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ちょっと前になりますが、仕事での外出先でランチを摂る時間があまりなかったため、とりあえず立ち食いそば屋さんに入りました。
入口で食券を買ってカウンター越しにおじさんに渡して、そばが出てくるのを待っていました。
店のBGMは、「津軽海峡冬景色」
出されたそばを食べながら、なんか、物悲しい気分になりました。
(陰気な物悲しさではなく、人生の哀愁というのかな? そんな悲しさです。)
外は吹雪。(実際はよく晴れてましたけど・・・)
やっと見つけたお蕎麦屋で、一人あったかい蕎麦をカウンターで立ち食い。
けっして美味しい蕎麦ではないけれど、心に染み渡るあったかい蕎麦。
店のおじさんは、つかず離れず、神経をボクのほうに向けながらも
無言で洗い物をしています。
思わず ”熱燗 ちょうだい” って言いたくなりました。
勉強仲間の、年配の女性と喫茶店に入りました。
スタバとかのカフェではなく、レトロな印象のオーソドックスな喫茶店。
昼間とはいえ少し暗めの店内、落ち着いたトーンでまとめられたインテリア。
窓際の席に向かい合わせに座り、近況を報告しあっていました。
店のBGMは、「AKBのヘビーローテーション」
何でや・・・? この雰囲気にAKB・・・?
落ち着かない・・・
たぶんマスターが休憩か買い物かで不在だから、
アルバイトの女の子がBGMを自分の聴きたい曲に変えたんやね。。。
アルバムか何かわかりませんが、AKBの曲が続いて流れていました。
いや・・ コーヒーは美味しかったし香りも本格的。
でも落ち着かない・・・
おかげで長居せずにすみました。
以前勤めていた会社の先輩と行ったホルモン焼きの店。
何かわからないけど、とてもテンポのよい曲が流れています。
客は、時間帯のせいもあったと思いますがまだ少なく、
テンポのいい曲がよく聞えます。
会計のとき、そんなに量を飲み食いしない先輩とボクが、
2時間弱で15000円OVER。。
曲のテンポに乗せられて、飲みすぎ食べすぎ・・・
まぁ、久々に会って楽しかったのもありますが、これは高くつきました。
こんな風に、すべてがBGMのせいとはいえないかも知れませんが、
音楽が人の心や行動に影響を与えることは、ありそうです。
BGMの選択で、お店の売上げや回転率、滞留時間を
変えることができそうです。
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音楽(音楽療法)
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皆さんは、携帯電話を通して、自然の音を聞いたことがありますか?
小川の音や森の木々、風が葉をこする音、
風鈴の音や鈴虫の音などを携帯電話を通じて聞くと、 「きれいな音だな〜」とか、
「癒されるな〜」 とか、そういう気持ちは感じないと思います。
以前甥っ子が飼っていた鈴虫の「リーン、リーン」という音を、
遠く離れたところに住んでいるボクに携帯電話で聞かせてくれました。
でもそれは、錆びた鈴が擦れているような「じりじり」という音にしか
聞こえませんでした。
これは、必要のない音域や人間の耳では聞き取れない周波数帯は「ノイズ」としてカットされてしまうため。
人間の耳には聞き取れない音域・周波数が、実は人間の感性や感情に影響を与える、きわめて重要な役割を果たしているということが、少しずつわかってきています。
聞こえないのだから、「音を感じる」という表現がぴったりだと思います。
自然の音をCDなどで聴くよりは、本当に自然の中に出かけて行って、全身で自然の音を感じるほうが爽快な気分を味わい、心が安らぐと思います。
人間は感性の生き物。 意識として認識できることのほかに、たくさん「感じる」ことで、心身のバランスが保たれています。
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人は、視覚からの入る情報を重視しがちです。
目に見えるものと、見えないもの。
どちらを信じるか、その答えは明白ですよね!
会社などで、「見える化」に取り組んでいるところも多いと思います。
目に見える形にすることでより意識し、改善が促される。
これは間違いがないことです。
でも、人間にはもっとすごい能力が備わっています。
それは、「感じる」という能力。
例えば、
絵は目で見て感動を味わいますが、音楽は耳で聴くだけでなく、
楽器や歌手の声から発する周波数、振動を皮膚などの感覚器官を通じて
感じています。
森の絵を見るよりも、実際に森に行って「雰囲気」を感じるほうが、
心に与える影響は大きなはずです。
また、一見何気ないオフィスでも、険悪な空気を感じることも
あると思います。
人間関係がうまくいっていない組織にお邪魔すると、
そんな雰囲気を感じ取ることがありますよね。
日常生活ではどうしても視覚に頼りがちなので、
時には「感じ取る能力」を意識して生活してみると、
おもしろい気づきを得られるかもしれません。
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