しみました。Juransonさんやmasaさんとのこの会は楽しいのですが、テイスティング能力を高めるにはまだまだ回数が足りません・・・@@<Premier Brut NV / Louis Roederer / Champagne>
<W... Dreams 2003 / Jermann / IGT.Friuri-Venezia-Giulia> <Volnay PC La Carelle Sous La Chapelle 2007 / Dom.de Montille / AC.Volnay PC> <Chambolle-Musigny 2010 / Dom.J.J.Confuron / AC.Chambolle-Musigny> <Morey Saint Denis Cuvee des Grives 2001 / Dom.Ponsot / AC.Morey Saint Denis> <Gevrey-Chambertin PC Les Champeaux 2004 / Dom.Denis Mortet / AC.Gevrey-Chambertin PC> <Les Barres 2003 / Lemaire Fournier / AC.Vouvray> 乾杯はロデレール。久しぶりの大手ものは何となくバランスもよく、端正すぎるところが新鮮。 コート・ドールに入る前に1本の白。イエルマンのドリームス。有名なアイテムながら飲むのは初めて。モンラッシェを目指していただけあって相当なポテンシャルを感じる1本。やや粘性が高いが、ヴィエ・ディ・ロマンスなどに比べると確かにコート・ド・ボーヌ。良い経験となった1本でした。 ブラインドのコート・ドールは4本。コート・ド・ボーヌが1本入っていることが途中で分かってから感覚が大きくズレていきました。いつも自戒していることながら、やはり先入観は恐ろしい・・・。 モンティーユの'07ヴォルネイPCは非常にチャーミングで綺麗な酒質。これをエレガントで繊細なシャンボールとの先入観が全ての失敗のもと。明確な赤い果実に綺麗な酸や軽やかなタンニンは確かにヴォルネイやサヴィニィらしいニュアンス。 コンフュロンの'10シャンボール。まだ若く、青さやタニックなニュアンスも。やや黒く、しっかりとしたハーヴァルなニュアンスはニュイを考えても良かった筈ですが、何故か仲間外れ的なニュアンスを感じてヴォルネイに・・・これも先入観のなせる業です。思った以上にスパイシーで黒系のニュアンスが強かったと言えます。 ポンソの'01モレ。軽い還元とビオらしいニュアンスはポンソとすぐには結び付かず。ピュアな果実が素晴らしく、密度の高さを感じさせます。やや沈んだトーンの石灰ニュアンスのモレとは対極。じっくりと時間をかけて飲みたいアイテムです。'01というVTも興味深かった・・・。 モルテの'04シャンポー。良すぎる造りということなのか、重心が低めの黒い果実の中に甘さとエレガントさを感じます。華やか過ぎないブーケから考えてもVRと思わせるニュアンス。考えすぎないで、ゆったりと飲んでみたかったアイテムです・・・@@ いずれにせよ、それぞれヴィラージュのキャラクターはあるのでしょうが、造り手やVTなどの変数が大きく影響します。そんな当たり前のことを分かっていながらも、なかなかきっちりとした道筋がつかめません・・・。 2次会のアイテムはいつもの場所でフルニエの'03アイテム。ルナールが最後まで関わったVTの筈ですが、何とも滑らかで大きなポテンシャルを感じる1本。甘系というよりは綺麗な熟成ニュアンスが前面に出ており、凝縮した果実とシュナンらしい奥深い蝋を感じさせます。 このようなテイスティングは定期的に続けていきたいところです@@ |
全体表示
[ リスト ]



こうやって解説して頂けると、違ったより高い視点からワインを俯瞰的理解できる思いがします。
当地もレギュラーの訪問地に認定していただけそうな雰囲気ですね。宜しくお願いいたします。TBさせてください。|
2014/4/8(火) 午後 6:54
ヴォルネイにはやられましたね、こういう会を沢山経験しないと当てられないのでしょうねー
2014/4/9(水) 午前 7:37
Juransonさん>お疲れ様でした。このような会は定期的に続けることで色々な発見をしていきたいですね。
また次回を楽しみにしています!
2014/4/9(水) 午後 2:16
masaさん>お疲れ様でした。ヴォルネイ、あとから考えると確かにヴォルネイなのですよね。なんとも後の祭りでした・・・@@
また次回に!
2014/4/9(水) 午後 2:17