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外食(食事会)&ワイン

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ギニエのガメイ・・・

先日、青森からperdorixさんがお越しになった時にご一緒したアイテム。現行パタポン・ブランとギニエのガメイ。相変わらずスルスルと飲めてしまう秀逸なアイテムです・・・@@
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<Patapon Blanc 2012 / Dom.le Briseau / VdF>
<Les Grumeaux / Dom.Michel Guignier / VdF>

パタポンは4,5回は飲んでいますが、そろそろピークかという感じ。ボトル差もあるかも知れませんが、リリース当初の果実とフレッシュな酸が引っ込んで、独特の苦みが出てきています。ロワール・チョークのアイテムで再発酵した際にもよく出るニュアンスと同じような気がします。
特に問題なく楽しめましたが、近々ストックを再度飲んで確認しないと・・・。

ギニエのガメイはなかなかにキュートでありながら芯の通ったアイテム。抜栓直後は酸が暴れていたりと??でしたが、ほんの30分も経たないうちに安定。更に時間の経過とともにフレッシュでありながら繊細な奥深さを感じさせるテイストに。果実の凝縮感というよりはミネラルニュアンスで楽しめるアイテム。飲み疲れしない癒しの1本ですね。

ピークの2本・・・

少し前に飲んだ2本。相変わらずのポテンシャルであるショレイの'07ブル白ですが、まさに最高の状態。そしてハンドキャリーのガシー。必ずしも評価が高くない2級ではありますが、この’04はビックリするほどのテイスト。偶然飲んだ2本がいずれも印象的なアイテムとなりました・・・@@
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<Bourgogne Blanc 2007 / Dom.du Chateau de Chorey / AC.Bourgogne>
<Chateau Rauzan Gassies 2004 / AC.Margaux>

シャトー・ド・ショレイの秀逸性については言うまでもありませんが、この’07広域はこれまでにない凝縮感と存在感を示していました。
非常に印象的な高い粘性。それは外観、香り、テイストを通して感じられ、この粘性をベースに凝縮した果実が綺麗な酸とともに何とも自然なかたちで表れます。明らかに非常に高いポテンシャルではあるのですが、その表現は淡々とした自然そのもの・・・。このアイテムのあるべき姿を見た気がします。

狭間のローザン・ガシーは期待していなかったものの、予想以上に素晴らしい状態。
抜栓直後から地味ながら品の良い左岸のニュアンスが漂い、マルゴーらしい何とも優しいテイストを感じることが出来ます。デキャンタは必要ありません。
特にアタックには非常に高い粘性を感じ、そのとろみの中に熟度の高い凝縮した果実とこなれたタンニン、冷涼なシーダーなどが感じられます。洗練されたトロトロ感・・・こんなボルドーがあったのかと衝撃的に思えたほど素晴らしいテイストでした・・・@@
ハンドキャリーのアイテムなのですが、そのあたりのこともあるのかどうか??

数か月前からグラスは全てザルトに変えたのですが、やはりワインそのものの感じ方が繊細で素晴らしいです。リーデルがおもちゃのように思えてきますね@@
先日飲んだアイテム。自然派系のお店でお手軽アイテムを6本。お手軽とはいえ、どれも興味深い造り手で十分に楽しめました。ただこの日は何となくどのアイテムもVTとの相性が??だったような・・・@@
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<Pouilly Fume Spring 2011 / Alexandro Bain / AC.Pouilly Fume>
<Gilbourg 2008 / Benoit Courault / VdF>
<Vitovska 1998 / Vodopivec / VdT>
<Bourgogne Passetoutgrain 2009 / Dom.Renaud Boyer / AC.Bourgogne Passetoutgrain>
<il fait soif 2010 / Maxime Francois Laurent / AC.Cotes du Rhone>
<d:vin2 2008 / Chateau Lauduc / AC.Bordeaux>

 今回最も印象的だったのがボワイエのパスグラ。初めて飲む造り手で情報も少ないのですが、どうやらムルソーの造り手のようです。
 パスグラとは思えない酒質とタンニン。総じて硬い中にミネラルを伴う深さがあり、非常に高いポテンシャルを感じさせます。'09のキャラクターはもちろん、赤い果実的なニュアンスもまだ出ていません。決して硬く閉じきっているということではありませんが、それほどに力強くストイックな印象を受けるアイテムです。
 広域キュヴェもあるようなので、これはまた試したくなる1本です。

 その他、バンの新しくリリースされたフュメのキュヴェ、クローの手によるアンジュのシュナン、フリウリからスロヴェニアのあの世界を感じさせるボドピーヴェチの'98ヴィトフスカ、グラムノンの息子によるグルナッシュ、今や定番となったボルドーといったラインナップでした・・・@@
先日飲んだ3本はどれも印象深いアイテム。特にやや古いVTの2本については、なかなか出会わないレア感もあり納得の時間を過ごすことが出来ました・・・@@
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<Roquevergue(2010)/ Delphine Roibet / VdF>
<Pinot Blanc 1998 / Dom.Eric Rominger / AC.Alsace>
<Saumur Champigny Les Lizieres 1995 / Dom.Rene-Noel Legrand / AC.Saumur Champigny>

白はラングドックのシュナン。あの超高樹齢カリニャンからのアイテム、バスティードと同じ造り手。
リムーに近いあたりで粘土石灰質が中心のよう。軽い微発泡で優しい残糖感。酸はやや弱め。
リンゴジュースのようなフレンドリーなニュアンスを持ちながらも、ロワールのシュナンを思わせる奥深さを併せ持つアイテム。やや低めの温度で飲むとよりシャープ感が加わって絶妙なバランスに・・・まさに癒しアイテム。

2本目の白は甲殻類に合わせた古めのアルザス。初めて飲む造り手で'98ピノ・ブラン。
予想外に熟成ニュアンスは前面に出ず、まだまだ綺麗でフレッシュ感が漂い、白い花のブーケにややオイリー感を伴う果実味が中心。厚さを感じるテイストで全体的に重心が低いものの、まだまだフレッシュな酸がアフターを綺麗にまとめます。
時間の経過とともにオイリーさが滑らかなバターやミルキーなニュアンスに化けていくところは非常に印象的で秀逸。

赤は'95のソミュール・シャンピニー。抜栓直後はやや閉じ気味なニュアンスですが、すぐにバランスの良い果実味が出ます。
フラン特有の赤い果実はやや奥に感じられ、全体的には黒系のブーケが安定した心地良さを醸し出します。
テイストも'95とは思えないほど若いニュアンスを保っていますが、タンニンはよくこなれており、綺麗なミネラルや酸とともに滑らかで心地良い飲み心地を与えてくれます。決して主張は強くありませんが、全く飲み疲れのしない秀逸なフラン。

個性的な4本・・・

先日飲んだアイテム!どれも印象的なアイテム・・・@@
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<Sud-Ouest Coteaux de la Garonne Sauvignon 2004 / CLAC/Magali Tissot et Ludovic Bonnelle / VdF>
<Chinon Clos d'Isore 1995 / Dom.Jean Maurice Raffault / AC.Chinon>
<Syrah 2006 / Herve Souhaut / VdP.de l'Ardeche>
<Cifra 2010 / Duemani sarl / IGT.Toscana>

 ルフレーヴが立ち上げたクラック。発掘プロジェクトのようなものではありますが、これもその一つ。南西地方のソーヴィニヨン。濃い目のイエロー、抜栓直後はローストやフリンティーなニュアンスが強く出て、時間の経過とともに果実が少し。
 テイストは男性的でミネラルベース。しっかりとした酸をバックに堅牢なストラクチャーを感じます。香りと同様、時間の経過とともに果実のニュアンスも軽く味わえますが、総じて火薬のニュアンスを伴う男性的なソーヴィニヨン。
 興味深いアイテムであり、ブラインドではなかなか辿り着かないタイプ。長めの時間が必要ですね。

 ラフォーの'95シノン。'95ですが、まだまだ若さがあり熟成感はそんなに感じさせません。総じて冷涼なトーンもあり、印象的には'06。
 良いフランらしい赤い果実がテイストよりも香りに綺麗に出ており、逆に軽いヴェジタルニュアンスがテイストに現れているようなタイプ。ミネラル感も十分であり、綺麗な酸とともにアフターに広がる赤系果実のピュアなニュアンスが好印象。深みと果実味の両立も秀逸。

 スオーのシラーはアルディッシュのビオスタイル。
 やや赤みを感じさせる外観、ブーケにも赤いニュアンスが出ています。北部のローヌに感じられるようなピノっぽいニュアンスも持ち合わせています。アフターにかけてのスパイスが弱い分、ピュアな赤系果実のニュアンスがより強く感じられるのでしょう。外観のカラートーンはともかく、注意深くテイスティングしないとピノが意識されるような1本。まさに自然派ニュアンスを纏ったエレガント・シラーですね。

 ドゥエマーニのフラン。定番のアイテムですが、チフラを飲んだのは初めて。
 これまた個性的なフラン。メルロに通じるようなニュアンスが支配的。奥深い凝縮した果実の香りが立ち上り、滑らかなアタックにプラムのような熟度感を感じるテイスト。どうしてもイタリアのメルロという印象を受け、これはなかなかフランとは言えない1本ですね。これまで経験したカベルネ・フランの中でも個性的な1本。

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