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可能性の目を摘む

《この記事はシリーズ物です。第1話からご覧下さい http://blogs.yahoo.co.jp/talasahi/238881.html

 今回のタイトルは「可能性の目を摘む」です。

 前回書いた「さりゆく後輩」が思ったよりも人気があったので急遽書くことにした記事です。

 辞めていく人を引き止めることは本当に良いことでしょうか?
 正解は「良い場合も悪い場合もある」だと思っています。

 前回書いた「さりゆく後輩」で辞めていった葉崎くんは、私的には引き止めちゃダメなケースでした。

 彼はうちを退社後すぐに、手に職を付けることができる専門学校に通うとのことで、これまで
うちで働いてきた数年間の間にその学費まで貯めたそうです。真実か?という問題もありますが
それを言い出すと始まらないので、彼が言うことは真実であると断定した場合の話です。

 他に引き止めてはいけないケースで凄く分かりやすいものと言うと派遣社員。
(派遣社員とうまく付き合うために、シリーズです。 http://blogs.yahoo.co.jp/talasahi/66583.html )

 こないだのシリーズ中でも書きましたとおり、彼の将来を約束することは出来ない以上、明確な目的を
持って辞めていく場合にはとめることはしてはならないと考えています。

 話は戻って葉崎くんのようなケースですが、彼は彼なりに将来のことを考えて辞めていきました。

 たとえば。。。脱サラして起業し成功を収めている人って結構居ますよね?
 そういった人たちは、得てして会社を辞める前は「今の会社を辞めてそんなことをするなんてバカな
ことは辞めておけ、もしくは成功するはずはない、と周囲に言われたのではないでしょうか?

 しかし将来成功するかどうかは誰にも分かりません。その人がその人なりに考えてサラリーマンを辞めようとしている時に「そんなリスキーなことは辞めておけ」と引き止めたりしたら、結果的に成功を邪魔した、なんて羽目にもなりかねません。

 普通にサラリーマンをしていると(私も含めてですが)起業するなんてロクなことは無いから止めたほう
がいいと思ってしまいがちです。

 同じ職場で働いてきた可愛い後輩や仕事のできる同僚が辞めていくのは寂しいものです。私だってそう
思います。でも、その人がその人なりに考えに考えて出した結論であるならば、それは自己責任の範疇で
あり、第3者がとやかくいうことではないと考えています。これは派遣社員であっても共通します。

 要は「可能性の目を摘む」ような行為はしてはならない、と。

 しかしながらどんなに将来のことを考えて辞めていくにしても今回の葉崎くんのケースの場合もそうでしたが、辞める本人が「ある事柄」に関して理解しているかどうかを確かめるくらいはしてあげた方がいいかなって思っています。

 それが次回の本題である、自分の「賞味期限」と自分の商品価値です。

 と、ここまで書いたら今日がもうすぐ終わってしまいそうなので、一旦ここで記事をアップします。
 続きは次回に。

@たらさひ(中途半端でごめんなさい)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【この記事はシリーズものです】
 第1回 さりゆく後輩       http://blogs.yahoo.co.jp/talasahi/238881.html
 第2回 可能性の目を摘む   http://blogs.yahoo.co.jp/talasahi/253686.html
 第3回 賞味期限        http://blogs.yahoo.co.jp/talasahi/267518.html

閉じる コメント(8)

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そうそう、「自分の賞味期限」の意味が知りたいんです。美味しく味わえる期限ってことだから、やっぱ若いっていうのは多少なりとも意味してるんだろうな。やりたいことにチャレンジできるのは、若いときしかないってことか。

2005/2/28(月) 午前 0:14 [ hoihoii ]

私の怠慢なのですが、今回の記事、なんとか27日中にアップし、今日の記事でその続きを書こうと思っていたのですが。。。タッチの差で1日ずれてしまいました。なので、この続きは余裕があれば今日中(といってもあと24時間近くあります)、遅くても3月1日の記事として書きますので少々お待ちください。

2005/2/28(月) 午前 0:24 [ tal*sa*i ]

起業する前、会社勤めしていたわけですが、「そんなリスクの高いことを・・・うんたらかんたら」と説教したのは、私の周り(社外)は20人中1人。おそらくお説教をするのは社内であると思います。つまり止めない行動は親身に近いと言えると思います。ちなみに前の会社での退職理由は嘘はつかないけど、ホラは吹く。そんなかんじです。でも今、社長をやってもらっている者は真実を言ったようです。ご参考まで。

2005/2/28(月) 午前 1:37 [ E-MAN ]

eichanman1234さんのコメントを読んで「やっぱりそうなのかぁ!」って凄く納得しました。って言うのも自分も含めてヒトというのは、今現状に大きな不満や不安が無ければ現状を変える事に大きな拒絶反応を示します。そして今回の事例、自分が良いと思っている会社を辞めて行くヤツを見たら当然社内の人であれば「うんたらかんたら」な説教をするでしょう、うん。→(続く)

2005/3/1(火) 午前 0:24 [ tal*sa*i ]

(続き)→あと、嘘は付かないけどホラは吹くってのもいいですね〜。なにか事例などあったらお伺いしたいです。私は嘘は付かないけど(後ろめたい)真実も言わない、といった感じです。腹黒い話は喋ってはまずいしだからと言って嘘付くのも後が怖い。それなら言わなきゃいい。。。(結構悪人です)

2005/3/1(火) 午前 0:24 [ tal*sa*i ]

要するに退職理由から全部ですね。私は1社だけなんです辞めたの(笑)。なので参考にならないので伏せますが、その前段階としてキモチとしては(退職意思は既に固まっている)(スムーズにことを運びたい)(後ろめたい)(理解しないだろうという予想)(職場では腹を割れない)などなど。→話を膨らます、遠い理想にを言う、大したこと無い5番目ぐらいを1番目として言う。そんなかんじ。大ボラですね、反省(笑)

2005/3/1(火) 午前 1:34 [ E-MAN ]

eichanman1234さんへのコメント ⇒ ()内のコトバ、気持ちが分かる気がします。間違っていたらゴメンナサイですが「飛ぶ鳥 後を濁すのすら面倒」という感じかな? 清らか?な気持ちで後を濁さないのも、面倒だから後を濁さないのも、残された人にとっては結果は「後を濁さず」。そんなeichanman1234さんの姿勢に私的には賛成です。

2005/3/2(水) 午前 1:17 [ tal*sa*i ]

hoihoiiさんへのコメント ⇒ 概ねhoihoiiさんがおっしゃる通りでした。昨晩「賞味期限」に関する記事を載せてみましたけど如何でしたでしょうか? 宜しかったら感想とかをお聞かせ下さい。

2005/3/2(水) 午前 1:17 [ tal*sa*i ]

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