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アップが遅くなりましたが、先月に飲んだ定番ポール・クルーバーのシャルドネ。デイリーとしては良いアイテム。南アはニューワールドの中でも注目すべき産地だと言えますが、その旧世界と新世界の中間に位置するような独特のスタイルが何とも印象的。洗練度が上がれば、ホントに世界の良いところどりをしたようなアイテムになっていく気もします・・・。
イメージ 1<Chardonnay 2008 / Paul Cluver / WO.Ergin>・・・一定のボディに綺麗な酸。定番らしくいつ飲んでも美味しいアイテム。冷涼地であるエルギンの魅力が伝わります。
イメージ 2                    外観は透明感を感じるソフトイエロー。一定の粘性も感じます。樽を効かせたブーケが印象的。その奥に果実や蜜系を想起させるニュアンス。
 テイストはブーケに比して引き締まっており、ミドルからアフターにかけて綺麗な酸が伸びます。樽のイメージからはむしろ逆の方向性だと言えます。
 パワフルなボディ感もあって飲み応えある1本には違いありませんが、もう少し各要素が上手く止揚されていけばより素晴らしいアイテムになるでしょう・・・。 
1892年創業の張裕(Changyu)ワインのアイテム。中国山東省の烟台市にあるワイナリーで中国では有名だそう。OIVからも「国際葡萄・ワイン都市」の認定を受けているようです。以前に調べた<Chateau Changyu-Castel Cabernet Gernischt 1995>はこのワイナリーの上級キュヴェ。今回も同じ人が持って来てくださったのですが、今回は白。前回は酸化した状態でしたが、これは美味しく飲めました。中国は今やアイスワインをリリースするまでになっていますが、無視出来ない地域になるのでしょうね・・・。
イメージ 1<Changyu Dry White Wine 2006 / Changyu / Yantai China>・・・ローマ字での品種表記がありません。少し調べると、近いのが、イタリアン・リースリング、シャルドネ、ミュスカのアサンブラージュでしょうか?ただ、ラベルには漢字の表記が一つ・・・これがブレンドを意味するものかどうか??飲んだ時はアサンブラージュとは思いませんでしたが、ミュスカのアロマをもつリースリングだろうと思っていたので当たらずも遠からずというところでしょう。
イメージ 2           外観はやや薄めのグレーイエロー。香りはミュスカ。香りだけでブラインドすればミュスカとなるでしょう・・・。
 テイストはややニュートラルな印象ですが、ミドルからアフターにかけて酸が目立ちます。その奥に、微かなフルーツやオイリーなニュアンスを感じます。明確なテンペル香はありませんが、そのニュアンスと明確な酸がリースリングっぽいと言えるでしょう。
 補酸の状況は分かりませんが、中国でここまでの酸が乗るなら、色々と可能性が見えてくるのだと感じます・・・。
先日のブルゴーニュワイン会の際にメンバーの方が持って来られたワイン。木箱に入った中国ワイン・・・。「神の雫」で流行った「シルクロード楼蘭」は飲みましたが、一般的な中国ワインは初めて。残念ながらテイストは酸化と熱劣化が顕著でしたが、コルクもしっかりとしており、興味深いテイストが想起されました・・・。
イメージ 1イメージ 2
イメージ 3イメージ 4

<Chateau Changyu-Castel Cabernet Gernischt 1995 / Beiyujia Vineyard / Yantai China>

 少し調べてみたところ・・・。
 品種の<Cabernet Gernischt>はヨーロッパにもあったようですが現在は中国だけのようです。カベルネ・フランに近い品種の模様。テイストは何とも言えませんが、雰囲気的にはボルドースタイルの感じですね・・・。この畑は黄海沿岸にあるようですが、海洋性気候のカベルネテイストだったのでしょうか・・・?

 このワイナリーは結構知られているようです。場所は山東省の烟台市。設立は1892年、ボルドーからの苗を移植して始めた中国で最も古いワイナリーのようです。ヨーロッパ醸造家の指導を受けて発展したようですが、その後国家統制を受けながらもいくつかの受賞歴をもち、1990年にはフランスとの合併事業を起しているようです。Ch,CS,Riなど国際品種を中心に欧米各地にも輸出をしており、国内用にはスパークリングをリリースしたような情報もありました。

 調べるなかで<Sino-French premium wines>という言葉がよく出てきました。<Sino->とは「中国」の意味の結合辞のようですが・・・。たんに「中国風フランス高級ワイン」ということなのでしょうか?

 いずれにせよ、これからは中国ワインを飲む機会も出てくるかも知れませんね・・・。興味深い体験をさせていただきました・・・(笑)
 
今日はポルトガルはバイラーダの赤。お店のセラー部屋の隅に置かれていたダンボールから見つけたアイテム。若干の液モレがあったようだし、91ということで期待はしないままに興味本位で購入。ポルトガルは注目地域ですが、このアイテムに関してはやはりピークを過ぎていました・・・。
イメージ 1<Poco do Lobo 1991 / Caves Sao Joao / D.C.Bairrada>・・・有名なダンの大西洋側にあるバイラーダの赤。バガとペリキータという品種からのワイン。造り手のカーヴェス・サンジョアンは歴史のあるワイナリーのようです。
イメージ 2







 外観はエッジにやや褐色化を感じるものの、まだ若いような印象を受けるガーネット。しかし香りは殆ど静まりかえっています・・・。閉じ気味なのかなとも思いましたが、そうでもありません。少し無機質っぽい感覚を想起します。この香りでやはり厳しいかなと実感・・・。
 独特の渋味とシャープさを併せ持ったようなニュアンスがとれ、なかなかに面白いテイストの片鱗を感じますが、総じて酸が突出し過ぎです。全体のバランスは崩れており、明らかにピークが過ぎています・・・。VTから考えてもポテンシャルの問題でしょう。それなりの雰囲気が感じらたので、全然ダメということもないのですが・・・。まぁこんなものかも・・・(笑)
 ただ、ある程度覚悟して買う人は良いですが、知らないで購入した人には気の毒かも知れません。何らかのチェックコメントを付けての販売が親切でしょうね・・・。
先日飲んだワインはポルトガルの白。もう何年も前にお土産でもらったポルトガルの赤を飲んでビックリするほど美味しかった思い出があります。最近やっと少しずつ出回るようになって楽しみが増えました。これは注目産地であるダンの珍しい白。
イメージ 1<Quinta do Correio 2005 / Quinta dos Roques / D.C.Da~o>・・・ポルトガルでも優良産地であるダンの白。セパージュは、マルヴァジア・フィナ40%、ビカール30%、エンクルザード20%、セルシアル10%。ステンレスらしいクリーンで今の季節にはピッタリの白でしょう。品種からくる一種独特の風味も心地良い感じです。
 ダンは赤が多くて有名ですが、白も2割程度はあるようです。

イメージ 2 外観は緑を感じる薄い灰色がかったイエロー。柑橘系のアロマとブーケ。微かに甘い香りもあるような・・・。しっかりとした酸を感じるテイストですが、すぐに酸は穏やかになっていきます。果実っぽいテイストですが、アフターにかけてはややアロマティックな苦味が印象的です。アルバリーニョのようなすっきりとしたフレッシュ感はありませんが、イタリアのヴェルメンティーノに近い気がします。シーフードにはピッタリのワインです!

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