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「私? はい、私は、セグロセキレイです。 かつては地理的に分離された日本の固有種で、日本全土に分布する固有種だったのですが、 近年、日本周辺地域(ロシア沿海地方沿岸部、朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸部)での観察記録もされ、 まれに繁殖の記録もされて、私たちの飛翔能力も認められているんですよ。 ハクセキレイ? そうねー、彼らは・・・、世界中に広く分布するタイリクハクセキレイの一亜種。 以前は、北海道や東北地方など北部でのみ繁殖が観察されていたのが、 20世紀後半より繁殖地を関東・中部などへと拡げてきて私たちの生活環境を脅かしています。 とはいっても・・・、 ハクセキレイは、河川の下流域など比較的低地を好む傾向があり、 私たちセグロセキレイは、比較的河川の中流域などを好む傾向があるんです。 だから、ハクセキレイの20世紀後半より繁殖地を関東・中部などへと分布拡大も、 棲み分けは比較的できていますから、それほどの脅威でもないんですよー。 彼らはね。田んぼや畑でもエサを捕るでしょ。でも私たちは、そんな節操のないことしないわよ。 ほとんど水辺よ。キセキレイさんも一緒ね。 それじゃー」 |
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2008年01月25日
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「私の背、きれい〜?」 「せ? きれい?」 「そう、セキレイ」 私は、ハクセキレイです。 かつて、ハクセキレイは北海道や東北地方など北部でのみ繁殖が観察されていたが、 20世紀後半より繁殖地を関東・中部などへと拡げ、現在は東日本では普通種になっている。 セグロセキレイは、かつては地理的に分離された日本の固有種で、日本全土に分布する固有種だったが、 日本周辺地域(ロシア沿海地方沿岸部、朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸部)での観察記録もあり、 まれに繁殖の記録もある。 セグロセキレイは、比較的河川の中流域などを好む傾向があり、 ハクセキレイは、河川の下流域など比較的低地を好む傾向がある。
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紀宮清子内親王(現・黒田清子)が山階鳥類研究所で研究を担当しているのが「カワセミ」。 宮内庁職員文化祭に「川瀬美子」(かわせみこ)の名前で手芸作品を出品したことがあるらしい。 カワセミは、漢字で「翡翠」と書きます。 「翡翠」は、カワセミともヒスイとも読みます(一般的にはヒスイとしか読めないでしょうけど)。 ボクは、カワセミがヒスイの色だから「翡翠」と当てたのだと思っていました。 でも、実はその反対で、ヒスイがカワセミに由来しているのだそうです。 ちなみに、「翡」は赤い羽、「翠」は青い羽を指しているとも、 「翡」はオス、「翠」はメスを指しているともいわれています。 また、古語では、ショウビンといったようです。 |
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