とぼとぼ Tamagoro

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フィールドにも寄るのかもしれませんが、

最近、森の近辺でムクドリにお目にかかっていないような気がします。

そりゃー、車を走らせていて、高圧線などに数え切れないほど止まっているのや、

道端で土を啄ばんでいるのを見かけることは、日常的ではありますが・・・。

でも、カメラを持って歩く森では、ヒヨドリこそ多いけれどムクドリにお目にかかりませんよね。



あ〜、ムクドリを撮るのに、何でこんなに言い訳をせにゃーいけないのでしょー。

結局、お目当ての小鳥ちゃんに逢えないどころか、撮るものがいなかったのですよ。

だから、目の前に来たムクドリにも反応しちゃったってわけ。わけありのショットってかー。

でも〜、木に止まるムクドリも結構レアものだったりして。まだ、言い訳している。


まあっ、そんなわけでムクドリです。

まだ子供なのでしょうか。ちょっと愛らしい顔つきのような気がしませんか。

誰ですか? 嘴が柿ピーみたいだってー。あ〜ん、柿ピー好きのアベちゃん?

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東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する。

日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥で、北部のものは冬場は暖地へ移動する。

低山から低地にかけて広く生息し、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。


椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったと言われている。

かつては河原の広葉樹や人家の竹やぶに集まっていたが、

近年では都市部の街路樹などにねぐらをとる例も増えている。

転じて椋鳥は街に出てきた田舎者を指す。

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私鉄線に乗り入れる直通の最終電車は混んでいた。

最近、あまりこの時間になったことがなかった。

幸い2つ目の駅で座れたものの、こんなに混んでいたものなのかとつくづく思う。

それにしても、今朝から読み始めたシリーズは、憶えにくい名前の登場人物が多いためか、

浅見光彦の登場しない長いプロローグは退屈でたまらない。



地下鉄から私鉄線に変わるころには、すっかり目の前の人ごみはどこかに散っていった。

目を上げると、真正面に友人佐々木某が座っていたのには驚いた。

人垣に隠れて見える由もなく、30分以上も気づかなかった。彼から、玉梧郎に気づくはずもなかった。

彼は大きく分厚いバッグを足の間に置き、手元からは文庫本を落とし顔を赤々赤と染め上げ爆酔中だ。

降りる駅まではまだ遠い。玉梧郎は、声をかけずに着いたら起こしてあげることにした。

ところが、10分もしないうちに突然むっくと立ち上がった。

何をするのだろうと眺めていると、本を落とした。大きな分厚いショルダーバッグを提げ、

自由の利かない体制で拾おうとするから、当然ながらよろけている。

「おっとっとーー」。「ふふ、ヤッコサンかい?」。そして降りようとした。

「こりゃいけねー」。玉梧郎は俊敏に彼の腕を捕らえ、引き留めた。

そのときやっと、玉梧郎に気づき、

「お〜〜、何やってるの〜?」。寝惚けてろれつの回らない声でいうのだ。

どうも、なぜ降りないのか疑問らしい。

「まだ、○○駅だよ」

「お〜〜、そかそか」と、愛想笑いにしては大きな声だ。

玉梧郎は、向かいの広く空いた席へ手を差し出した。

「どうぞ、どうぞ」

「起こしてよー」といい残し、また深い眠りに落ちていった。



自分でさえ乗り越すことを心配しているのに、だけでなく、ひとを起こしてあげなければならない

という使命感から、玉梧郎は、極度の緊張のため浅見光彦のまだ登場しない退屈なプロローグも、

同じ行ばかりを繰り返し繰り返し、壊れた蓄音機のように読んでいた。

その間にも、友人佐々木某は、あいかわらず赤々とつやのいい顔で眠り込んでいた。

明日の仕事の組み立てを考えているのだろうと、玉梧郎は思った。

さすが大企業の中間管理職ともなるとたいしたもんだな〜〜、と感心していた。

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