とぼとぼ Tamagoro

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南の島の先輩より

南の島へ行っている、先輩からメールが届きました。



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Dear Dassai Tamaちゃん

お疲れさまです。

お元気ですか?

今日から7月ですね。

毎日注意深く周りを観察していると今まで気づかなかったことが沢山あり、

鳥たちを探すようになり新しい発見がありました。

何でも興味を持って行動することが大切なんだと改めて実感しました。

今月中旬頃には帰国予定ですのでまた一緒に飲みたいですね。


K翁さんに差し入れで頂いたヒガシマルのうどんスープはとても重宝していますと

K翁さんにお礼を言っておいて下さいますか。

それではまた。

                      南の島のダンスより

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言われて見て、そういえば、7月になったんだなあ、などと思いつつ

季節のグリーティングがうれしく、多すぎない行の中に、

とってもとっても大きなやさしさを感じました。


添付写真が2枚ありました。前回は、ナンヨウショウビンと分かる写真でした。

今回のは、空抜けのためか、同定できませんが、

南の島で、熱い心をやさしく包んでくれる鳥さんのようですね。


イメージ 1

イメージ 2


などと、ちょっとおセンチになっていたら・・・・・

くだりの2行、これが本題だったりしてー・・・・ククク

「ヒガシマルのうどんスープを今回帰国した際もお願いしますね」、ということなのでしょうか?

K翁様、いかがでしょうか・・・・・?


あはは、まさか、そんな先輩ではありませんよ。

探鳥6月28日(5)

アップできる写真さえすでにない。。。





https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9d/f4/tamada20060320/folder/1552924/img_1552924_43801301_0?1214661359
探鳥6月28日(1) → http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43801301.html

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9d/f4/tamada20060320/folder/1552924/img_1552924_43804567_1?1214669097
探鳥6月28日(2) → http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43804567.html

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9d/f4/tamada20060320/folder/1552924/img_1552924_43824247_0?1214754543
探鳥6月28日(3) → http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43824247.html

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9d/f4/tamada20060320/folder/1552924/img_1552924_43849491_0?1214901060
探鳥6月28日(4) → http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43849491.html



狭く岩だらけの中の獣道、三脚を立てるスペースが確保できない。

それでもどうにかなんとか三脚を立て、コマドリの出来を待つ。

こっちに声が聞こえれば双眼鏡を目に押し当て、岩に体を預けて木々の奥の奥まで

負い重なる葉の隙間の手前から向こうまで凝視する。

その間に、別の方向から聞こえてくる声は、さらに近い。同じように目視、そして双眼鏡と、

声の方向を探す。しかし、どういうことなのか、どこから聞こえてくるのか分からない。

複数のさえずりは、まるでテープからこぼれる落ちる音楽のように、

一定の方向から聞こえてくる。なのに、なのになのに・・・、その姿を発見できない。

そして、いつしかどんどんその声は遠ざかり、ついに聞こえなくなった。



「あ〜あ、行ってしまったー」。

少し距離を置いて有さんは岩の向こう側から見ていた。

「有さん、そちらはいかがですぅ?」

「だめだめ」

「そうですかー」


さえずりの主を探して視野が狭くなっているうちに、森が動いている。

それは心の動揺なのかと思ったが、そうではなかった。確かに空気が動き出していた。

気がつくと一帯は霧が降りてきて真っ白になりかかっていた。

「まずいですねー」

「もどろー」

「残念ですが、仕方ありませんね」

「これじゃ、コマドリにが出てきても写真にならないよ」

写真にならないという言葉が、見切りをつけるきっかけとなった。

霧の谷で遭難するわけにもいかず、泣く泣く切り上げることにした。

岩肌が、足の裏を突き刺し、肩には雲台の金具が突き刺さってきた。

なんて重いのだろう、静かな谷にゼイゼイの吐く息の音だけが響いていた。

浅見光彦はいう。

「日本という国は、権威主義が幅をきかせている社会である。民主主義とはいいながら、

やはり天皇を頂点とした階級意識は厳然として存在する。天皇や皇族に近い順に上流意識が

ピラミッド型に形成されている。叙勲制度などもそのひとつだといっていい。

不偏不党、公平無比であるべきはずのマスコミにしたって、権威主義に汚染されている

ことには変わりはない。マスコミ自体、メディア自体が自らを権威付けしようとしているのである。

ピラミッド型はあらゆる社会に個別に形成されている。企業はもちろんだが、教育界、

宗教界もまたしかり・・・・・・・・・・・・・。」

玉梧郎は、知らず知らずのうちに、ピラミッドの三角型からもはずれて、谷底にいる。

これが、玉梧郎の現実たる姿なのだ。

谷底で、霧に包まれ、周りが見えなくなって、しかも熊の出没にも恐れ慄いている。

やっと、駐車場についたときには、人生のすべてを失ったかのように、呆然としていた。



駐車場で、しばらく流れる霧を見ながら、キビタキとミソサザイのさえずりを聞いていたが、

深くなるばかりの霧を背中に、引かれる後ろ髪を断ち切り車を発進させた。


結局・・・、今回のコマドリ探鳥は大失敗と化して終了することになった。

この後食べた、うどんの腰の強さが、玉梧郎に少し勇気を取り戻させてくれ、

コクのある麺つゆに涙した。まいたけのてんぷらを食べながら、

「よーし、次の機会には・・・・」と、霧がないことを祈った。




しかーし、熊がでたら怖いけど・・・、熊田曜子なら逃げる必要もないし〜〜〜。

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