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セリエムは以前から好きな造り手でしたが、このRhysという造り手もミネラル感をベースになかなか好印象なアイテムでした。
カリフォルニアのスタイルが洗練され変化しつつあるのは周知のことですが、なかなかじっくり飲む機会もなく情報不足。定期的に飲んでいきたいところですね・・・。 |
アメリカワイン
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<Gate Chardonnay 2012 / Kesner Wines / AVA,Russian River Valley>
特に何の文字もないデザインのみのエチケット。表記は全て裏エチケットの方に・・・。 キスラーのアシスタント・ワインメーカーであるジェイソン・ケスナーがプライベートで興しているワイナリー。相当に高い評価を得ているようです。 外観は輝度やフレッシュ感を感じさせる落ち着いたイエロー。香りには綺麗な樽にミネラル・ニュアンスが上手く混じりあっており、まだ閉じ気味の果実香と却って良いバランス。 テイストは総じて硬さを感じる段階ながら、綺麗な酸とミネラル、更には洗練された果実とのバランス感が秀逸。一定の酒質を維持しながらも決して暑苦しい重さを感じさせることはなく、むしろ冷涼トーンを伴うシャープで筋肉質なニュアンスをもっています。 クリアな洗練度を感じさせるシャルドネですが明らかにまだ早い。今飲んでもその良さは十分に伝わりますが、もう少し寝かせて楽しみたいところです@@ |
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<Pinot Noir 2008 / Chateau St Jean / AVA.Sonoma County>
ルビートーンの外観は深みを感じ落ち着いた印象。香りは非常にアロマティックですが、派手さはなく総じて冷涼なトーンが漂います。 テイストでは赤い果実に混じって黒い果実のニュアンスも感じられ、香りと同様冷涼トーンのなか複雑性が確保されています。また総じてやや強めの抽出を感じ、そのニュアンスがアフターの中核を担っています。 もう少しチャーミングさがあって良いような気もしますが、なかなか飲み応えのある1本。 |
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<Semillon 1999 / Kalin Cellars / AVA.Livermore Valley>
SBが20%程度アサンブラージュされているようですが、ニュアンスは完全にセミヨンテイスト。もともとはディケムの枝をとって植樹したものだそう。 一定期間熟成した後に出荷する造り手のようで、この'99は2000年に瓶詰、昨年やっとリリースされたアイテム。 外観は甘系かと思うほどの山吹やブラウンを感じさせるダークイエローニュアンス。香りは渋い熟成香に混じってやや揮発っぽいニュアンスがあり、その中に熟れた果実を感じます。 テイストは酸化熟成ニュアンスですが非常にクリアで綺麗なトーン。蜜や花の中にシェリーやウイスキーを感じることが出来ます。イタリアやフランスのマセラシオン発酵アイテムよりは明るいキャラクターですが、奥深い味わいをもっています・・・。 これは印象的な一本。リリースに関してはよく分かりませんが、継続して楽しみたいアイテム@@ |


