自作(詩)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 次のページ ]


ある無名兵士の詩

 
(これは自作ではありません。
ある人気ブログに載ってた訳文の原文といわれてるものを拝借して
載せてみましたニューヨーク大学の壁に掲げられているものだそうです)
 
 

A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED
 

 

I asked God for strength, that I might achieve
I was made weak, that I might learn humbly to obey...

I asked for health, that I might do greater things
I was given infirmity, that I might do better things...

I asked for riches, that I might be happy
I was given poverty, that I might be wise...

I asked for power, that I might have the praise of men
I was given weakness, that I might feel the need of God...

I asked for all things, that I might enjoy life
I was given life, that I might enjoy all things...

I got nothing that I asked for―but everything I had hoped for
Almost despite myself, my unspoken prayers were answered.
I am among all men, most richly blessed!

 

                  AUTHOR UNKNOWN
 
 
あえて、日本語訳は入れませんでした。
日本語にしてしまうと、どうしても因果感が先行して響いてしまうためです。
 
  原文の流れるような 「LIFE」 感  とめどなく水が流れるが如く・・・時の流れ 
                       を損なうものと感じたためです。
 
スペイン語を勉強してて痛切に感じるところですが、それぞれの言語には長い歴史があり、それぞれの民族なり人の、長い時の集積がそれぞれの言語であると思うのです。ということで
I asked for all things, that I might enjoy life
I was given life, that I might enjoy all things...
この一説は適当に日本語に訳すべき代物ではないと思うわけであります。
とはいっても仏教の如くある種の誤解が生み出す妙味というのは認めますが
 
と、そのうえで・・・
 
        人の人生は因果ではないと思いたいですね。
 
 
        人生とは観念で捉えるものではないのですよ        
          漂う心地よさを感じずしてどうしましょう。
 
 
 
以前紹介した女性ボーカルのエイミーさんが亡くなっちゃいました。
ジミヘンも27歳でしたが・・・
彼女、既に十分すぎるくらい enjoy all things... ?
 
 

それぞれの私

 
 
 
それぞれの私
 
 
旅客機の窓から地上を見たことがあるだろうか
それはとても美しく目に映る
また
大地が丸いということを
僅かに認識できる
また
人の存在が
いや
もっと小さな目に見えないウイルスのように
小さなことを
思うことができる
 
そのひとときは
私は神になったかのような
錯覚をおぼえてしまう
 
そうしているうちに
地上に降り立ち
いつもの電車の車窓から
立ち並ぶビルを眺める
 
そしてこの私は
腸壁に張り付くウイルスのように
そのビルの一室に入っていく
 
そして
食べていくためと称して
他のいずれかのビルの一室で
仕事という
時間を費やす
 
電車に乗るための切符は限られていて
切符がなくなり次第
火葬場といわれる建物の一室で
大地の一部に戻る
 
それぞれの私は
対地というエネルギーの塊から
ほんのひととき
はなれることができて
神の気分を味わうことができる
 
みなさん
 
旅客機に乗って
神のにとときを
味わってみてはいかが
 
かな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

un poco

 

 
 
ただ生きていたいだけなのに
神はそれを許してはくれない
 
 
 
 
 
今日こうしていられることを
神に感謝している
 
もう少し生きていたいだけなのに
神はそれを許してはくれない
 
いまこうして君の笑顔を見ていられることを
神に感謝している
 
もう少しその笑顔を見ていたいだけなのに
神はそれを許してはくれない
 
特にこれといって欲はない
君と一緒にこうして食事できることを
神に感謝している
 
 
 
今夜
久しぶり星を見上げることができた
綺麗に輝いていた
星座の名前をよくは知らない
 
でも
それは美しく輝いていた
もっと早くこの輝きに気づくことができたなら
 
それに
水面に星が映って見えるなんて
もっと早くこの輝きに気づくことができたなら
 
 
 
神はそれを許してはくれない
 
 
 
                            ただ生きていたいだけなのに
 
 
 
 
 
 
 
 

もう一つのリング2

 
 
 
もう一つのリング2
 
 
あの瞬間を憶えている
車のドアに消える君のハイヒール
黒いドレスが似合ってて
それが最後になることは
なんとなく分かってた
 
 
だから君の白いふくらはぎが車のシートに擦れて
赤いヒールの軌跡をドアが覆う時
行きかう車の騒音の中に消えるドアの鈍い音が
広くて何もない僕の心の部屋に虚しく響く
 
 
君といる時はいつも不安で一杯だった
今はその不安で一杯だった部屋には何もない
 
 
この部屋のドアを開けると
黒いドレスを纏ったシルエットが
また呼んでいるような気がする
 
 
うつろな瞳をした赤い唇が
また同じように甘く誘ってくる
そしてまた同じように
この部屋を不安で一杯にして
 
 
その瞬間、君はドアを閉じる
 
 
君は恐ろしくこの上ない瞬間を与えてくれる代わりに
恐ろしく長い不安を与え
そして恐ろしく何もない時間へと
引き離してしまう
 
 
 
                           うつろな赤い唇を残して
 
 
 
 
 


もう一つのリング

 
 
 
もう一つのリング
 
 
 
君にあげたリング
今もしてくれてるかな
君の指につけると
天使の涙のように見えた
 
その七色の光は
きゅっと盛り上がったふくよかな頬に輝く瞳に似て
心の中で
いつまでも輝き続けてることだろう
 
 
リングをあげたときの君の微笑は
今も僕をやさしく包んでくれてて
そして見守ってってくれる
 
その微笑はどんな美しい花よりも素敵で
優雅にささやいてくれる
君がいなくても
 
 
きっと何処かの誰かも同じ事を感じ
君を想い続けてる
七つの光はそれぞれの心を抱擁して放さない
放れるときはこの世の終わり
たとえ
僕の世が終わっても
僕のあげたリングが朽ちて亡くなっても
どこかで輝き続ける
 
 
 
もう一つのリングを僕は見ることは出来なくても
そのリングの輝く色彩を僕は知っている
君の瞳から流れる涙から
僕の頬を伝って輝いた色だから
 
 
 
 
 
                          もう一つのリングとともにある永遠

 
 
 
 
 
 

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事