コンタミチェッカー気まぐれ日記

メカニック必見!!オートマ(AT)オートマオイル(ATF)の悩み解消!

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ATの「コンタミチェック」・・・とは、何ぞや?


かなりのご無沙汰です。

ユーザーさんの耳には、なかなか馴染みが薄いとは思いますが
ATやATFのメンテナンス、あるいは、中古ATの品質検査として
「コンタミチェック」はかなり浸透してきています。

久々なので、サクッといっときます。

ATの「コンタミチェック」とは、ATが正常な状態を保っているのか
異常を抱えているのかを、「摩耗」に焦点をあてて診断するものです。

AT(CVT含む)については、その作動原理がや仕組みが複雑であることから
様々な誤解を多くもたれています。

その典型が、「走行距離に応じて摩耗が進む」・・・という誤解です。

ATには、多数のクラッチディスクが使用されていますが、マニュアル車の
クラッチや、ブレーキパットのように少しずつ摩耗するものではありません。

摩耗する=異常・・・というのが、ATのクラッチディスクなんです。

ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、例えば・・・
「8万kmもATF交換せんと走ってるんやったら、そらぁATもヘタっとるで〜
 へたに交換したら、AT壊れるでぇ〜」
なんていう、変な理屈は通らないのです。

「コンタミチェック」では、ATF交換時のトラブルの一番大きな要素である
「異常磨耗」を診断します。

理屈は過去の記事をご覧いただければ幸いですが、

結論だけをいうと

専用のチェックフィルターでATFを「ろ過」し、左のフィルターのように
変色すれば、「異常磨耗あり」・・・つまり、ATは異常を抱えている。
ATFの交換は、しない方がいいのです。
中古ATの品質に置き換えるならば、商品価値は低いものとなります。

右のフィルターのように、白い状態であれば、「摩耗なし」・・・つまり、ATは
いい状態を保っています。
ATF交換をして、快適に乗っていられます。
また、中古ATとしての品質も高いものといえます。
イメージ 1


そんなこんなで、AT/CVTに関わるメンテナンスや修理・整備・交換にまつわる
信頼の証が、「コンタミチェック」・・・というわけです。

近頃は、特に中古ATの商品情報として
「コンタミチェック済」や「コンタミOK」など、業者間では品質の証として
認知されています。

中古車オーナーのメンテナンス意識〜ダイハツ/ムーブ


ダイハツ/ムーブ L150S 4速オートマ
走行103,000KM

オーナーさんが非常に熱心な方で、過走行だけど大切に乗りたい・・・・
と、ATFの交換も検討されているとのこと。

とはいうものの・・・過走行のATF交換には、リスクが・・・


案の定、ディーラーや整備工場では、走行距離を聞くや・・・交換しないほうが・・

そしてオートバックス北越谷店で「コンタミチェック」を受けたそうです。

見慣れないフィルターの判断に迷ったようで、一旦保留とし、ご相談いただきました。

チェック結果がコチラ

右のフィルターが今回のチェック結果:フィルターに目立った変色はありません。
(左はAT不良の見本:明らかに変色しています)
イメージ 1


ATは良好。ATF交換も推奨です。


コンタミチェックの診断は、あまり神経質になる必要はありません。
明らかに変色しているか否かの、ざっくりした見方でかまいません。

今回のオーナーさんより、「コンタミチェック」可能なお店が検索できれば・・・
とご要望いただきました。

残念ながら、まだそこには至ってません。
整備業界全般に、ATの磨耗診断「コンタミチェック」の有効性を広めていきたいものです。

ただ、オートバックスの多くのお店では、コンタミチェッカーを導入されています。
ご希望の方は、「コンタミチェックできますか?」とたずねてみてください。

因みに今回、オーナーさんがコンタミチェックを受けたのは、
埼玉県のオートバックス北越谷店と、東京のスーパーオートバックス東京ベイ東雲店だそうです。

オートバックス各店様、コンタミチェッカーのご利用有難うございます。

そして、今回ご相談いただいた埼玉県ムーブオーナーのS様、ありがとうございました。

コンタミチェッカーの詳細は・・

コチラです

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随分サボってしまいました・・・


会社に居る時間が、すっかり少なくなってしまいまして・・・


また、コンタミチェックベースの事例諸々をアップしていきたいと思います。


ユーザーさんは、オートマオイルCVTオイルの交換で、快適なドライビングを・・・


業者さんは、コンタミチェックでプロフェッショナルな見極め・・・


ATF/CVTFの売り上げアップ及びトラブル回避で、ユーザーさんに満足していただける


サービスを提供していただければ幸いです。


大不況のなか、ユーザー/業者ともに少しでも経済を刺激していきたいものです。


そのためにも、安心整備を実現しましょう。

CVTもコンタミチェックは可能です


このような質問をいただいてました
始めまして。
私九州でリサイクルパーツ販売をしております
先日コンタミチェッカーを購入しまして、大変重宝しております 所で、CVTもチェック可能ですか?




yjj*w86*様、コメント有難うございます。
また、永らくブログを覗くこともしておらず、大変申し訳ございませんでした。

回答させていただきます。
CVTもコンタミチェックは可能です。
ただし、CVTには、ベルト式(乾式/湿式)・トロイダル・ハーフトロイダルなど、今後も変遷が
見込まれるため、コンタミチェック時にはそれなりの認識が必要です。

主流のベルト式湿式CVT(CVTフルードを使用するもの)であれば、コンタミチェックの有効性はAT同様のものが得られます。

コンタミNGトラブルの要素を抱えていると判断できます。

昨今、特に品質を重視されるリサイクルパーツ業者さんでは、品質検査の位置づけでコンタミチェッカーを導入されています。今後ともご愛用いただきますよう、よろしくお願い致します。

キリンがいました・・・


イメージ 1


大阪某所でキリンを見つけましたので、取り急ぎ報告いたします・・・

忙しさにかまけて、事例の写真撮影が思うようにいきません。

たまにはこんなんもエエかいな〜っと。

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