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覚悟、そして希望


18年前にせき髄損傷をして車イスの生活になった。





怪我した瞬間、終わった・・・と思った。

夢にまで見てた世界GP500。

チャンピオンを獲りに行くその時だった。

希望は砕かれ、チャンピオンなど夢のまた夢となった。






今日はHDRSハンドドライブレーシングスクールの2回目が開催された。

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今回も横浜ゴムさん、グイドシンプレックスさん、アクティブクラッチさん、そして袖ヶ浦フォレストレースウェイさんの協力を得て、開催する事が出来ました。

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私がこのレーシングスクールを開校するにあたって、並々ならぬ思いを持って臨んでます。


18年前。

当時、怪我をしたばかりの自分は失望感で一杯だった。

しかし、怪我をしてすぐに車椅子を手に入れ病院の外へ出かけるようになった。

そして退院と同時に手動装置を付けた車で病院を去っていった。

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自分ではこの行為が普通だと思っていました。

なぜかというと、自分はまだ治るからそれまでの間この手動装置が付いた車と車いすを乗ってれば良いやと短絡的に考えていた。


でもその裏では、主治医からも「足は治りません」という言葉も聞いてた。


まぁあまり重くなってしまうのもあれなので、割愛すると


俺ら車いすを使っている人って、車が第二の足なんだ!


車に乗るといつでも、どこでも、どこにでも移動ができる最高の道具。
機械ではありません。念のため。


言わば、いつでもバリアフリーになれるものなのです!!!

私はその最高なツールを得たおかげでで、難なく社会復帰をする事が出来ました。

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この行為は他には変えようが無いくらい自分にパワーをくれて、やる気にさせて、生かしてくれる源になっています。


車とバイクは自分の人生に置いてかけがえの無い存在です。


だからこそ、このレーシングスクールを開校したかった。

そして、一人でウジウジしている奴らに、車を使って走る楽しみや、生きている価値を見出して欲しい。


そうすれば、生きる希望を持つようになるし、目標が生まれる。
そして、一人でも多くの人生をリスタート出来るように応援をして行きたい。








18年前、病室でそう思っていた自分のつもりでエールを送ってます。


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青木拓磨
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