とぼとぼ Tamagoro

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■モズ科

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モズ 飛んでっ!

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田んぼのあぜ道を歩いていると、木立のそばでモズが飛び交っていた。

「モズさんモズさん、何しているの?」

モズはあっちへこっちへ、捕食に余念がない。

おそらくこのエリアは、エサが豊富なのかもしれない。

隣接して別の固体も見える。

線を引いたようにお互い縄張りを侵食しようとはしない。


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羽を広げた姿を撮りたい。

飛ぶ瞬間を狙う。

飛んだと同時にシャッターを押す。

しか〜し〜〜。

押したときには、フレームの外まで飛んでいってしまっているー。

飛ぶのを待って、瞬間に押したつもりでも、それでは全然遅いのだー。

ならば、飛ぶ前から、連写をはじめればいい。

「そろそろかなー」と、ころあいを見て、連写をはじめる・・・・。

しか〜し〜〜、

そんなときに限って、飛ばなーい。動かない同じポーズの量産となった。

「だったら、飛んでいるところを狙えばいいじゃん」って声も聞こえてきそうだけど、

「その、あなた。ボクにそんなこと出来っこないじゃないっすか」。

そんなことばかりが続いて、時間も経ち、モズとの格闘にも、いい加減あきが来てしまった。

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「もずが枯れ木で」という唄があったらしい。

作詞、サトーハチロー
作曲、徳富しげる

1、モズが枯木で鳴いている オイラは藁を叩いてる
   わたびき車はおばあさん
   コットン水車も回ってる
2、みんな去年と同じだよ けれども足んねぇものがある
   アンサの薪割る音が無え
   バッサリ薪割る音が無え
3、アンサは満州へ行っただよ 鉄砲が涙で光っただ
   モズよ寒いと鳴くがよい
   アンサはもっと寒いだろ

1925年、「少年倶楽部」の僕等の詩集欄に掲載された詩に、茨城の中学教師だった作曲者が曲を付け、生徒たちに教えた。当初は「百舌よ泣くな」という題であった。戦後うたごえ運動の中で取り上げられ、全国に広まった曲だというのだが・・・。

Kさまは3番まで隣で銘調子だが、ボクは聞いたこともなく、その存在“さえ”知らなかった。

“さえ”、・・・・・・といういえば、

その歌の後、ちょーど、NHK7時25分の天気予報が始まったところだった。半井さんお疲れ様〜。




モズは存在感ばっちり今日も飛んでいた。


メスも縄張りでの存在感は、オスと引けをとらない。
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閉じる コメント(8)

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モズが飛びたつ瞬間の写真良く撮れていますね。やはり飛びたつ前から連写しないと難しそうですね。傑作ポチです。

2008/2/5(火) 午前 6:15 ひろさん

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今年はモズの雌ばかり見ます。モズの世界は雌が多いのかしら?と思うほどですが・・・
飛翔すばらしいですね。ポチ!
この歌は鳥見するまで全然知らなかったのですよ。恥ずかしいのですが。
ハヤニエのことも知りませんでした。鳥とは遠い世界で暮らしていた人間です(笑)
もずが枯れ木で泣いている・・・しかわからなくて歌詞が全部わかってうれしいです。コピーさせていただきました。

2008/2/5(火) 午後 3:55 [ - ]

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ええー、山桜さん、「もずが枯れ木で」・・・ご存知なのですか〜?
御見それいたしましたー。
ボクは、鳥見するまで見たことはなかったのですが、名前だけは「はやにえ」を見たことがあって子供のころから知っていました。
そのせいもあってか、実を言うとあまり好きな鳥ではなかったのです。
こうやって改めて撮ってみると、結構いいカラーリングしていますね。飛んでるところのエリアではオスばかりでしたよー。

2008/2/5(火) 午後 4:48 Dassai Tamagoro

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ひろさん、ひろさんはカワセミの飛んでいるところたくさん撮られていてすごいです。ボクのフィールドでは、なかなかお目にかかれませんし、そういった場所では大砲が並んでいて、出番はないのですぅ。

2008/2/5(火) 午後 4:51 Dassai Tamagoro

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飛んでいる姿は、早すぎて、撮るのは勿論、なかなか見れないです。
しっかりと前を見つめているんですね。つばさも美しいです!!!
傑作です!

2008/2/5(火) 午後 10:50 nobikit

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のびパンチさん、意外と意外と、カッコいいんですね。すっくと止まる姿は、小さな猛禽類のような強さもかんじましたね。ぽちありがとうございます。

2008/2/5(火) 午後 11:16 Dassai Tamagoro

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突然失礼します。
ここ数日で急に寒くなってこの歌を思い出して検索してここに来ました。
もう40年近く昔ですが従軍経験のある小学校の先生がこの歌を歌っていました。
先生の歌は
”アンサは満州へ行っただよ 鉄砲が涙で光っただ”が
『兄さは満州へ行っただよ 姉っこが涙で送ってた』でした。
ずっとそう思ってました。
きっとご自身の従軍経験が死にに行く自分を送ってくれた大切な人に重ねていたと思います。先生は南方へ行ったそうです。
南方戦線で補給路を経たれ、マラリアで死んでいく戦友の体にわいた蛆虫を飯ごうで煮て命をつないだそうです。
復員した先生を待っていたのは焼け野原とご家族の位牌だったそうです。
枯れ野にもずをみると教室のオルガンを弾いてこの歌を自分の替え歌にしていた先生のことを思い出します。

2008/11/20(木) 午前 11:36 [ 風の旅人 ]

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風の旅人さん、寒くなると思い出すのですか。
ボクに知人はモズで思い出したそうです。
ボクなどは、「モズが枯木で鳴いている」の部分だけ聞いたことがありましたが、歌だったとはまったく知りませんでした。
ましてや、3番のような歌詞があるとは。
時代の変遷とともに、
やんわりと軟弱に書き換えられてるのかも知れません。
父は満州へ行ったそうですが、そんな話を詳しく聞きたいと思った頃には、
すでに何も聞くことはできなくなりました。

2008/11/21(金) 午後 6:48 Dassai Tamagoro


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