|
早朝の蓮華をしばらく楽しんでいたが、変化のない風景に彼女は飽きてきたようだ。 ツバメが飛び交い、カイツブリの赤ちゃんが遊んだりとボクには秋の来ない初夏の風景だ。 「ハスもいいけど、どうして仏さまは蓮華に乗っているの?」という。 「極楽浄土は、西方浄土ともいってね、ハスの花咲く池にあると信じていたらしいよ」 聞いているのかいないのか、 「スイレンが見たい」と突然言い出した。 「確かにスイレンも夏の風物詩として、池の賑わいだね」 ボクは、モネのスイレンが好きだ。 「あのさー、スイレンって、植物図鑑に載ってないって知ってる?」 「なにそれー」 スイレン(睡蓮)は、「睡眠している蓮」から、そう呼ばれている。 植物名は、未草(ひつじぐさ)である。 昔の人は、未時(ひつじどき:午後2時ごろ)に咲くと思っていたらしく、そう名がついた。 実際には、朝から夕方まで咲いているのだけど、睡蓮が咲いているときはまだ睡眠中と思われていたようだ。 そういえば、あの池の睡蓮も綺麗だろう。 ちなみに、レンコンは蓮の根だから、睡蓮には当然ながら出来ない。 |
全体表示
[ リスト | 詳細 ]
|
「レンゲが綺麗に咲いてるね」とボクがいったら、 「何いってるの〜? 恥ずかしいからよしてよ」と、彼女はいった。 周りの人があなた白い目で見てたわよ、ってとどめを刺された。 蓮華はハスの花のことだ。 何かボクがおかしなことを言ったのか分からなかった。 中華料理を食べるときに使う「レンゲ」というスプーンのようなものがある。 正確には、「散り蓮華」というのだそうだ。 ハスの花びらが落ちた1葉のようだからその名がついている。 今は、その「散り」が略されて、「蓮華」とだけ呼ばれる。 ハスは、蓮華である。 子供の頃に見た、田んぼ一面に咲き誇るレンゲ畑を思い起こすことがあるが、 彼女は蓮華の冠でも親に作ってもらったことがあったのかも知れない。 しかしあの花は、レンゲといってはいるが、正しくは「ゲンゲ」という。 ハス=蓮華の花に似ているため、「蓮華草」と呼ばれている。 語源は、「蓮華」。ハスのことである。 蓮華が綺麗に咲いていた。
|
|
あフン?、ノビタキってホバリングするんだあー。 初めて見かけたときは、ただただ呆然と見つめているだけでした。 どういった意味があってホバリングしているのか分かりません。 餌をくわえて、ホバリングして、草の根元に飛び込む。 それを繰り返し見ていると、下に雛がいるのではないかと思います。 おそらく、ホバリングしながら周囲の安全を見渡して、 安全を確認して一気に巣穴にということなのでしょうね。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



