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日々の暮らしは 偶然の流れか とよく思います。 たまたま手にした 本 ’半落ち’ 作家 横山秀夫 の他の本がよみたくて オークションで まとめ買いをしました。 手にした ’クライマーズハイ’ 登山の本かと思ったら 日航機激突のときの 新聞記者の物語 衝撃のときが まざまざと よみがえってきました。 読み終わってから 手にした本が 山崎豊子の ’沈まぬ太陽’ まさか この本も 同じ日航墜落を扱っているとは思いもしませんでした。 決して飛行機に乗らないーと思ってきていたけれど 今年は '乗ってみてもいいかしら’と思ったのに なぜ ずっと長く 封印されていたような この悲劇についての本を続けて読むことになったのか 私には なにか 運命的な思いがしました。 ’指の爪のかけらでもいい 愛おしい 夫の、妻の、子供の、恋人の’と 求めて 一ヶ月二ヶ月とすごした 遺族の思い 地獄の中で 家族への 極限の愛情 殺伐としたと言われる 昨今の世相 御巣鷹山の事実は 社会の要は '家族への愛’だと 声にならない痛烈な思いが 自分につきささりました。 妻を亡くし 一人息子一家を墜落で失った 男 お遍路さん姿で 旅立つ ’もういいのです、私の人生は終わったのですから 賠償金など 何になりますか 寄付にでもしてください’ 御巣鷹山関連の本を数冊 取り寄せました。 *なぜ 米軍がすぐに 現地を発見して 降りようとしたのに そこで引き返す指令がでたのか *なぜ 海上を飛んでいたのに 御巣鷹に行ったのか *なぜ 海上の捜査が すぐに行われなかったのか 大きな組織は 目に見えない形で 大量殺人をする ★★★ 1985 年 8 月 12 日 午後 6 時 12 分 大阪空港を目指して羽田空港を飛び立った 日本航空 123 便 (ボーイング 747 SRー100 型 JA 8119 号機)は、離陸 12 分後の 6 時 24 分 35 秒、機体後方で 「パーン」という異常な音が発生して 垂直尾翼が破壊した。 同機はこの破壊により 垂直尾翼の大半と方向舵、APU(補助動力装置)を失い、同時に垂直尾翼に取付 けられていた油圧配管も破壊されたため、全ての油圧力を失い操縦不能になった。 |
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同機の事故で亡くなった友人の記事をTBしておきます。黙祷!
2007/6/12(火) 午後 8:01
TBありがとうございます! なにかの啓示だと思えてならないのです。今突然御巣鷹山というのは。 日米問題、政府の姿勢、大企業の実態そして 人の命と効率性の無理など 多くの問題を象徴しています。 私は 真実をすこしでもしらなければ。 遅すぎる気づきですが、
2007/6/12(火) 午後 9:03
今でも覚えています。。大きな事故でした。。
二度と繰り返さないと言いながら、事故は起こっています。。
国も企業も立ち止まってみる大切な時なのではないでしょうか。。。
2007/6/13(水) 午後 6:54
あれから・・こんなに年月が過ぎたんですね。リンク先も拝見させて頂きます。
2007/6/13(水) 午後 9:04
シンシアさん 近代文明は 生物だけでなく人間まで ものとして 扱うようになったとしか思えません。 飛行機は絶対に落ちないようにすることは可能なのだそうです。ただそれには莫大なコストがかかる。'自分がこの目にあったら’という気持ちで 生きていきたいと思います。 人事でなく わがこと。 御元気になっていらして 本当に嬉しいです!
2007/6/14(木) 午前 11:06
ウーパーさん、この事件のときに たくさんの方々がかかわり '人生感がかわった’とコメントしておられます。本と報告書を読み あらためて 想像絶する悲惨さに 寒気がしています。日航のトップの方々は遺体搬送、確認、遺族のお世話を実際にされるべきだったと思います。尼崎の事件もそうですが、トップの人たちの態度はあまりに 非人間的。
2007/6/14(木) 午前 11:10
’もういいのです、私の人生は終わったのですから
賠償金など 何になりますか
寄付にでもしてください’
わたしも家族を失ったら同じことをすると思います。沈まぬ太陽、読んでみます。
2007/6/15(金) 午前 7:57
いわれひこさん、 この箇所が一番強く つらく いつまでも残っています。
2007/6/15(金) 午前 8:31
お遍路さんの気持ち解かります。私も一人、息子がいますから!
2007/6/19(火) 午後 0:45