法則

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世の中には「何故かそうなる」法則があります。難しいことを考えず、「ふーん、そうなんだ」と見ていただければ少し心が楽になるかもしれません。
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同質の原理

アメリカの精神科医アルトシューラー が提唱する原理があります。

「同質の原理」
 

簡単に言えば、そのときの心理状態にあった音楽を聴くことで、感情のバランスを整えていくことが出来るという理論です。

例えば、悲しいことがあったとき元気を出そうとして明るく賑やかな曲を聴くよりは、中島みゆきの曲を聴いて涙を流したほうが、早く心の元気を取り戻せる。 という理論。

悲しいとき、疲れているときに元気になろうとして、無理にアップテンポな曲を聴いたり、賑やかなところに出かけたりする必要はありません。

また、友人が落ち込んでいるから元気付けようと飲みに誘ったりカラオケで騒いだりしても、そのときは一瞬元気になりますが、ウチに帰って一人になったときの落ち込みが激しくなる可能性があるので、注意が必要です。

自分の、そして相手の心の状態に合わせた過ごし方をしましょうね!








ホーンズ効果

ある人やモノに対して一つでも悪いところが気になり始めると、
次第にその人やモノの全てを悪く評価してしまうようになってしまう。

こういう現象を「ホーンズ効果」と言います。

例えば、
仕事自体はてきぱきとこなしているけれども、襟首や袖口の汚れた
シャツを着て、なんだかだらしない人。

こういう人に対してだらしない印象をもち、次第に仕事を任せなくなり、
その人の評価は「仕事のできない人」というように、
成り下がっていきます。


・・・というような効果があるのだと知っていれば、
自分が、あまりいい印象を持っていない人やモノに対して、
「もしかして悪い印象を持っているのは、ホーンズ効果のせい?」
という具合に気づき、違った角度で見てみようかな!
と、思えるようになります。


まずは、いい意味で自分の感性や評価の仕方を疑うこと。

そして自分の固定観念や偏った見方(偏見)に気づくこと。

このことが自分自身の心の悩みや苦しみから解放し、
上手な人間関係構築につながることを知ることが大切です。



プラシーボ効果

「プラシーボ効果」というものがあります。

これは、ある思い込みが身体に影響を及ぼすことを言います。


例えば車酔いをしてしまう子どもに、
「これを飲んでおけば車酔いしないからね!」 と言ってビタミン剤を飲ませておくと車酔いしないというように、効果があると信じていると、実際にそうなるといいます。

おそらくですが、おばあちゃんから聞いたことのある「民間療法」の類のほとんどは、このプラシーボ効果なのではないでしょうか?
「病は気から」とも言いますし・・・


ただ、病気のときにこの効果を信じ切ってしまうことはとても危険ですが・・・


一種の暗示効果で、思い込みによって人間の身体は良くも悪くもコントロールされているともいえます。

この服を着て外出した日はいいことがあるとか、このアクセサリーを身に付けておけば幸せになれるとか、お札やお守りも、このプラシーボ効果の一種といえるかも知れません。

笑顔が多い人は、幸せな人生を送れるといいます。
たくさんの幸せを感じる日々を送れるように、笑顔のプラシーボ効果を活用していければいいなと思います。







ピグマリオン効果

ピグマリオン効果と言われるものがあります。

簡単に言うと、
「人は、期待されることによりやる気が引き出されて成果が上がる。」
というものです。

アメリカの教育心理学者 ローゼンタールの実験で認められたとするもので、
生徒を二つのグループに分け、
一方は、「今後成績が伸びる可能性が高いグループ」
もう一方を、「その可能性が低いグループ」として、
どちらのグループが本当に成績が伸びる生徒が多かったかという実験で、
「今後成績が伸びる可能性が高いグループ」に属していた生徒のほうが、
実際に成績が伸びた率が高かった。

つまり、期待することで指導の仕方や何気ない言動、対応に差ができて、
結果的に対象者の能力を伸ばすことができる。 というものです。



この実験には異論や批判も多くあるので単純にその結果を鵜呑みには
できないと思いますが、自分の経験からも、期待している人には
簡単に答えを与えたりせずよく考えさせたり、理解してもらおうと
丁寧に伝える工夫をしたり、何か失敗をしても温かくフォローしたりするのですが、
何かのきっかけで「この人だめだ・・・」と思ってしまった人には、
熱心に教えなくなります・・・

その結果、「あぁ、やっぱりダメだった・・・」となるので、
その人はボクの元では、成長度合いが低くなってしまいます。。


教育や指導に限らず、
「出来っこないでしょ・・・」
「無理に決まってる・・・」
「ダメな子・・・」 といった態度で接することで
相手の成長度合いを低めたり、止めたりしてしまいます。


「モノゴトは期待したとおりになる」という黄金の法則も相まって、
やっぱり人には期待して、「出来るんだ!」という思いを持って接したほうが、
成果・実績を上げる人に育つ確立は高くなります。


普通に考えて、
過剰な期待でなければ、やっぱり期待されているほうが嬉しいし、
何とかその期待にこたえたい!と思うのが、人の常なのかなと思いますが、
どうでしょう?


子育てや教育が、いまいち上手くいかないな・・・ と思ったら、
もしかしたら、そこに「期待」が足りないのかも知れません。




バタフライ効果

バタフライ効果(バタフライ エフェクト)とは、
ある場所で蝶が羽ばたくと、遠く離れた場所で竜巻が起こる・・・
つまり、
初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな違いをもたらす という意味のカオス理論の一つ。

ほんの少しの変化(違い)が、大きな違いをもたらす・・・


例えば、大勢の中でたった一人が 「世界を変える」 と行動を起こしたなら、
その効果(エフェクト)が波及して大きな力となり、やがて世界を本当に変えてしまうような
大きな力になりうる ということです。

アップルの前CEO スティーブ・ジョブズも、バタフライ・エフェクトにより、
従業員を動かし、世界を変えるような製品を次々と生み出すことができたのかも知れません。


逆も同じことが言えます。
例えば、「一人頑張ったところでどうしようもないよ・・・」としらけた態度のエフェクトが
広がってしまい、結果 組織全体が腐っていく・・・


信じましょう!
自分ひとりが変化すれば、世界が変化する!

たいそうなことをしなくてもいいんです。

もし目の前にゴミが落ちていたら、拾ってゴミ箱にすてましょう!
お年寄りや身体の不自由な方、妊婦さんには席を譲りましょう!
朝、心地のよい挨拶をしましょう!

バタフライ効果により色んなところに伝播し、やがて大きな変化を実感できるはずです。








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