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風が頬を伝い、体の中まで吹き込む連休の初日だった。 陽はまだ低く、木立の中にいるボクの影はどこにもない。 せわしくヤマガラの行きかう木立だけは、陽だまりができている。 ボクのいる森の影の中と、ヤマガラの遊ぶ陽だまりの間には、 明暗の差がクッキリとできていた。 森が風をさえぎり、やわらかな陽だまりの中に、ヤマガラの羽音が良く聞こえていた。 森の奥で小さな赤ん坊の手のひらボクに手を振っている。よく見ると枯葉だった。 人懐っこさでは、なんといってもヤマガラでしょー。 もっと他にもいるかとは思いますが、今、思い当たるのでいえば、 というか、話の流れでは、なんといってもヤマガラなのです。 そうでないと、ヤマガラちゃんの写真が出せない・・・、のです。あはは。 記憶にありませんか、おみくじを取ってきてくれる小鳥ちゃん。 嘴と足をつかって、器用に糸を手繰り寄せて長い糸の先の餌を食べる芸当をする小鳥ちゃん。 昔は、縁日でそんな出し物があったと聞いています。 それが、ヤマガラちゃんなのです。 ボクがはじめて、シジュウカラと一緒に撮って興奮したのもヤマガラでした。 ただ、去年は全く、1羽たりともMFでは見かけることもありませんでしたが、 今年はこうして、こうしてというより、ボクの頭の上に止まりそうな気配でした。 |
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2008年11月26日
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