ここから本文です
小貫鈍兵の読書感想文
読んだ書籍と日本および中国の社会情勢

書庫全体表示

改めて堺屋太一

堺屋太一『平成三十年』について、時々思い出すことがある。前回TV視聴率について書いたが、同小説でパソエンなる機械が宴会場などに置かれるようになっている。
楊貴妃や孫悟空など、自分が歴史上の人物や物語上のキャラクターに成り代わった姿が(着替える必要はない)スクリーンに立体的に映し出される、という装置である。英雄やヒロインになって歌を唄ったり、名場面の名セリフを吐いたりするバーチャルな世界を作り、楽しむといったものである。
いわゆるゲームというものを全くしないので小生はよく分からないが、戦国なんとかで武将になったりできる、という今どきのソフトと共通するものがあるんじゃないかと思う。任天堂のwii(?)が発売されたときに、「あ、これ堺屋さんが考えたものに近いんじゃないか」と感じたこともある。

去年、まさに平成三十年だったから、朝日新聞は特集を組んで、小説で当たった部分、外れた部分を検証することをするんじゃないかと思ったが、やったのかな?非常にもったいないと思う。

大学時代、構内で有志が野坂昭如の講演会を催した。野坂氏はこれからの日本には外国の資本がどんどん入ってくると予言した。バブル期の少し前、昭和末期だった。日産の社長がゴーンになったときに、「あの時野坂さんが言ったとおりになった」と驚いた。

なんとなくまとまらない。また、つまらんことを書いてしまったな。

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事