本格ミステリ練習帳

長い放課後になりそうだ……ってなことを考えているヒマがあるならブログ書きやがれってことですね、ハイ。

ミステリ自由帳

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Yahoo! ブログがサービス開始から10周年ですか・・・。

ということは、ほぼ同時に始めたこのブログも10年を迎えて
しまったということでもあり、時の移ろいに思いを馳せずには
いられません。

最近はブログも放置したままで、だからといって、ツイッターとか
他のSNSをやっていたわけでもなく、ただ漫然と日々を過ごして
おりました。いかんいかん。

さて、去年から今年にかけ、ミステリ作品の映像化が相次いでいます。
思いつくままに、ざっと挙げてみましょう。まずは現在放送中か
すでに放送が済んでいるものです。

・森博嗣のS&Mシリーズの連続ドラマ。『すべてがFになる』など。
・三谷幸喜の脚色による人形劇「シャーロック・ホームズ」。
・同じく三谷幸喜の脚色による二夜連続のドラマ『オリエント急行殺人事件』。

そしてこれから放送予定のもの。

・森博嗣のVシリーズ第一作『黒猫の三角』。2月6日金曜日の21時より、
 フジテレビの2時間ドラマ枠で放送。タイトルは『瀬在丸紅子の事件簿〜黒猫の三角〜』。
・島田荘司の御手洗潔シリーズの「傘を折る女」が初映像化。3月7日土曜日の
 21時よりフジテレビで。タイトルは『天才探偵ミタライ〜難解事件ファイル
 「傘を折る女」〜』。ドラマもシリーズ化か?

別にフジテレビ推しというわけでもないのですが、こうしてみると
集中してますね。他にもいろいろあったかと思います。
取りこぼしたものが多いかもしれません。

映像化は嬉しい点もあるものの、配役やストーリーのアレンジに
不安がつきまとうのが常です。そこを受け止められるかで、
各々の評価や感想が違ってくるでしょうね。個人的には
ホームズの物語を学園ものにつくりかえた「三谷版ホームズ」が
お気に入りです。
いやいや・・・もうなんと言うか、年々更新頻度がヒドくなって、
存在していないも同然のこのブログですが、開設9周年を機に
蘇生を試みようと思い、こうして記事を書いています。

2013年はブログの開設日である2月2日と、4月1日の
2回だけしか記事を更新できませんでした。後者の記事では
【「ナボテの葡萄園」の翻訳】をブログに掲載しようという
割とましな野望を明らかにしていました。

しかし、結局、今に至るまでその翻訳が公開されることはなく、
エイプリルフールを具現化したかたちとなってしまい、情けない
限りです。翻訳をしたのは本当のことですが、エイプリルフールに
記事を更新したこともあり、その事実を疑われるような結果と
なりました。

でも記事の中でやりたい企画として一度はあげたことなので、
これはなんとしても実現したいと思っています。手書きした
翻訳はPCで打ちこみ終わってテキストデータ化しているので、
推敲がすめば掲載できるはずです。ただ、この「ナボテの
葡萄園」に関しては少し説明を加えないとわかりにくい点が
あるので、その説明のためのリサーチと文章書きをする
必要があります。それも頑張らなければ・・・。
・・・はっ!(懲りずに今年2度目)

この間始まったばかりと思っていた2013年も、
あっという間に3ヶ月が過ぎてしまいました。

前回のブログ更新から数えても、もう2ヶ月ほど
たちます。その時の記事で、“記事を更新しない
ブログなんて、基本的には存在意義がない”と書いた
ばかりなのに・・・。

去年のブログではツイッターもどきの構成で「ミステリ
双六」をやっていたのですが、今年はもっと普通の
ちゃんとした(?)記事を書きたいと思っているのです。

その企画として考えているのが、
【「ナボテの葡萄園」の翻訳】です。

去年、メルヴィル・デイヴィッスン・ポーストの「ナボテの
葡萄園(Naboth's Vineyard)」をこつこつと翻訳していました。
名探偵「アブナー伯父」シリーズの一編で、このブログでも
紹介した“The Best American Mystery Stories of the Century”に
収録されている短編です。

「アブナー伯父」シリーズといえば江戸川乱歩の手による
『世界短編傑作集2』(創元推理文庫)に収められた
「ズームドルフ事件」がよく知られています。その他の
短編をまとめたものには、『アブナー伯父の事件簿』(同)があり、
「ナボテの葡萄園」の翻訳もこの中に収録されているのですが、
現在絶版で入手困難な状態です。読むとしたら図書館に行くのが
最も早い方法になるでしょう。

そんな名作なのに簡単に読めない「ナボテの葡萄園」を
せっかく翻訳したのだから、このブログで公開しても
いいんじゃないかと考えているわけです。読者の方にとっても
名作短編がネットで気軽に読めちゃうので、いい事では
ないかと。ただ、本職の翻訳家による自然な文章では
ないのですが。

ポーストは1930年に亡くなっており、死後70年間は
保護される著作権がきれています。ですから、その翻訳を
ブログに掲載することは問題ないはずです。以前、スタンリィ・
エリンの「決断の時(The Moment of Decision)」を翻訳した
ことがありましたが、こちらは著作権がきれていないので
(無許可で勝手に)公開はできません。まあ、こちらは
翻訳を読むことが「アブナー伯父」シリーズほど困難ではない
でしょう。

翻訳は手書きの文章なので、それをブログに載せるために
打ちこむなど、準備が必要ですが、なんとかやり遂げたい
と思う今日この頃・・・あ、今は4月1日のエイプリル・
フールか・・・でも、今回の記事はウソではありませんから!
・・・はっ!

年末に「ミステリ双六」の更新をしたまま、新たな記事を
書くこともなく、あっという間に月日がたち、今日は
2月2日・・・このブログが始まった日になってしまいました。

もとから大して更新頻度が高かったわけでもないところに、
「ミステリ双六」が一応の結末を迎えたタイミングが重なって
しまって、なんと言うのでしょうか、放置したつもりは
なかったのですが、事実上の休止期間に入っていました。

1ヶ月以上も間があいてしまったことは、ブログを開設している
身としては、情けないやら残念やらという思いです。記事を
更新しないブログなんて、基本的には存在意義がないと
自分でも感じているからです。

記事を更新しなかったのは、単なる怠慢が原因で、ミステリとの
関わりを絶ったからではありません。この年末年始も
『このミス』などの年間ベスト本を熟読し、未読の作品や
自分があまり手に取らない分野の作品についての知識を
深めていたところです。

間はあきましたが、まだまだこのブログは続けるつもり
なので、頑張って記事を書いていきたいと思います。
今日のお買い物です。

イメージ 1


・『ミステリーの書き方』(幻冬舎)
・『2011 本格ミステリ・ベスト10』(原書房)
・『メフィスト 2010 VOL.3』(講談社)

高い。痛い出費です。一度にどっと買ってしまったから
そう感じるだけでしょうか。順番に1890円、893円、
1575円です。もちろん、自分が好きで買っているわけで、
誰かに無理やり買わされているのではないんですが。

後ろの二冊は恒例の定期刊行物ですが、『ミステリーの書き方』は
最近発売されたばかりの単行本です。僕は全然知らなかったのですが、
幻冬舎の「ポンツーン」で日本推理作家協会の会員による
連載がされていたのですね。この本はその連載に加筆、
修正を加えてまとめたものになっています。

内容はタイトルのとおり。推理作家協会所属の作家が独自の
執筆法を明かしています(一部の作家はインタビュー形式)。
しかし、全員が同じテーマで語っているのではなく、
書く前の題材探しや具体的な書き方、より面白くするための
心構えやテクニックなど、個々の作家がそれぞれ細かいテーマで
語っているため、内容が多彩で飽きません。さすが
“日本推理作家協会編著”という肩書きは伊達ではありません。

この手の本は、実際にマニュアルとして役に立たせるよりも
プロの作家の内情を明かした読み物として楽しむほうが
いいのかもしれません。ですが、中にはミステリーを書くのに
有益なポイントもありそうです。

それにしても・・・年末になってミステリ関係の本が
色々出るので、お金も時間も足りません。先月買った
『オールスイリ』(文藝春秋)もまだ読み終わっていません。
読者参加型犯人当てミステリーの『Sの紋章』(講談社文庫)の
推理もまだ終わっていません。

ハァ〜。

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