養護学校について

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 先日、3月15日(金)に、二男の養護学校小学部と中学部の卒業式がありました。
 それまでは、何回か式の練習を行っていたようで、一番の問題は、「卒業証書の受け取り方」でした。
 
 先生からは、どのように受け取るのがいいのか?相談もありました。
 自分から、手を出して何かを受け取ることが苦手な二男にとって、そこをクリアできる
 方法として考えたのが、「証書を入れた筒に紐をつけて、首にかける方法」です。
 
 本当は、校長先生から手渡しでもらってほしいのですが・・・練習では成功していなくて、
 苦肉の作戦でした。 
 
 時間としては、ほんの1〜2分のことですけど、親としては、とても心配です。
 
 当日の11時すぎ、心配になって職場を少し離れて、妻にメールで聞いてみた。
 「・・・・とてもお利口だったよ。 100点です。」
 これを見て、ホッとしました。
 
 夜、帰宅後、さっそくビデオを見ました。
 順番待ちの間も、場所を変えて前に出る時も、案外落ち着いていました。
 そして、最初に驚いたのが、
 名前を呼ばれて、マイクをそばに持ってこられた時、言葉の出ない二男が、小さな声で、
 「はい」でも「うん」でもないけど、 返事を確かにしたのです。
 
 「す、すごい」 
 そして、にこにこ笑って校長先生のそばまで歩き、先生の言葉を最後まで聞き、
 例の、卒業証書を筒にいれてもらい、首にぶら下げ、
 また、にこにこして、「きゃっ きゃっ」言って、とび跳ねながら、戻ってこられたのです。
 
 うれしくて、そこの2〜3分の映像を5回ほど繰り返してみました。
 親馬鹿かもしれませんが、 いやー 我が子がとても立派に見えました。
 
 春からは、中学部へ進級します。
 二男なりのゆっくりとしたペースで、着実に成長していることが、卒業式でも確認でき、
 親としては、とても満足な1日でした。
 
 全国には、いろんな思いを抱え、卒業式を迎えられた方がいるんでしょうね。
 
 「卒業」って、なんとなく、「寂しい」響きもありますが、私は、新しい環境へつながる「区切」
 なんだなぁ〜 と思います。
 
 無事に出席できたことに、心から感謝したいです。 本当に良かったね。ありがとう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 

居住地交流

先日、二男の養護学校と、私たちが住む地元の小学校との「居住地交流」がありました。
私は、妻が撮った写真を見て、色々聞いただけでしたが・・・とても、有意義だったようです。
 
毎年、一回だけですが、同い年の小学生と一緒に、遊んだり、学校で習ったことの発表を見ます。
今年は、子供たち自身で、二男を迎え入れるために、プログラムや横断幕も作ってくれました。
 
また、秋の運動会でやった「花笠音頭」の踊りの披露もありました。
小学4年生にもなると、かなりしっかりしていて、顔つきもずいぶんかわってきてるなぁ〜と感じました。
 
保育園時代に一緒のクラスで、よく世話をしてくれた女の子も、「○○く〜ん」と優しく声をかけ、
ずっと近くにいてくれたようです。
 
二男も、最初はみんなにびっくりしたものの、だんだんなれて、皆との触れ合いや、発表も、大人しく
見られたようで、一安心でした。
 
小学生も、自分と同い年だけれど、二男のように、障害をもった子がほかにも大勢いることを
先生から教わったようです。
 
この中に毎年一人ずつでも、大人になってから、優しい気持ちで接してくれる子が育ってくれれば
と思います。
 
写真をみると、まだみんなあどけない表情。
このまま純真な気持ちで、よき理解者になってほしいなぁと思います。
 
 

子供は減っているのに

来年のうちの養護学校の児童・生徒数が、また増えるということらしい。

新入生だけでなく、編入学の子供さんも多いらしいのです。

日本全体は、少子化が進んでいるというのにね。


普通小学校の特別支援学級では、十分な教育が受けられない・・・といって、

昨年は知人の子供が編入学しましたが、編入学したら、今度は「頼りない」って

言い出したのには、参りました。


一人ひとりの障害の程度に、しっかり見合った教育を期待するのはそもそも無理もあります。

クラス編成も、学校側が苦労してされるのだから、どうしても同じレベルではない子も

入ってしまうのは仕方ないと思うし、先生に文句は言えない。


でも、教室や、先生の数が足りないのは、何ともならないですね。

今でも、無理して教室として使っているようですが、来年は一体どうなるのか・・・

学校行事や送迎バスにも、影響してくるだろうし・・・


明日は、学校で説明会があるので、妻が参加する予定です。

先週、終業式のあと、養護学校の生徒が複数人、新型インフルエンザに感染したことが判明。

どうやら、通学バスが一緒の生徒もいたらしく、うちの次男は「濃厚接触者」とやらになってしまい、

学校からも、保健所からも、「1週間の外出禁止」が言い渡された。


二男への感染はなくて、とりあえず「ホッと」しました。

でも、プールや日中一時預かり、・・・など、夏休みに入ってからの予定が一気に崩れた。


妻は、生活のリズムが狂ってしまった二男との毎日に、すでにヘトヘト状態に。

昨日で、その1週間も過ぎて、ようやく自由の身になった二男。


でも、今日は天候も悪く、また、子供会のキャンプ大会もあったが、

雨のため、テントも花火も、きもだめしも中止に。


途中参加となった二男は、公民館で、騒ぎまくっていた子供たちの輪に入れず、

1時間ももたず、あえなく帰宅・・・残念。


夏休みに入って、まだ1週間。

これからの過ごし方を充実したものにしたいですね。

妻 怒る

発達障害児を持つ親の会の会員のお母さん仲間で、よく座談会なんかをやっている妻。

積極的な代表のお母さんに、引っ張られながら、それなりに「会」の形になってきている。

でも、最近きになることが・・・・あるようだ。


二男と同じ養護学校に行っているお母さんが、

「養護学校は、何もしてくれない」

「この前の 運動会 は見ていて、ガッカリした」

「もっと勉強をしっかり教えてほしい」

など、いつも「養護学校」の不満ばかり言っていて、もう、聞くのがうんざりらしい。


来年、養護学校へ編入学を真剣に考えているお母さんにも、「絶対やめた方がいい」・・・と。


実はこのお母さん、子供を普通小学校の特別支援学級に入れていたが、そこに不満だらけで

昨年、願いがかなって養護学校へ編入学してきたのに。


このお母さん、何かにつけて、不満ばかり言っているらしい。

誰でも不満はあるが、特に我が家は、今の養護学校に、とても感謝しているので、余計に

怒れてくる。「いったい何が不満なんだー 願って入ったんだろー」・・・・と言いたいくらい。


どこにでもいるんでしょうかね? こういう親さんたち。

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