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今一番気になる監督はラヴ・ディアズ、そしてジェームズ・ベニング

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抱擁のかけら

BROKEN EMBRACES-抱擁のかけら

監督:ペドロ・アルモドバル

主演:ペネロペ・クルス, ルイス・オマール

製作年度:2009年

☆☆

ひと言:ペドロ・アルモドバルの映画は時に理解に苦しみます。『トーク・トゥ・ハー』『オール・アバウト・マイ・マザー』のような素晴らしい映画を作るかと思えば、本作や『バッド・エデュケーション』のような駄作を平然と作る。

ザ・ロード

THE ROAD−ザ・ロード

監督:ジョン・ヒルコート

主演:ヴィゴ・モーテンセン、コディ・スミット=マクフィー、ロバート・デュヴァル

製作年度:2009年

☆☆

ひと言:今ひとつ中途半端な感じがします。ストーリーを重視するのか、それともキャラの精神的葛藤に焦点を当てるのか・・。少し残念ですね。ハリウッド作品としてはこのあたりが限界でしょうか・・。

THE GOOD, THE BAD, THE WEIRD−グッド・バッド・ウィアード

監督:キム・ジウン

主演:ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソン

製作年度:2008年

☆☆

ひと言:『スキヤキ・ウェスタンジャンゴ』のほうが数倍面白い。ビール片手に楽しむはずが、全くの期待外れに終わりました。ストーリー展開のお粗末さもさることながら、一つ一つのシーンが必要以上に長いのにはうんざり・・。どこでロケをしたのかわかりませんが、ロケーションは素晴らしかった。

ノスフェラトゥ

NOSFERATU-ノスフェラトゥ

監督:ヴェルナー・ヘルツォーク

主演:クラウス・キンスキー, ブルーノ・ガンツ, イザベル・アジャーニ

製作年度:1978年

☆☆

ひと言:ヘルツォーク+キンスキーのコンビ作品を見よう〜ということで、まずはムルナウの1922年作『吸血鬼ノスフェラトゥ』をヘルツォークがキンスキー主演でリメーク。

あの『吸血鬼・・』をどのようにリメークしたのか興味深々で鑑賞しましたが、全く(ほとんど)ムルナウ版を焼きなおしといった感じで・・・特にムルナウ版で印象に残るシーンは構図からすべて同じに見えました。

ヘルツォークらしさが出ているなと感じたのは、キンスキー(吸血鬼)の待つお城にガンツが派遣されるのですが、その道中で切り立った山々を越えなければいけません。その道中の山の中での映像は良かったです。それ以外は、寒気すら感じたねずみの大群や、キンスキーの怪演振り(手の動きが怖い!)、またアジャー二も美しいというより怖い!

さてヘルツォークの演出ですがムルナウ版を見たときに感じた物語の幼さも、そのまま受け継いでいるというか・・・もう少しアレンジしても良かったのではと感じました。キンスキーの怖さ以外は、ムルナウ版に1本といった感じです。

ひなぎく

SEDMIKRASKY−ひなぎく

監督:ヴェラ・ヒティロヴァ

主演:イヴァナ・カルバノヴァ, イトカ・チェルホヴァ

製作年度:1966年

☆☆

ひと言:チェコの映画史にもしっかり刻まれている非常にユニークな・・・う〜ん、しかしこれは映画といって良いのでしょうか?

オープニングとエンドクレジット時に空爆によって焼けていく町が断片的に映し出されていきます・・・これを見た瞬間、『反戦映画』と思うのですが、しかししかし本編は全く戦争とは関係なく、二人のぶっ飛んだ女の子が、おじさんたちを騙しレストランで思いっきり食べて飲んだり・・・う〜ん、食ってばっかりでした(^^)。

とにかく贅の限りを尽くし、男を騙し、しかし時には二人が言い争いになって・・・でも最後には仲良しになって・・・アバンギャルド的な退廃的な映像、サブリミナル映像の数々、映画なのか絵画なのかファッションショーを見ているのか、何ナノでしょうか。

いったい何が言いたいのか・・・たぶんこうだと思います。二人のわがままで他人のことを省みない少女たちを戦争を起こしている国々に例えているのでしょう。戦争というのは全く自己中心で、自分さえよければいいという考えの下に引き起こされるものです。

彼女たちの切れた行動も、戦争を起こす国の行動と類似性があります。またラストでパーティー会場の食事を無茶苦茶にし、何者かによってトランスファーされ改心した彼女たちが滅茶苦茶にした食事を片付け元通りにしようとします・・・しかし当然、一旦グチャグチャにした料理が元に戻るわけはないのですが、しかしそれに満足している少女たち・・・まさに戦争と一緒ですよね。

一旦犠牲になった人や物は元に戻すことは出来ないのです。しかしそんなわかりきったこと・・・過去から何も学ばず今でも戦争している人間たち・・・そんな強烈な戦争アンチテーゼ映画でした・・・う〜ん、だと思います(^^)。

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