|
朝のうち、川岸から見る東の空は、うっとうしいほどに霞がかかっていて、 60kmの地に思いを馳せ参じたにも、気分をすっきりさせてくれない。 そのためためなのだろうか、カメラをセットすることもなく、 まったりと遠い空と眼下の川面を眺めては、寒さに身をかがめて時間を費やしていた。 10時を過ぎるころ、霞はすっかり消え、角度を上げた太陽が地表を暖め始めた。 メラメラと立ち上がる陽炎がレンズを通してよく見えていた。 この時間は、まだ無風に近い。 林の向こうの煙さえ、一直線に天を仰いでは消えて行く。 無風の分だけ、陽炎は流されることもなく冬の休耕地に厚く立ち込めている。 どこか土の間に隠れていたノスリが飛び立ったが、撮ってもメラメラと湧き出す陽炎が邪魔をして 輪郭を作ってくれない。飛翔のシーンはぼんやりとしているばかりで写真にはならない。 しかも、止まってさえいてもこの有様。(下手の言い訳には十分過ぎる材料だ。陽炎め!) 昼食を兼ねて移動することにした。 今回の第二のポイントである。 しばらくぼんやり眺めていると、ハイイロチュウヒは静かに、しかしすばやくやってきた。 「きたー」初めての出会いに、緊張が走ったのはボクだけだったようだ。 ツアーナビゲーターのヤマさんはまだ悠々と腰掛けたまま、ファミマで買ったおにぎりを食べている。 ボクは熱いお茶を買ったが、ヤマさんは冷たいのが好きなようだ。もしかすると酒飲みかも知れない。 ボクのシャッター音だけが、葦原にひびいた。同時に心にも響いた。 ハイチュウは、葦原の中にポッカリと空いた草地を低空で右に左に飛んでいる。が、距離150m強。 昼を過ぎて風も出てきたが、やはり陽炎のせいか、いや、絶対陽炎のせいだ。 記録された画像のほとんどは、輪郭をなしていなかった。やはり、立ち込める陽炎のせいのようだ(笑)。 |
---(ハイチュウ)
[ リスト ]




良く捉えてるじゃないですかぁ!
でもいつものショットより、切れが無いのかなぁ?
いずれにしても僕よりは、良いですよぉ!
お見事!ポッチン!
2009/2/24(火) 午後 10:17
150mですか、厳しいですね〜。でも気持ち良く飛んでる姿がよく写ってていいですね〜♪ぽちっとな
2009/2/24(火) 午後 10:27 [ びびさん ]
ねー、ヤマセミ心さん。
切れがー、切れがー、切れがないのですよ〜〜〜ん。
まー、十二分満足ではありますがーーーーーーー。
2009/2/24(火) 午後 10:58
陽炎、陽炎、陽炎、陽炎、陽炎、陽炎、陽炎、陽炎の仕業。。。
びびさん、遠いのもありますが、陽炎の仕業です。
ボクだけがそういっていますが〜〜〜。
ハイチュウの生態がよく撮れている、ていってくれる〜〜?
あはん、まんぞくぅ〜〜〜〜
2009/2/24(火) 午後 11:00