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<Like Raindrops Grenache 2013 / Jauma / Mclaren Vale>
マクラーレン・ヴェールでアースキンファミリーが手掛けるアイテム。既に日本でも大々的なプロモーションがありました。 シュナンやグルナッシュからのキュヴェが中心であり、これもいくつかあるグルナッシュ・キュヴェの一つ。 ワイン名通り、相当に軽いニュアンスを感じさせ、所謂スルスルといける1本。グルナッシュが持つ赤い果実がピュアに感じられます。 ただ、ソフトで軽いとはいえ、しっかりとしたエキス分があり一定のミネラルも感じられます。 南仏のビオ系グルナッシュに通じるものはありますが、酒質ははるかに軽やか。大雑把な言い方をすればロワールの雰囲気を感じさせるほど。 それでいてグルナッシュが本来もつ果実的なエキスがしっかりと感じられるところがまさに秀逸。グルナッシュが、それもオーストラリアのという2重の驚きがありますね。 オーストラリアの自然派・・・新しい楽しみとなりそうです。 |
豪州・ニュージーランドワイン
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<Village of Tiers Pinot Noir 2012 / Lucy Margaux / Adelaide Hills>
南オーストラリアの造り手、アントン・ファン・クロッパーが手がけるアイテム。娘の名前をつけたルーシー・マルゴー以外に、ドメーヌ・ルッチというドメーヌ名もありますが、これはドメーヌものというよりは、逆に買いブドウ中心のアイテムに用いられているようです。 この<Village of Tiers Pinot Noir>は自社畑を含む3つの畑のピノ・ブレンド。 外観は明るいながらもどこか落ち着きのあるルビートーン。フレッシュな果実に加え軽いスクレ感が印象的なブーケはニューワールドらしさを感じさせますが、同時にミネラリーなニュアンスもしっかりと感じとれます。 テイストは果実味中心ながら、印象的なのはベースのミネラルとミドルからアフターにかけての酸が効果的に効いていること。あくまでもニューワールドテイストではありますが、予想し難い綺麗なミネラルと酸が独特のキャラクターを醸し出しています。全体のバランス感も安定しており、なかなか秀逸で楽しめるピノだと言えるでしょう。 全部で12種ほどのキュヴェがあるようですが、また集中してテイスティングしてみたいアイテム・・・@@ |
先日のブラインドテイスティング勉強会のあとに全員で行ったオーストラリアワインを専門とするバー。ピザやパスタをつまみながら飲んだのがビンディ。先ずは軽く泡を飲みながら何を飲むか相談していたらビンディやバスフィリップがゴロゴロと出てきます。こんな時でもないと飲めないのでシャルドネとシラーズを・・・笑<Moore's Creek Sparkling NV Brut / Tyrrell's Wines / GI.South Eastern Australia> <Composition Chardonnay 2006 / Bindi Wines / GI.Macedon Ranges> <Pyrette Heathcote Shiraz 2005 / Bindi Wines / GI.Heathcoat> コンポジション・シャルドネは何度か飲んでいますが、やはり奥の深い存在感を感じさせるアイテム。ミネラルや樽からくるニュアンスやバランスが全く新しいカテゴリーを形成しているかのようです。 シラーズは今や最高級産地として知られるヒースコートのもの。全員ですぐに飲むので念のためデキャンタしてから・・・。初めて飲みますが、さすがは洗練されたテイスト。確かにシラーズではありますが、冷涼なニュアンスが漂うエレガントな雰囲気を持ち合わせています。 やはりみんなで美味しいワインを開けるのが一番楽しいですね・・・^^ |


