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↑ ↑ ↑ ↑ “みんなの検定”の中でミステリ検定を公開中です。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 「本格ミステリ練習帳」は、ミステリ好きの筆者がその魅力などに ついて綴っているブログです。テレビドラマ『相棒』シリーズは 本格ミステリファン必見のものらしいと聞いたことがありますが、 まだ一度も観たことはありません・・・。 こういうブログをやっておきながら改めて言うのはおかしいですが、 僕はミステリを読むのが好きで、自分でも書いてみたいという 願望がぼんやりとあります。 「自分もやってみたい」というぼんやりとした願望・・・それは 人が身近なものから受けた影響によって生じる、典型的な衝動なのかも しれません。野球少年がプロ野球選手になりたいと思ったりするのは、 こういった原理からでしょう。 ミステリを読むのが好きで、その情熱を失うことなくある程度 長く読み続けていれば、「自分でも書いてみたい」という欲求が 生まれるのも自然なことだとは理解できます。その願望を かなえようと躍起になることも可能です・・・子供ならば。 しかし、哀しいかな、大人はそういう願望にひたってばかりも いられません。現実を直視せざるを得ませんし、自分には可能性が あるのかないのかが、イヤでもわかることになります。 唐突にこのような事を考えたのにはわけがあります。最近、 次のような本や雑誌を読んだのです。 ・『新・本格推理08』(光文社文庫) ・メフィスト(講談社) ・森博嗣『工学部・水柿助教授の解脱』(幻冬舎) 『新・本格推理』シリーズは、一般人によるミステリの投稿の中から 優れたものばかりを収録したものです。メフィストの巻頭と巻末には 編集者による名物の座談会が収録されており、ここでメフィスト賞の 選考が行なわれています。一般人から寄せられた様々な投稿作の長所や 短所が述べられ、プロになるには何が重要かを知ることが出来ます。 そのメフィスト賞出身の作家である森博嗣の最新刊『工学部・水柿助教授の解脱』は、 水柿助教授シリーズの3作目にして完結編。大学の研究者であった水柿助教授が、 妻の須摩子さんを喜ばせようと書いたミステリ。それがきっかけで人気作家と なってしまった水柿助教授と須摩子さんの日常が描かれているのがこのシリーズ です。フィクションではありながら、なんとなーく森博嗣自身と重なる部分が あるような・・・まあ、ご本人と出版業界を僕はよく知らないのでそこは何とも 言えませんが、ミステリ作家としての日常の描写が結構リアルというか生々しいので、 現実もこんな感じではないかという気がしてきます。 上記のいずれも、ミステリの書き手としての「アマとプロの“境界”あるいは “変わり目”」を垣間見ることができるものばかりです。これらを読むことで、 思わず刺激されてしまいました。 自分は本当にミステリを書いてみたいのか? 自分はミステリの書き手になりたいのか? なれるのか? 自問の答は出ていません。 各書庫のご紹介です。 【ミステリ自由帳】 ・・・ミステリ全般について、あれこれ感じたり 考えることを、文章にしてみました。 単なる「一言感想」記事にはしない方向で。 【原稿用紙】 ・・・ミステリの創作に関する文章を書いています。 現在は「『犯人当て』書き方講座」を連載中。 あ、休載してもう1年たっちゃいましたか・・・。 【連続もの】 ・・・数回にわたって続く記事を集めました。 新たな企画を思いついたら、また頑張って 書いてみようと思います。 【ミステリ英単語帳】 ・・・ミステリに関する英単語を取り上げつつ、 それに関連する話をすこし。ミステリは国内の ものだけではないな、という再確認もできます。 【ミステリ研究所】 ・・・ミステリ好きな博士と助手が、くだらない
雑談をしています。【ミステリ自由帳】の コメディ版・・・でしょうか。 |
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どうもありがとうございました。
宜しければ、また遊びに来て下さいね。
2008/5/4(日) 午後 11:21 [ 絢香 ]