タクマのパパの部屋

野球の”試合”に関する評論をして楽しみましょう

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全75ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

アメリカでの強化試合に登板出来なかった松坂。その立ち上がりがどうなるのか注目していましたが、ヒット打たれてはいるものの無失点。上々の立ち上がりではなかったかと思います。
というのは、日本が得点するまでの2イニング、ほとんどのバッターの1球目がストライクであり、しかもカウント0-1とか1-2といったボール先行になるカウントがほとんど無いんですね。その結果、松坂にしては球数が大変少ない。初回16球だが、ランナー2人出して5人の打者を迎えてる事を考えると、少ないですね。2回終了してもまだ30球に達していない。
特に初球ストライク取った後の2球目のシュートがかなり有効でしたね。三振を奪うのではなく少ない球数で打ち取っていく。アメリカでの実践登板が出来なかったが、さすがはエース。見事に調整してきましたね。

今日は160kのチャップマンを3回で引きずり下ろしたのが勝因だとは思うのですが、そのリズムを作ったのは1・2回の松坂のピッチングではないかと思います。

とは言うものの、3回ウラ3本のヒットで1死満塁バッター青木という場面で、何でチャップマン降板したんでしょうかねえ。球数がちょうど50球なので、まだまだ投げられる。チャップマン以上のリリーフピッチャーがいるのなら解らなくもないが、この交代はラッキーだったと思います。いきなりワイルドピッチで先制点が入ったのもラッキーですが、それ以上に日本打線に勢いがつきましたからね。

ところでダメ出しを1つだけしておきます。
この3回の攻撃で、無死1・2塁でイチローがバント失敗した場面。
バントが悪い訳ではないが、2塁ランナーの城島が全くついていけなかったですね。第2リードが全く出来ていなかった。つまり準備が出来ていなかったんですが、これを見る限りサインではなくイチローの判断で行ったんだと思います。
こういうプレーはランナーとバッターの共同作業が無いと絶対成功しない。イチローからしてみれば、同じマリナーズの城島なら予測してるだろうと考えたのかもしれないが、イチローが判断してやるなら少なくともイチローから城島にサインで知らせる事が必要である。
この重要な場面でまさか城島がサインを見落としたとは考え難いんで、私はこのプレーはイチローの技術的ミスではなく連絡ミスによる失敗だと思います。
今後の事を考えて、ここはきっちり打ち合わせしておいてもらいたいですね。

開く コメント(67)

今夜の日本の攻撃、得点チャンスは2度あった。

4回ウラの1死3塁。
4番村田ファーストフライ・5番稲葉ピッチャーゴロ。
いずれも2ストライクに追い込まれてましたね。
それまでに打てる球があったでしょうか?
この場面見れなかったんでスポーツナビの1球速報を見てるんですが、4番村田は2球で2ストライクに追い込まれたんですね。その2球はいずれも手を出している。2球目のインハイ141kを空振りしてしまった事がこの勝負の分かれ目になったんでしょうかね。5番稲葉の方はチェンジアップを間に挟まれており、これまた2ストライクになった2球どちらも手を出しているんですね。
という事は、甘い球を見逃した等のミスではなく、手を出すべき球に手を出して、結果がうまく出なかったという事でしょうかね。

8回ウラは中島が送って2死2塁。
3番青木がピッチャーゴロ。
こちらもファーストストライクから手を出している。

どちらのチャンスもクリーンアップに打順が廻ってきているだけに、どちらか打ってもらいたかったですね。

しかし打線は水物。ファーストストライクから積極的に手を出しているだけに、やるべき事はやったという感じなので、心配する事はない様には思います。

それとも、単に「イチローの結果=打線全体の調子」という事なんでしょうかねえ。
(今夜のイチロー 4-1)

それにしても、ダルビッシュ登板はビックリしました。私は延長になる事を考えて、球児登板で決着が付かなかった最後の手として、少なくとも球児より先に出てくる事は無いと思ってたんですけどね。渡辺俊やマー君、小松まで残ってたんで、これらのピッチャーを繋いでくるかと思ってたんですが、ここでダルビッシュというのはよく解りませんでした。しかし結果的にはメチャクチャ調子良かったですね。150kがあんなアウトローに決まればまず打てない。それだけに勿体無いなあと感じましたね。
1点リードしてるのなら解るんですが、1点ビハインドなんで、例えばマー君で打たれてもクイは残らないと思うんですが、荷が重いと判断したんでしょうかね。
まあ、ダルビッシュがリリーフとしても使えると確認できた事は収穫でしたね。

開く コメント(1)

開く トラックバック(1)


勝利! 日本 14-2 韓国


このゲームは1回の攻防が全てでしたね。

まずは1回表日本の攻撃


1番イチロー 1球目 141k ストライク
     2球目 カーブ ライト前ヒット

2番中島 1球目 142k ストライク
     2球目 143k ボール
     3球目 スライダー センター前ヒット

3番青木 1球目 スライダー センター前タイムリーヒット


僅か6球でキム・グァンヒョンから先制点をもぎ取るのだが、今夜のキム・グァンヒョンは良かったと思います。特にストレートのキレが素晴らしかった。しかしそれ以上に日本チームの作戦が上回ってるんですね。
上記の内容をよく見てみると、この3人のバッターは全て変化球を一発で仕留めてるんですね。イチローと中島はストレートを見せられているのにバッチリタイミングが合っている。そして青木は勇気のいる初球にスライダーをタイミング良くセンターに打ち返している。
つまり、変化球に絞る作戦だったのではないかと思うのである。

その後の村田に対してのストレートのキレも良かっただけに(結果三振)キム・グァンヒョンの調子よりも日本チームの作戦が上回った結果が1回表だったと思います。
(ちなみに内川の2点タイムリーツーベースもスライダーを打っていた)

それに比べて今夜の松坂は悪かったですねえ。
1回ウラの配球はこうである。


1番左打者 1球目 143k  ストライク
      2球目 スライダー  ストライク
      3球目 143k ボール
      4球目 チェンジアップ ファール
      5球目 スライダー ボール
      6球目 144k ショートゴロ

2番右打者 1球目 142kカット ファール
      2球目 シュート ファール
      3球目 スライダー ボール
      4球目 スライダー ボール
      5球目 スライダー ボール
      6球目 141k センター前ヒット

3番左打者 1球目 142k  ファール
      2球目 スライダー ファール
      3球目 カットボール ボール
      4球目 チェンジアップ ファール
      5球目 チェンジアップ ボール
      6球目 144k ライト前ヒット


ここまで実は全てのバッターにツーナッシングと追い込んでるんですね。つまり、2ストライク後に仕留める球に苦労してたんですね。特にスライダーが悪すぎる。この球が甘くなるかボールになるかハッキリしていたので苦労してたんですね。

そして4番キム・テジュンへの配球がこうなったのである。


1球目 スライダー ボール
2球目 スライダー ボール
3球目 スライダー ボール
4球目 138k(カット?) レフト看板直撃2ラン


実はこういう配球になったのは、その直前の村田の好守備があったからなんですね。
どういう事かというと…

1死1塁から3番左打者のライト前ヒットでライトイチローから3塁へのレーザービームがあった。結果は刺せなかったのだが、この時打者走者が2塁を狙っている。スキの無い走塁である。しかしこの打者走者の走塁に村田が好反応を見せて見事に2塁進塁を許さなかったのである。勿論この走塁はサードから見易い角度ではあるのだが、村田は3塁ベースより前でカットして2塁へ送球している。つまりイチローのレーザービームで勝負するのではなく、1死2・3塁の形だけは許さない好判断をみせたのである。

私は今夜のゲームのポイントは、村田の3ランではなく、この村田の好判断であったと見ています。

これを1死2・3塁にしてしまうと、この4番キム・テジュンへの結果は変わっていたんじゃないかと思うんですね。
というのは、この4番キム・テジュンへの配球がカウント0-3になるまで全てスライダーなんですね。
なぜこういう配球をしたかというと、この日のスライダーが悪すぎる。1球も納得できるスライダーが無い。しかしストレートも他の球も良くない。だからスライダーを立て直さないとどうにもならない。何とかスライダーで凡打にするか空振させる等の「スライダーの結果」が欲しかったのではないかと思う。
しかしコントロール出来ないスライダーを3球続ければカウント0-3になる可能性があるのは解っていたと思う。そしてその後に投げるストレートは大変危険なストレートになるのも解っていたと思う。しかしストレートでとにかくストライクを取らないとフォアボールになってしまう。それだけは許されない。それで4球目に138kを投げた。私はこの球はストレートではないかと思うのだが、やはりこの球は危険なストレートになってしまったのである。

しかし、ここでのホームランは許されるんですね。まだ同点にならないから。
そして2アウトからのホームランというのは攻撃の流れが切れるんですね。ここからまた得点しようとすると、ホームランか3連打(というか、3人連続アウト無し)しか有り得ないんで、このケースでのホームランはむしろ助かる場合が多いのである。

もしここでホームランが許されない場面(1死2・3塁の場面)であれば、カウント0-3になった時点でもあんな簡単にストライクを取りに行かないと思う。
そうなるとフォアボールがある。おそらくそうなっていただろう。
となると1死満塁で…
〜その後の展開は皆さんのご想像にお任せします。(背筋寒)〜

こう考えると、
「ホームランを許される場面を作った村田の好判断」
これが今夜の勝敗の分岐点になったのではないかと私は思います。




それにしても我がTigersの岩田クン。ヤバかったですねえ。もう少しで恥をかくところでした。
何かこちらまでドキドキしましたね。虎党の皆さんは皆さん私と同じ気持ちだったんじゃないでしょうか。

韓国にまさかのコールド勝ち。
何とか岩田踏ん張ってくれと祈りながら何とか踏ん張ってくれた。
これで日本がめでたく第1ラウンド突破した事を私が気づいたのは、原監督のインタビューの時でした。

開く コメント(3)

いよいよWBCの開幕。
初戦の中国戦を4-0で勝利。
我々日本人はこの初戦を勝手に「圧勝」と予定していたが、果たして予定通りの結果だっただろうか。

まずディフェンス面。
ダルビッシュが素晴らしい結果を見せてくれた。4回ノーヒットである。そして珠数46球(だったかな?)と、この東京ラウンドでまた投げれる権利を残して降板するという、完璧な仕事ぶりを見せてくれた。
そしてその後のリリーフ陣もシャットアウトに抑えた。
ディフェンス面は予定通りと見ていいだろう。

では攻撃面ではどうだったか。
4得点という結果に「決して予定通りではない。もっと取らなければ…」という声の方が多いのではないかと思う。
しかし私としては「まあこんなもんじゃないかなあ…」と感じている。
・1番イチローが5打席ノーヒット。
・3番青木4番稲葉という、日本代表としては破壊力にかけるクリーンアップ。
・打線は水物。
そう考えると、2桁得点できる可能性は確かにあるでしょうが、まあこんなもんじゃないかなあって思っています。
特に1番イチローが全くタイミング合っていない状態で5打席ノーヒットであれば、4得点はこんなもんじゃないでしょうか。
「強化試合から調子が悪かったイチロー。イチローは元来スタート時は毎年あまり良くないと言われている。本番に入れば打ち出すだろう。」という戦前からの声があったが、イチローにしてみればこの中国戦もまだ本番というよりも強化試合みたいな感覚かもしれない。

それより3番青木の調子がいいですね。3回には確実にクリーンアップの仕事をした。左ピッチャーに代わった4回も強烈なファーストライナーであった。イチローと打順を組替えて正解でしたね。

ただ、1つだけどうしても苦言を呈したい場面があった。
青木の先制スリーベースが出た後の3塁ランナー青木である。
稲葉の内野ゴロで青木がスタートを切ってしまっているのである。あまりにも中途半端な走塁でしたね。
まずあの場面、ゴロGOの場面ではないと思う。
1死3塁と、塁上ランナーは青木1人しかいない。稲葉が凡退してもまだ5番村田がいる。しかも相手内野陣は前進守備である。イニングは3回ウラ。
これらを考えると、ゴロGOの場面ではなく、もっとじっくり行ってもらいたかった。
しかしスタートを切ってしまったのである。
ならば打球がゴロになった瞬間に思い切って全速力でホームに向かうべきである。
しかし3塁ランナー青木は一瞬止まってしまってるんですね。これを古田氏は「ピッチャーが飛びついてしまったからその分一瞬止まった」と解説していたが、私はゴロGOならそんなの関係無しに行くべきであると思う。しかし一瞬止まってしまったのなら、そこで諦めないといけない。突っ込んではいけないのである。相手ショートの守備も確かに素晴らしかったが、それは関係無く、止まったのならすぐに諦めないといけなかったと思う。
その後村田の一発が出た為に、ハイライトではこのシーンがカットされているが、これは明らかに走塁ミスと見ていいと思う。村田の一発で救われたと見ていいでしょう。
今後の韓国・台湾、そしてアメリカに渡ってからの事を考えて、この走塁ミスは反省点としてチェックしておいてもらいたいですね。

開く コメント(3)

開く トラックバック(1)

ブログ再開

いよいよWBCが開幕。
これを機会に、ブログまた再開します。

と言っても、おそらく毎日更新は無理かと思いますので、更新できる日に更新していきたいと思います。

それではまた、今シーズンも宜しくお願い致します。

全75ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事